クトゥルフ神話TRPG『狂気山脈』プレイレポート

身内でCoC狂気山脈を回したので備忘録

以下ネタバレありのメモ書き 多分自分が覚えておく用
ちょいちょいけっこうだいぶ色々処理ミスってたり調整どうだったかな~ってとことかあるけど振り返り反省も兼ねて
でも盛り上がったし楽しかったので多分勝ち

探索者

佐藤豆吉
佐藤豆吉

佐藤豆吉
ハンドアウト1A 孤高の人

低APPでいじめられたり、図体がでかすぎるのでビビられたりして友達がいない。そのため山にのめり込んだ。
山に登るために第二次登山隊に参加

浦上一成
浦上一成

浦上一成
ハンドアウト2B 最後の生き残り
(2Bだが第一次登山隊に友人がいる設定)

ビビリで人の顔色を伺いがちな登山家。
友人とともに第一次狂気山脈登山隊に参加することになっていたが、怖気づいて体調を崩したため不参加。
友人や第一次登山隊の安否を確認するために第二次登山隊に参加

キバヤシ
キバヤシ

キバヤシハヤシ
ハンドアウト3B 隠匿された真実

話は聞かせてもらった 人類は滅亡する!
(身内卓用画像なのでクソコラ御免)

豆吉が登攀・ナビゲート共に高く、浦上は登攀が、キバヤシはナビゲートがやや高めなパーティ

登山隊の結成

探索者とNPCの紹介
シナリオ的にはK2→探索者→梓・コージーの順で紹介だったが、PCの設定を見てココの流れをちょこっと変更。K2→以降DEX順に紹介してもらった
(K2→浦上→梓→コージー→豆吉→キバヤシ)

豆吉はその見た目で人に避けられてきた設定だが、K2や梓は普通に接してくれそう・コージーは逆にうわ…って反応をしそうだと思ったので、先にNPC紹介しておいた方が面白いかな、など。

NPC立ち絵はシナリオ制作者さんが回したセッションV2のものを使用させていただきました。
(絵柄が好みなのと、コージーが死ぬほどウケが良さそうな表情だと思ったので。本家動画の絵もめっちゃすき)

NPC立ち絵データ 「狂気山脈 ~邪神の山嶺~」 V2 & V3.ver - FORESTLIMIT Publishing - BOOTH
★2020.5.23 ファイル追加 『シン狂気山脈V3』にて使用したイラストカットをおまけとして追加しました。 Youtube LiveでのTRPG生配信『ニュー狂気山脈V2 ~邪神の山嶺~』で使用したNPC立ち絵イラストの詰め合わせです。 セッションなどでご使用ください。 配信での使用は可。 加筆や加工をすることはお...

実際コージーの顔を出した瞬間「うわ好きなやつwwww」って感じの反応が出たので満足しました。
その反応を見せたのは豆吉のプレイヤーだが、豆吉はコージーみたいな顔良くて金持ちでいけすかないボンボンとか死ぬほど嫌いなのがウケる(キャラ的にはちゃんとそういうRPしてくれた)

装備は多数決でAに決定。

コンディション調整は全員成功。
豆吉は9点加算で体力24
浦上は11点加算で体力25
キバヤシは12点加算で体力26
登山家というよりは雑誌編集者のキバヤシが1番仕上がっててウケた

情報収集も概ね成功
豆吉は狂気山脈についての情報入手
キバヤシが狂気山脈について&オカルトで追加情報も入手
浦上は図書館初期値で第一次登山隊についての情報入手

ナビゲート①

幸運65・65・45のパーティなので天候ロールについて発表後のうわーーって反応がおもしろかった
45の豆吉以外は割と出目がよく、降雪の中進んでいった
天候は良いが割とナビゲート失敗するし、K2がファンブルを出すなどしっちゃかめっちゃかな感じになってた。序盤のK2がポンコツ

卓によってはコージーが低いナビゲートで謎に成功しまくるケースなどもあるが、今回は順当にほとんど失敗してたと思う。
終了後のPL曰く、コージーがこういう感じなのでどうにかしないと…って絡みに行こうと動けたのがよくできてた(=NPCとちゃんとコミュニケーション取れて、関係性っぽいものもできていった)って言ってた。

コージーをなんとか止めたいが、このパーティは割とコミュ障が多いので難儀していた。
キバヤシがオカルト知識で「こうこうこういう理由でオカルト的に危険だから代わるぞ」としたいと言ったのでオカルト-50で振らせてみた。普通に失敗。
説得失敗なのでコージーが普通にナビゲート振ったところ道迷い、振り直しに
そこで再びキバヤシがよくわからないオカルト知識を披露。流石に有毒ガス食らってSAN値減った上道に迷った直後にそんな話しされたらビビるかなと思った。コージーのナビゲートやり直しはキバヤシが肩代りした。

キバヤシ
キバヤシ

 話は聞かせてもらった 人類は滅亡する!

CCB<=(70) 【オカルト】 Cthulhu : (1D100<=70) > 42 > 成功

コージーの肩代りをするための案が「オカルト知識でビビらせる」なのが面白かった

オーロラの下で

浦上は性格的に第一次登山隊の生き残りであることは言ってなさそう~となってた
K2は第一次のメンツは知ってそうなので知ってそう
コージーは全く知らないのでシナリオ通り「全滅してくれたおかげっすねw」で浦上の地雷を踏み抜く。

浦上一成
浦上一成

・・・・・・。

浦上、完全にコージーを嫌いなやつ認定するが、性格的に表立って険悪になる感じじゃなく陰でコソっと泣く感じのムーブ。(少しだけ自分の話をした)コージーに地雷踏んだ自覚なし
キバヤシが普通に同情して感動してた

佐藤豆吉
佐藤豆吉

たしかにそうだなあ

豆吉は山吉なのでコージーの言うことに内心賛同している。

ナビゲート②

DEX一番高い浦上はスペシャル
クリファンの扱いは悩んでいたが、幸運数値的にスペシャルなしだと大黒壁の天候あたりで詰むんじゃないかと日和ったためスペシャルありにすることにしていた。
ナビゲートスペシャルを出した場合は自分の後の誰かのナビゲート失敗を打ち消せる処理に。

その後コージーがナビゲート失敗。浦上のスペシャル恩恵で成功扱いにする。
多分浦上がうまいこと誘導してあげたんだと思う。前日最大地雷を踏み抜かれたにも関わらず

キバヤシ
キバヤシ

うらがみぐぅん;;;;;;;;;

キバヤシ
キバヤシ

きみはなんと思いやりのあるやつなんだ;;;;

キバヤシ
キバヤシ

ひとのために身を削るその心お;;;;;;;;;;;;;;

キバヤシ
キバヤシ

ぼくもみならいだい;;;;;;;ずびょ;;;;;

浦上一成
浦上一成

・・・・・・・。

キバヤシ普通にいいやつで笑う

浦上的には登山隊的に死なれたら困るとか寝覚めが悪いみたいな理由でやってるだけで、内心は完全にコージーを軽蔑している。

 

豆吉ナビゲートファンブル K2や豆吉という登山ガチ勢が序盤にファンブルしまくる状況やばい
幸い大ダメージ系のアクシデントをほぼ引いていないので体力は万全の状態で進んでいく

K2の悪夢

K2の悪夢についてキバヤシが聞く
(第一次登山隊が死んでる夢だったので、浦上には聞かせられないという配慮のためK2は耳打ちで話す)
なお、浦上に聞き耳を振らせてみたところ成功したのでK2の夢の話は聞こえてたことになった。

浦上一成
浦上一成

・・・・・・。

K2にキバヤシが絡んで、少し離れたところで浦上が聞いてる。
コージーは多分興味なく一人でいきがってると思うので、豆吉と穂高が一緒にいるのかな?ってなる。
少しおかしいK2の様子を遠くから見て、穂高が「何かあれば私が診ないと」と話しかけるでもなく呟く。豆吉、普通に話しかけてもらったと思って嬉しそう

佐藤豆吉
佐藤豆吉

・・・(嬉)

ショゴス乗越

幸運全員失敗→翌日全員成功 一段下降・降雪でスタート
しかし浦上が開幕ナビゲート失敗→ホワイトアウトで停滞

翌日降雪 ナビゲート開始
浦上がナビゲートクリティカル 前回と同じくこの後の失敗を一つ消せる権利
コージーがナビゲート失敗。またしても浦上で打ち消し。完全に介護状態である

キバヤシ失敗で雪崩。穂高だけ巻き込まれるが脱出成功で済む。

佐藤豆吉
佐藤豆吉

CCB<=(70+10) 【応急手当】 Cthulhu : (1D100<=80) > 23 > 成功

自分に普通に接してくれる穂高にドキドキしていた豆吉、キャンプでの応急手当に成功で5点回復させられた。よかったね

予兆夢その1

コージーのSAN値が地味にゴリゴリ削れてる(ここで削れて24に)

佐藤豆吉
佐藤豆吉

た、、たぶん、、、、

キバヤシ
キバヤシ

はい・・・特集記事にできそうな夢です

佐藤豆吉
佐藤豆吉

虹の谷の夢でした・・・・

キバヤシ
キバヤシ

この山には科学を超えた「何か」が存在している・・・!

浦上一成
浦上一成

………;;;

佐藤豆吉
佐藤豆吉

山は、、、僕の安息の地なのに、、なんでこんな

浦上しゃべんなくて笑う
ちなみにセッションは普通にボイセだけど、たまにセリフをテキストで打ってたのでそれをフキダシにしてます。(一部除く)

漆黒のナビゲート①

浦上またしてもトップバッターでスペシャルを出す。スペシャルありにすると決めていたとは言えこんなに出るのは聞いてない
コージーがまたしても失敗したので(天丼…?)浦上が介護する。
コージーも最初の方は自分の力で進めてると思い込んでたと思うけど、3回目となると流石に「あれ…?」ってなり始めてるかもしれないってなった。

豆吉とキバヤシのPLが浦上とコージーの関係に盛り上がる中、浦上のPLは「でも浦上コージー嫌いやからな」と一貫した姿勢。その状況に笑う私

狂気のキジ撃ち

全員聞き耳成功でコージーがテントから出ていくことに気付く。
声をかけるか聞いてみると、PLたちはキャラ的についていく理由を考えたり、「コージーの悩みとか聞けるイベントなら聞きたいしな…!」って方向で盛り上がる。
「クソだよ、クソ」って言った瞬間の反応がおもろかった

豆吉は普通にうんこしにいく。浦上は何かあったら寝覚めが悪いから(コージー嫌い)、キバヤシは普通についてきた。
K2にはちゃんとトイレ行ってくるね~って声かけた

コージーが洞窟の奥いくいく!!っていうのをみんなが止めようとするが止まらない
豆吉はコージーのこと割とどうでもいいし、登山以外のトレジャーとかに興味はないので入り口で待機することに(豆吉のPLはあんなにコージーに絡みたがってるのにRP的に絡めないの笑う)

虹の谷でキバヤシ発狂。奇妙なものを食いたがるので岩食い始める
シナリオ通りコージーも発狂して走り始める。一人正気な浦上
豆吉は洞窟の入り口に待ち構えているとは言え、急に全力疾走で出てくるコージーに反応できるか微妙なので普通にDEX対抗になるかな~と言う。
豆吉のDEX(11)ではコージー(12)を止められるか微妙なので、浦上(15)が追いかけることに。
浦上がDEX対抗・精神分析成功でコージー止められた。
豆吉とキバヤシのPLは浦上コージーに盛り上がる。しかし浦上はコージー嫌い

テントに戻って(岩食ってるキバヤシも連れ戻して)一晩休み、落ち着いてから事情聞く。

浦上一成
浦上一成

 夢と同じ光景が鍾乳洞の先にありました…

コージーがもう登らないとだだをこねはじめる。みんなはどうする?

佐藤豆吉
佐藤豆吉

じゃあ下山すれば?

佐藤豆吉
佐藤豆吉

ぼくは登るけど・・・

浦上の目的は『第一次登山隊全員を見つける』だが、昨晩見た感じだと全員いるかどうかは確認できていない。この状況だと浦上が登山続行の意思決定しにくいと思って焦ったKPはできればもう一回詳しく調べてほしい
とりあえず浦上にアイデア振らせてみるが失敗。少し間が空いてからもう一回振ってもらうがやはり失敗。

苦し紛れにキバヤシにアイデア振らせてみるとクリティカル。理由こじつけて死体もう一回見に行くことに。
医学の心得ある人間として穂高、リーダーとしてK2も一緒についてくる。浦上とキバヤシも
コージーは動きそうにないが、NPC一人にしておきたくないということで豆吉(虹の谷に興味ない)は残ることに。でも豆吉コージーに興味ないので会話ゼロだと思う(豆吉のPLはこんなにコージーに絡みたがっているのに)

虹の谷にまた来てもらって目星とか色々して、第一次登山隊全員はいないって情報出す。浦上の友達もいない

戻ってきてコージー説得ロール。
PL的には一人で置いていくのは危険そうだから連れていきたい感じ。コージーは怯えきって憔悴してる(豆吉のPLはそのようすに興奮する)
「あの死体の山がある近くにいるのは危険じゃないのか」って方向で説得。コージーは多分それも怖いけど、これ以上山の上に登るのも怖いし足動かんくらいビビってると思う、って言った。

ちなみにこのパーティに交渉系技能持ちはいない(コミュ障軍団!)
絡むことが多い浦上はコージーが嫌いなので、人道的に置いていってはいけないと思っているもののアツい感じの説得ロール試みる雰囲気でもない。
というわけでとにかくコージーをビビらせて連れて行こう、ってことに。この場所に残るのがいかに危険かをどれだけ謎の説得力ある感じで説けるか、キバヤシのオカルトでロール。
(以前のナビゲート中の説得にもオカルトでビビらせて代わってもらうロールをしていたのでアリかなと)
オカルト成功。最大限ビビリきったコージーを連れて行くことに。

コージーは同行を続けることになったが、山登りに前向きになる方向ではなく徹底的にビビらせて連れて行く、という流れだったのでメンタル的にはもうバッキリ折れてて無理状態。多分隊についていくのがやっと。
おそらくはここまで何度も介護されて、錯乱した自分を止めてくれた浦上に頼る感じになるのだろう。豆吉とキバヤシのPLがめっちゃ盛り上がる。なんならPL会話で二次創作が始まる。
浦上のPL「でも浦上はコージーのこと嫌いやから」

ブラックアイスフォール

豆吉→K2の登山ガチ勢コンビにより難なく2ピッチ成功。
序盤はファンブルを出すなど不安要素があったガチ勢組だが、この辺りからだいぶ頼れる感じに。

予兆夢その2

浦上・豆吉が第一次登山隊のメンバー、K2は登山で失った友人、キバヤシ・コージーが顔の無い男を夢で見る。コージーのメンタルはもうボロボロ
キバヤシはSANチェック成功。コージーはSANチェック失敗するも、1d10で1を引き事なきを得る。
この時点でコージーのSAN値は13。連れてきたはいいものの、登山終わるまでに発狂して死ぬんじゃないかと心配されはじめる。

漆黒のナビゲート②

デスゾーン突入。シナリオ的には幸運-30で判定だが、幸運低い卓で-20に調整していたのを見たことがあったので-20で振ってもらうことに。日和りKPである。
スペシャルありだしだいぶ甘かったかな…?

ここで装備Bに変更

幸運45/45/25でロール。猛吹雪→強風→強風→強風。流石に強風で進んでみるか!となる

浦上ナビゲートスペシャル。この人ナビゲートの出目良すぎじゃない?
直後に穂高がファンブル出したのでファンブル分打ち消し、普通の失敗扱いに。
大滑落を引くがロール成功でダメージなし。

コージーはもう多分言われるままなので肩代りを受け入れる。K2に頼む。
普通にK2に振らせる。これ、K2離脱ってK2の手番なのかK2が振るタイミングなのかちょっと難しいな…?
今回はK2の『手番で』ってことでこの肩代りは普通に振ってもらった。成功

キバヤシファンブル。大滑落&ブロッケン現象
大滑落はロール成功、ブロッケンは既に全員SANチェックしていたので何もなしで通過できる。運がいい

K2が喀血。このちょっと前くらいにキバヤシのPLが「どうする?K2が血吐いて倒れたら」って言ってた。すごい
K2が強すぎるから自分がシナリオ作者ならこの辺で脱落させるもん!とのこと

穂高が残りメンバーにこの後どうするか尋ねる

佐藤豆吉
佐藤豆吉

・・・・・・・

佐藤豆吉
佐藤豆吉

それでもぼくは登ります

佐藤豆吉
佐藤豆吉

あずささん、、、僕必ず、、登頂して無事にもどります!

豆吉やっこいいやん
ハンドアウト1Aだけど若干1Bも兼ねはじめる

 

浦上はまだ友人を見つけてない&キバヤシも登る気。というわけで穂高はK2を背負ってキャンプまで戻る。
流石にコージーこれ以上連れていけんやろという話になり、コージーも二人と一緒に戻ってもらうことに。
NPC3人がここで離脱

第一次登山隊の末路

豆吉・キバヤシが目星成功。崖下のクライマー遺体発見。
その遺体は浦上の友人ではないが、浦上が見れば第一次登山隊の一員で知ってる人だと分かる。
更に目星。全員成功で第一次登山隊最後の一人、浦上の友人を発見。
手記みたり色々

手記「この狂気の山脈に屈してしまった無念をあいつに託すのは、酷が過ぎるだろうか……。」
浦上PL「ほんまにな」

ちなみに2B用の手記で「彼」になっていた部分は「あいつ」に改変。(友達だったので)
浦上は友人の着けてたちょっとしたアクセサリーか何かを持ち帰る

大黒壁登攀

天候ロール-20%

ここの天候ロールだな~~と思っていると開幕スペシャル引いて降雪!!マジか!!
と思ってたんだけどログ確認すると

キバヤシ
キバヤシ

CCB<=(652-20) 【幸運】 Cthulhu : (1D100<=632) > 64 > スペシャル

入 力 ミ ス

そりゃあスペシャルなるわwww草が過ぎる。プレイ中はこれに気づかず「スペシャルだから降雪だ~」ってなってた。バカ??多分他の処理に必死でちゃんとチャット欄見れてなかった(カットイン表示入れてたからそれで判断してた)
今見返すと完全に猛吹雪なのだが、プレイ中は気付いていなかったため降雪として処理。しゃーない

佐藤豆吉
佐藤豆吉

登攀80
ナビゲート70
ビレイ94

浦上一成
浦上一成

登攀72
ナビゲート60
ビレイ70

キバヤシ
キバヤシ

登攀60
ナビゲート70
ビレイ68

この後少し登攀失敗しつつもビレイ成功率100%、翌日は普通にダイス成功で降雪引いてキバヤシが登攀成功!

キバヤシ
キバヤシ

話は聞かせてもらった 人類は滅亡する!

神々の頂

佐藤豆吉
佐藤豆吉

、、、、、、!!!

浦上一成
浦上一成

キバヤシ
キバヤシ

人類はここにいるぞー!

3人で握手とかする。PLは絶対これで終わんね~~~ってなってるけどとりあえず喜びロール

地鳴りから色々。
キバヤシが崖下に目星成功。SANチェック成功

中腹で穴見つける

山頂目星+幸運の組み合わせで遺跡へ。色々あって豆吉が狂気山脈の真実に気付く。SANチェック成功で狂人になることなく戻ってこれた。

中腹の洞窟に。浦上がアイデア成功で狂気山脈の真実に気付く。
SANチェック成功。ハンドアウト3Bのキバヤシだけ何も気付かない

旅客機発見。パラシュート発見
色々悩んだけどパラシュートで降りることに

ベースジャンプ

チャームの判定は浦上・豆吉が成功、キバヤシが失敗するものの発狂せず。

佐藤豆吉
佐藤豆吉

CCB<=(75) 【跳躍】 Cthulhu : (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル

豆吉が跳躍1クリでノーダメ降下に成功!!

浦上は気絶で山脈に取り残されロスト、キバヤシはダメージを負うものの意識を保った状態で生還。

穂高に連絡を取り、豆吉が登り返して合流。NPC3人救助!
コージー「あれ?浦上は…」

という感じでエンディング。
浦上PL的には彼は友人も死んでるし、参加するはずだった第一次登山隊も全滅してるし、割と義務感で登ってたので生きて帰っても…という感じ。ある意味死にに向かっているようなところがあった。

コージーは浦上に懐いていたし彼が死んだの結構ショックだが、浦上は最後まで軽蔑したままでどうでもいい相手でしたとさ。
豆吉とキバヤシのPL的にはいつか狂気山脈に浦上の遺体を探しに行ってほしい(二次創作)
浦上PLが二次創作するなら在りし日の浦上と親友の話を描いて「でもこいつらこの後死ぬんやなあ…」と微笑みたい勢。謎の割れまじでおもろい

豆吉はこの登山で初めて自分と普通に接してくれる人と出会う。穂高のことが好きになったので、少し身嗜みを整えるようになる。後に告白するがフラれるらしい

キバヤシは一人だけ真実に辿り着けなかったが、写真術で色々撮ったし世界最高峰の登頂者として名声や金を得る。
仕事はやめて好きにやってるっぽい