最近見たもの

最近見たものや読んだものの中で面白かったものとかのメモ
順番はカテゴリ分けとか何も考えてないのでてきとうです。

読んだ、と書いていますが文章ものは専らソフトーク(ゆっくり)で読み上げてもらって作業用BGMにしています。「読みたいものあるけど手と目が空いてない!!」って人におすすめです。

最近青空文庫のルビを認識して読み上げる設定を導入したので青空文庫にも手を出したいんだけど数が多すぎてどこから手をつけたらいいかわかんねえ…おすすめあったらメッセージでください

 

俺屍で描いてるのはファンタジーなゆる京なのでリアル史実は関係ないのだけど、こういう記事は面白いです。
めちゃくちゃおもろいしミスド食いてえ たしかにミスドの店舗減ったよね
任天堂の岩田さんに関する書籍。本の半分が無料公開されていました。太っ腹すぎる
こういう人間の話読むの好きです
類似系統なので一緒に紹介。どちらも球団に長期間所属しながら1軍での成績は無いに等しい野球選手に関する記事です。二人とも昨年引退されました。
投手や他の野手は成績が出ないと早めにクビになってしまうけど、捕手はそのポジションの性質上長く球団に所属することが多いとか。そういう人を掘り下げる良い記事
Twitterでめっちゃ回ってきた記事。
この記事も面白いんですが、この記事をきっかけにpatoさんの文章をめちゃくちゃ読み漁ってしまいました。この辺り
あと大元テキストサイトとかも漁りにいっちゃった

ファミ通攻略本ライターのぽっきーよ氏(インタビュー等の担当)と校長氏(攻略担当)によるプレイ記録。
このページを最初に見たのは最近ではなくもうだいぶ前なんですが、その時は校長氏の早解き記事だけを見ていました(その後も何度も読んでる)。
ぽっきーよ氏の記事はなんというか…目が滑る…と途中で折れてたんですが、『文章読むのがきついなら読み上げさせればいいじゃん』と原初に帰り、最近やっと読みました。ソフトークちゃんありがとう

自分にとって読みにくいもの、目ではなく耳で入れるようにすると全然違うなあと思いました。ぽっきーよ氏のプレイ内容色々かなりすごい(オブラート)んですが、それでもなんかそういう一族の歴史って感じに見えるのでやっぱり俺屍は良いなあと

校長氏のガチっぷりも好きなんですがマジで効率寄り、ぽっきーよ氏は一族側にズブズブすぎるのでこの二人を足して割ったら丁度よくなりそう。笑 ブログのコンセプト的にこの両極な二人がやってるから良いんだけどね

あとぽっきーよ氏の方の記事途中に出てきた『こだわりがある人の方が面白い』みたいな話好きだな。なんか前にこだわりを語ることについての悩みをゴチャゴチャ書いたけど、そうそう、そうなんだよな…こだわりがある人の描くもの、作るもの、プレイの記録はなあ…面白いんだよな……ほんとにそうなんだよな…

たまたま見つけたブログの記事。
私はゴリゴリに一族に感情移入しながらプレイするタイプだけど、なんとなくこういうドライさも分かるんだよな…と思いました。理由はかなり違うのだけど…自分の話はまたしたくなった時に長文記事おったてるとして
俺屍プレイしてる人のいろんな感じ方が好きなんだよね……

こういう”””価値観”””の話大好き。

小説家になろうの話。
累計ランキング2位の作者による『なろうで伸びる為のノウハウ』的な小説…なんですが、これが普通に物語としてもめちゃくちゃ面白くて秀逸でした。ハウツーと物語の両立って何?離れ業すぎるすごすぎる

Twitterでよく回ってくるコピーライターの人のカクヨム記事(なろうから移してきたもの)
ネットでの二次創作の歴史と絡めていかに『なろう系』が最強になったのかを語っています。

正直二次創作の歴史として挙げられている現象は『大嫌いなやつだし私がそれの目の前に居たら発狂して全部燃やしたくなるやつだ・・・』っていうのが多いんだけど(原作で死んだキャラを幸せにしたい、に端を発する二次創作とか、原型を留めないキャラ魔改造とか)そういう個人的な感情を抜きにして見ると歴史書としてすごく面白かったです。
あくまで『この人』の目線の語りなので、同じくネット黎明期から色んな二次創作を見てきた他の人の目線だと違う語り内容になってるんだろうな…って思えるところがめちゃくちゃ歴史書っぽい。面白い

俺屍の歴史とか誰か書いてくんねえかな…私は今の時代のネット上に残ってるものしか観測できないから…公式サイトに残ってる絵投稿ページ…二次創作者と距離が近い枡田氏…あたりはぼんやり観測してますが。消えてるもの多いからわかんないね
なんだろう、現存してる個人サイトはやっぱり既にプレイした一族の中で印象的だったものを持ち寄ってくる形になるから『その一族の中で特にお気に入りのキャラ』中心にワイワイしている印象を受けるのだけど、PSP・Vitaでスクショできるようになってからは通しでのプレイ記録がやりやすくなって…とか色々ありそう。
そして2015年、脇下一族列伝以降、俺屍っていうより独立した1ジャンル感のある隣国脇下二次勢・脇下を契機に俺屍始めた者たちが現れ…みたいな。これ以降の人は一族箱推し的な色が強いイメージ…みたいな?ゴメンてきとうこいてます怒らないで でもやっぱりプレイ記録ブログっていうのがめちゃくちゃ増えたのはネズさんの影響力あるよなーとかめっちゃ思う。

シンプルにおもしろすぎる


他にも色々URLメモってたんですがキリがないのでこれくらいにしておきます。
ここからは動画系

脇下きっかけにこういう俺屍研究者が出現するの控えめに言って面白すぎるでしょ。でも脇下だけじゃなく普通に俺屍としても興味深い話でした。

乱数駆使すれば同じ顔グラ順再現できるとかすごすぎるな…真似できる気は一ミリもしないけど。というかまあできてもしないけどね。
でも乱数で同じ顔グラ順番を再現してもそれでも絶対同じ一族にはならないんだよなあ…とか考えちゃった。俺屍良いよな…

なんか私は私なりに自分でやったプレイとか攻略本とか攻略サイトとか断片的に拾った情報とかでシステム相手にうんうん考えてるけど、こういう数値系のシステム解析ガチ勢には1万光年かかってもたどり着けないんだな~~~~光年は時間ではなく距離
私が「何これ最早人格では!?!?」ってなった一族の行動にも何らかのシステムと乱数があるんだよなあ。なんでか全然分かんないけど…

 

動画内容とは全然関係ないけどやっぱり俺屍無印の進言が好きだからR版ここだけアプデしてくんねえかな…絶対無理だけど…
バフ術と全奥義の進言ありな俺屍Rがやりてえな~~~…!!!無印もいつかやりたいんだけどね