瀬名サイドしか持ってなかったので復刻で悲願の両面揃え達成で本当に嬉しいです
後半仲良しっていうより3-Dのことグチャグチャ書いてるだけです
あと今回東雲サイド読めたので仲良しストーリーの時系列順
東雲サイド→瀬名サイド
桜沢サイド→芳屋サイド
新海サイド→加賀見サイド
九条サイド→西園寺サイド
鷹司サイド→壬生サイド
で読むのが具合良いかなあと思いましたので復刻でなんか読む予定のある方は是非
瀬名の方の目当ての買い物を東雲サイドで、東雲の方の買い物を瀬名サイドでやる構成ほんと良いし両面ありきすぎて一体この7か月何をやってたんだすぎたしなんだったら瀬名の方の買い物のこと割とすっかり忘れた
瀬名の方は確かにすごい友情ショッピング!!だなって思ったけど東雲の方初めて読んだら想像以上に父子ショッピングだった。視点借りてなくてもドラマCDとかだもかなり親子感あるなとは思うけど東雲に視点借りるとここまで父子感出るのかよって笑った
でもまんま父子的な関係かって言われると別に全然そんなことなく本当に対等な親友関係なんだなあ。
東雲が自分で瀬名のこと子供みたいだなって思いつつもそれで下に見たりナメてかかってるワケじゃなくて本当に瀬名のこと認めて信頼してるし理解度高いところ見てると凄くそう思う
瀬名は子供っぽいし迷子になるし目が離せない部分がいっぱいあるのは確かなんだけどそれ以上に瀬名の持ってる強さとか向上心と成長意欲と努力とか明るさとか頼り甲斐とか他いっぱい良いところがあるっていう気持ちがあるの本当に…本当に良い…ほめる語彙がない
やっぱり普段のドタバタ系だったりヒロイン視点だとこういう部分は描写しにくいのかな~と思うから仲良しカードって最高だし(これは東雲瀬名だけに限らず)
あとこの仲良しカードが出た後、最近のストーリーだけど瀬名がある後輩から見て何も考えてないアッパラパー才能人間に見られてたりすることもあるっていう情報頭に入れて見てもこうやって同じスポーツっていう分野にある友達が瀬名の努力や向上心について理解してるのって本当に凄いことだし親友だ~~
ちょっと仲良し感想から逸れるけど東雲だけじゃなくて遊馬や皇も、瀬名のそういう本質的な良いところを理解して認めてる感じ
(新入生チャットの遊馬と皇のやり取りや、直接瀬名の話はしてないけどファンブック九条のページでの会話の「努力してない人間なんていないよね」っていう考え方とか見てると多分瀬名もそういう風に見れてるんだろうなあっていうところ)
本当に良いよなあと思うし瀬名にとっての3-Dってそういう存在なのかな~
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よく3-Dの中の誰かにとっての他の3-Dの親友たちってどういう存在なのかなって考えるけど、
皇にとっては生まれて初めての普通の同年代の友達・親友であり、留学してから彼を変えてくれた存在であり、今後の彼の人生の支えになれるようなものかなあと思ってて(彼の生い立ちや宝探しストーリー・入学案内書の表記なんかを見てると)
東雲にとっては大好きな空手を続ける延長で出会えた友達(ていうかもうほぼGWストーリー読んだままの印象だけど)
東雲は別に子供の時友達と遊びたいとおも寂しいとも思わずにストイック空手マンしてたから皇と違って本来東雲にとって絶対欲しい存在ってわけではないと思うけど、なんていうか彼と瀬名や3-Dとの出会いは~~人生っていろんなことがあって最高だよね~~って感じがしてめっちゃ良いと思う…
遊馬にとってはあまりハッキリと関連性のあるものとして明言されたことはないけど、スポーツ万能故に専門分野じゃなくて上手くできてしまったり部内でも対等にやりあえる相手がいないくらい(それは彼がテニスが特別強いというわけじゃない藤城を選んだからでもあるけど)だから、彼に負けず劣らないレベルの運動バカ・3-Dとの出会いはすごく大きなものだったんじゃないかなあと思う。遊馬はスポーツが好きだけど競い合って勝つことが好きだからそれが出来る身近な友達ってすご、すごい~~ドラマCDのあそこ聴いてた時も思ったけど
それにこれはちょっとネガティブな方だけど遊馬が将来に不安を感じてたり変わっていくのが怖いって思ってるところはこういう親友たちのいる環境が心地いいからっていうのも理由の一つにあるのかなあと
それで瀬名にとっての3-Dって一見バカで明るくて才能マンで何も考えてないんじゃないかって思われたりもすることがありそうな彼の凄いところを本当に理解してる親友たちって立ち位置なのかな~~
かなり自己解釈だし主観だし想像含むけど3-Dってすごいよ~~のの~~
前に四天王は3-Dみたくベタベタはしてないけど付き合い長いし本当にお互いのこと理解してるんだろうな、だけど3-Dはまだ付き合い浅いしお互いのことわかってない部分も多いんだろうなあっていうところが対照的な気がするってツイートしたけどこう考えてると3-Dも付き合いの短さの割に絶対お互いへの理解度はかなり高いとは思うけど、ウ~~ンそれでも3-Dには時間が足りないんじゃないかなあ~~って勝手に思ってるけどどうでしょう??
皇は自分の重苦しい悩みはそもそも友達に明かすのは迷惑になりそうって思ってそうだし、もちろん全部の秘密をオープンにするのが親友であるとは思わないけど、皇はそもそも同年代の対等な友達っていうものの経験がないわけでその辺の距離の取り方とかめちゃくちゃ遠慮してそうなイメージがあるし、個人的にはその悩みを話せる存在として初めて彼の世界に現れるのはヒロインで間違いないんだけど、卒業するまでに友達に対してももっと悩みを話せたり頼りにしたりできるようになってくれないかな~~~って思ってるけど
今のところそれを描かれる機会がないだけかもしれないし、でも現段階での印象だとやっぱり皇って絶対大事な友達には迷惑も心労もかけたくないって思ってそうだからそういうとこ、もっとこう殴り合い(物理ではない)してほしい~~とおもうファン心理ある…人生はまだまだ長いけど彼らがいつでも一緒にいられるのはこの1年で終わりなんだよ…
遊馬も皇と同じように彼の弱い部分を見せられる初めての存在はヒロインで間違いないとおもうけどやっぱり彼の内面の不安や悩みが友達に向かって爆発してるとこ見てみた~~い!!!殴り合い(物理でも物理じゃなくてもいい)しよ~~!!って気持ちがすごい いや
3-Dのこと少年マンガ道徳が適用できる世界だと思ってるからついこういうこといっぱい望んでしまう
東雲と瀬名は本当に強いなあって思うけどやっぱりこの2人は今のところ完全無欠な仲良しには見えないんですよね(そこが好きなんだけど)
だから3-Dの中でも特に「かけがえない」とか「一生の~」とか強い言葉で絆の話をしがちなのが皇と遊馬なところ、弱さなんじゃないかなあって思うのは深読みだけど
今思ってることを書いてるだけで思考が暴走してる気もするし深読みしすぎかもしれないし今後でる情報で皇も遊馬ももっと強い感じだったって思い直すかもしれないけど
皇と遊馬の話ばっかりしてしまったし仲良しの感想から大幅に脱線してすいません おわり