色塗り終わった~~
仕上げどうするか决めてないや(ええ…)
多分もうちょっとで完成するはず
上が色分けしたやつ、下が塗り終わった後ですね。めっちゃピンクくなってて笑う
全貌は完成してから見せる!!!!!!!!!!
ツイッターに進捗あげてる通り、遅れたGWをもってしても1日に3~4人しか塗れてないのマジでマジでそんなペースで…!?すぎるんだけど
決まった色で乗算とかじゃなくてカンで色つけてるので迷走しはじめるとトコトン迷走するから仕方ないね…ほんとにこの塗り方好きなんだけど時間が死ぬほどかかる 好きだからここぞって時は絶対これで塗りたいんだけども
CMYK殺す色を使いすぎて、画面に表示したものをスマホのカメラとかで撮ると色が飛びまくっててやばい。モニターによって変な色の出方になりそうで怖いんだけどもう知らね~~!
ていうかエンドロールBどうすっかな~~ってずっと考えてる。プレイ記関連について待ってる人がいるかどうかより私がやりたいかどうかなので、まあやりたければやればいいんじゃね~義務じゃないし~とは思うんだけど、やっぱり語りたいことは色々あるんだよね…
一応こんなん書いてるよっていうの貼っていい?いいよ
書いたまま見直しとか修正とか全くしてない状態なので別に読まなくていいです
『ゲーム的なユニット性能や見え方・プレイベースの語り』はエンドロールAでやったので、こっちは完全に『そういう物語のキャラクター、として見た時の語り』というスタンスです。
◆黄々
大千代と鹿島中竜の娘
心優しく料理が好き、少しだけ人見知りで引っ込み思案な普通の女の子。中竜の知り合い神たちにより仕込まれた『こぎゃるフォーム』という衣を纏い地上にやってきた。
黄々には大好きな実のお兄ちゃんがいた。兄の青之進は戦が得手でなく、頭もそんなに良くなかったが、一緒にいると安心できて頼れる存在であった。
青之進の横にぴったりとくっつきながら、恐怖を騒ぐことで誤魔化しながら妹は戦った。母である大千代が、兄である青之進が寿命で死んだ。黄々が頼っていた人たちがいなくなり、彼女は一族最年長となる。
姉になった妹はへこたれなかった。それは青之進が笑顔とゆるい空気と温かい言葉を遺してくれたおかげかもしれないし、彼の息子の名を考えるという重大任務を託されていたからかもしれない。賑やかな子供たちが生まれ、明るい声で包まれるようになった屋敷。黄々はいつもその中心にいたのだ。
隊長である真赤丸が大江山攻めを強行し、二度と戦うことができないほどの大怪我を負う。
それでも、それでも黄々はへこたれなかった。弟を看病し、子供たちに心配をかけないよう、家の中を明るくしていった。黄々はへこたれなかった。青之進がいなくなった家で、彼女は確かに彼の年長としての生き方を継いでいたのだ。
その中で弟の本質を取りこぼしていたと気付いた。彼女は最後まで一生懸命彼に向き合おうとした。討伐から戻った子供たちを笑顔で出迎えた。最期の時も、彼女は笑って、冗談めかして言うのだ。
あんたらと一緒に…ずいぶんいろんなところに出向いたけど、今度ばかりは行き先が違うようだね なんて
黄々、こう思い返すと本当によくへこたれなかったなあ…!!!って思っちゃいますね。
荒廃した京に降り、過酷な大江山に登り、母を亡くし、兄を亡くし、次世代の子供たち3人の名前を考えて、年長者として皆の面倒を見て、真赤丸の大江山攻めに同伴して、田衛門にぶっ飛ばされた血みどろの彼を背負って下山して、呻き苦しむ彼を看病して、…。書き出すと想像以上にハードで色んなものを背負う人生だったなあ…。最初期は中盤以降に比べて補完マンガも多くはなかったので詳細に描けてはいないんだけど。
黄々の総評は当時も今も『兄に頼ってばかりだった妹が成長し、皆を支える姉になった』で変わりはないのだけど、改めて彼女の生きた道を辿ると本当に「よくへこたれなかった………」って思うし、マジで大変だったろうなあ…黄々は烏天狗相手に急に防御進言し始めたりゴキブリとかもダメだし青兄を頼りまくってたりと元から強靭な精神の持ち主と言うわけではありませんでした。
そして青之進がいなくなった後も決して超メンタル強者として皆を支えていたわけではないのでしょう。
黄々は皆と一緒に泣いて、笑って、時には怒ったり悩んだりしながら寄り添っていたんだろうなあ。
最年長のお姉ちゃんとしてしっかりしなきゃ、という意識はあっても、その為に我慢しなきゃ、とかお姉ちゃんらしくいなきゃ…って気持ちは無かったんだと思います。聞いてるか詠芽さん凪左助一番星(無理しがち年長三連星)
いや無理したり我慢しちゃう年長者はそれはそれで彼らだからこそそうなったって感じなので仕方ないし悪くないんだけどね。というかこの無理しがち三連星と黄々の違いってやっぱりアレだよなあ。『妹だった時期』の有無
黄々は年長者として生きた期間自体はかなり長いんだけど、妹だった時期があって、ゆるく生きてた兄の存在があって、彼に優しく明るく背中を押されて年長者になった…。本人の自己認識も『自分は青兄の妹だし、みんなの姉でもある』くらいだったろうな。ここがとてつもなく大きいんだと思う。心の負担分散できてるというか青之進と黄々、マジで偉大だな…全く記録に残らないし後世の記憶にも残らないけど確かに道を歩み切ったという感触があります。
中盤以降のことを考えるとこの兄妹も描こうと思えば色々描けただろうなあ。最初期はあそこまで沢山描くつもりじゃ無かったから仕方ないね…それでも今までの一族よりは色々描いたと思うし。
黄々はまだ言いたいことある程度短めにまとまった方なので色々察して欲しい(…)
最初からそうしようと思ってたわけじゃないんですが、書いてるうちに『振り返り文+言いたいこと』のフォーマットができてった感じですね。やっぱ完走したいよなこれ~~ 語りたいことメモとかは取ってあるんスよ
ちなみに今は葉菜子まで行ったところです。う~んこの速度
序盤の一族は補完の数がそんなに多くないので改めて振り返って言語化しておきたい気持ちが大きいんですが、じゃあ中盤以降の一族は語らんでええんか?と言われると多分語りだしたら止まんないんだろうな…
ただ、血潮以降はこっちのブログで色々語ったものとかがあるので重複する部分を多少省きつつにはなると思うけど
8人で25,000字ってことは単純計算8万文字は書くことになるっぽいですが 論文かな???
本一冊の文字数目安は10万文字らしいっすね マジで本になりそう しないけど
ほんといつになるか全然わかんないんですがいつか発表したいですね。書き進めていく丁度いい隙間確保できんかな~
とりま集合絵完成させます。やるぞ~