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作業/絵 2025.01.22
作業の記録なんだけど
7話の前篇があと1コマで描き終わるんだけど、中篇のネームを大幅に修正したくなってしまった(というかほぼ作り直しレベル)のでそれを先にやることにする
中篇のネーム直しが終わったら前篇完成させてアップかな。もうハチャメチャや進行の仕方が
中篇のネームを修正すると自動的に後篇も(辻褄合わせに)修正する必要が出そうなんですが、大丈夫ですかね…………?????さあ……………
作業/絵 2025.01.21
井正は自絵柄内では相対的にはかなり美形の部類であるが描き手が己の力量に自信がないので絶対的美形として扱うことはできない。ややこしっ
とはいえ井正は顔のパーツがうるさめで正統派美形顔からは若干逸れてるから扱いとしてはそれくらいが妥当な気もする。いや、もっと人当たりよさそうに見せられれば今より美形扱いされる“設定”になるポテンシャルはあるが、くらいの認識。態度の悪さは顔の認識にも反映されうる
お沙華は美形扱いではないけど、それはどっちかっていうと顔にギョっとするパーツが多めだから(つぶれ右目に白い左目、変な装飾、毛なし)ってだけで整ってる部類の扱いではあるはず。まあギョっとする感じなんだけど
関連で思い出したけど『顔面偏差値』って言葉、冷静に考えるとなかなか暴力的な言葉選びで一拍置いてからびっくりする感覚がある。顔面の…偏差値!?
2025.01.20
小説は(井正にとっての)情報量が少ないからあんまり好まない、技術書や教本が好き、一番好きなのは辞書や百科事典だと思う。ルールブックもその類に近いので好きだと思う。
※情報量云々についてはあくまで“井正にとっての”の話である
井正の変な読書姿勢にツッコミ入れるために普通に読書好きなキャラ出したすぎるよ。ツッコめないんだ現状誰も
でも私自身が別に読書家ではないから適切なツッコミを入れられるかはよくわからない。普通の読書家ってなんなんだ。なんなんだろう。普通なんてものが存在するのか?哲学である
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あとあれだ、小説は固有名詞の“生”度が高くて苦手、みたいなのも多分あると思う。
情報量としては新聞もかなり良いけど固有名詞の生感が他の情報媒体より強い
固有名詞の生感とは
2025.01.18
※構想段階では人間設定だったが人外化した、の意
2025.01.18
白抜き文字を作る時、クリスタ機能のフチどりだとどうしても足りないので描き足すよね~っていうスクショです(?)
なんとあと5ページで前篇の線画が終わるらしい!
作業/絵 2025.01.15
普段着的なものが必要になったらアリかもしれんね。というかインナー的な扱いか
シルエット感維持しつつもうちょっと旅人らしい装いにできないか案 けっこうゴチャゴチャ検討した結果だけどこれくらいならアリかも。
真面目な話作中季節がもうすぐ冬なので流石にもうちょっと着ろというのもある。まあお沙華って常にエネルギー放出してて体温高そうだから薄着でもいけるみたいなノリで通せるけど。
それでも裸足なのは裸足じゃないと地形把握能力が著しく落ちるから
作業/絵 2025.01.14
脳内GTPであるあるネタのかけ合わせで考えてるとあまりにもありそうすぎて「マジですでにあるんじゃないか?」てなってくるな。実際これまでも何で見たか忘れたままインスパイアネタを組み込んでた、みたいなことあるし(世界観に合わせて練り直した組み込みなので丸パクではない…はず。)
ノリノリでネタ出しながら思ったけど、私こういうテンプレートに何らかの素材組み合わせたネタけっこう色々考えるの得意しれない。うぬぼれです。これは。いやでも一応実績はあるし……俺屍でノンストップで数千ページ書いたっていう……それは実績か?
自惚れか否かの脳内議論はともかく……自分比では得意という認識がある。
多分エンタメ商業志向ならこういうネタ出しをした方が圧倒的に色々回しやすそうで、それはそうなんだけど改めて私は自分の創作テンプレ概念とネタ素材を生み出したくて変な世界観作ってるんだなと思った。根本のモチベーションが『借り物じゃない自分の世界がほしい』なので。テンプレやあるあるの組み合わせネタって広義のシェアワールドだもんな~
#TOYAmade
2025.01.10
>>9585
これの設定を戯れに考えてたらキャラ15人分の軽い設定と導入からオチまでの9話分のプロットができてしまった。なん…なんですか?そんなものを描いている時間はないのですが………
これ転生者ね
キャラ設定はこういうのね。いそう。ありそう。見てきた。
これはパーティメンバーの後の方で仲間になるやつら。オタクの好きなやつ。わかる~
名前はてきとうすぎるので仮です。「ありそうなキャラ」をtoyamaGTPで生成して作った(脳内の情報を統合して脳内から生成する行為を指します)
え?1日の移動時間で全9話のプロットできたってマジで何?オチも考えられたの?物語の天才か?(は?)
いや、そうじゃなくてこの手の題材ってほぼ既存設定やあるあるの組み合わせかけ合わせだから実質二次創作みたいなモノなんだな。二次創作、とくいです。既にあるものを組み合わせてなんか作るの、すごくとくいだと思います。
せっかく考えたんだからモノにしてみたいけど私オリジナル世界創作概念構築マンガをあと80ページ描いてその後も描き続けないといけないんですよね。あーあー あ~~ 杉浦次郎先生のピクシブのまんがみたいにする?うーんうーん
また移動時間が発生した時に台本書いてそれが終わったら考えるでいいか。
#TOYAmade
作業/絵 2025.01.10
3日前には1コマに1日かかってヒ~~~ってなってたけどその後割と省力めなページが続いて7ページできた。は、はやい。ずっとこれがよくない?画が弱すぎるのでだめです
多分次のページから作画コストちょっと上がるからペースは落ちるな~
作業/絵 2025.01.08
2コマ目が重すぎてこれだけで1日かかってヤバいと思ったけど今日は2ページ目まで描き終われたのでよかった。
マンガの序盤のページって場所とかを示さないといけない関係で重い背景やること多くてたすけてーーたすけてくれーーーってなる 5話の最初とかもそう
作業/絵 2025.01.05
2025.01.05
八百八郷における野球、応援がリアルパワーに変換されるタイプだから「応援されうる人格を見せる」ということもかなり重要で、社会性が求められ、スポーツ選手でありアイドルであり政治家でもあり…と思うと大変すぎて草
あと語りでも言ったけど、主人公を野球選手にしたら野球の話になってしまうので傍でそういうことが起きているという塩梅、が私はちょうどいいと思ってるのだけど
野球文化は戦争の殺し合いでうんざりした世の中が生み出したものだけど、100年経って今野球にうんざりしてる人も確実に一定割合いる。当たり前やね
世界が野球に熱狂している一方で“こうなった世界”には歪みもあるよね、みたいなこともやりたくはあるんだけど、ややこしいし、しばらくは超次元トンチキ状況として放置しておきたさもある。なんにせよ井正と沙華の旅にはそこまで直接的な関係がない。間接的にはあるが
2025.01.05
6話では見えていないのを良いことにほぼ描かなかったけど描かねば、ならん
なおここからモブの描き込みもしないといけないもよう。頭痛がする は…吐き気もだ…!
トムさんのへっぽこ背景テクニック画像作ってみた。ちゃんとした背景じゃなく「なんか背景らしき密度のものがある」状態にしたい人向け
まずここからスタート。エクセルでも作れそうな豆腐壁
最初にやることはペンを変えることです。デフォルトのツルっとしたブラシから適当なザラっとしたブラシに変えるだけで気持ち情報量が増す。
精密な背景を描ける人ならツルっとしたペンでもいいのだろうけど、ざっくりデタラメな背景を押し通そうとするなら絶対にペンは変えたほうが良い。
んで、とりあえず線を二重にする。二重にするとなんか、建物っぽいから。
これだけの工数でも最初の豆腐壁よりはなんとなく背景っぽく見えるのではないだろうか。
更に小細工をしていく。二重線にした上で更に一本線を描き足し、フチがせり出してるっぽくする。この線を加えるだけで平べったい壁に凹凸を感じるので不思議だ。
そして、細かく描くのに自信のない部分にはベタで影をつけちゃおう。屋根の裏側なんかは狙い目だ。あとは適当にナナメにつけてみたり。光源?知らんなあ…
あとはなんか、“ありそうな線”を足したりする。ここについては描きたい背景の資料を見つつ「ありがちな線」を発見するとよい。できるだけ簡単に引ける線だとうれしい。
舞台別に例えるとなんだろう。学校なら黒板や教室後部の棚とかは単純な線でごまかせて狙い目かもしれない。
とにかく線が増えると密度が高く見える。木目のある日本建築なんかはこれでごまかしやすくて助かる。
あとは、きれいな場所でなければ汚れを入れたりすると白い部分が埋まっていいかんじ。
本当に簡単なことしかしてないけどこれだけでも意外とそれっぽく見えるのではないだろうか。もちろん実際に描く時は資料を参照した方がいいが。
私の背景は概ねこれで描いている。別に全く上手い背景ではないけど、豆腐背景は回避できているので多少は良いんじゃないだろうか。
個人的にはあまりトーンでの情報量増しはしたくない。トーンでの情報増しはかえってツルっとした質感になってしまうような気がする。
なんというか、黒の線で作ったものを急に分断してしまう感じというか、うーん
ちょっと削ってみたりすると馴染む気がする。
自分は背景の“色分け”としてのトーンは原則使わず(使うときもある)
影や奥行きを目的として軽めに散らすくらいのイメージで使ってる。なんとなく雑背景だとそっちの方が馴染む気がする。気がするだけかも。
▲とじる
逃避したけどモブを描き入れる作業に戻ります……
作業/絵 2025.01.04
お沙華のヒラヒラは本数が多すぎて背面描く時グチャグチャになりがちだったので左右4本ずつがいいのかもしれない。
そもそも厳密に考えるとこの装束は着回せてるんですか?の問題があるんだけどそこはなんか上手いこじつけが思いつかない限りは「RPGのキャラもずっと同じ服着てるし……」ということにしたい。
ギリギリテレビアニメでも動かせる線数になってきつつある気がする 別にアニメで動かすわけではないが指標としては意識してる
作業/絵 2025.01.03
7話描くまであとがたりしないつもりなので、自分用メモも兼ねて最新話の沙華のあれこれ
というか実際にあとがたり書く頃には何話したかったか忘れそうだから、数ヶ月先の自分に向けた記憶新しい自分からのトス
・目の設定は一応最初から決まっていた
→特大の後付けが多い弊創作ではありますが、流石にこれは最初から決まってました。というか、そうじゃないと整合性が取れない。
一応そういう挙動は意識していて、明らかに中景遠景の目視でないと判別できないものには言及していない…はずです。
記憶に加えて視覚以外の情報も総合して“視て”いたので、5話野球回のバットなんかは刀の風切り音を聴いてから「刀」と反応しています。
3話でドラ蔵が川に落ちそうなのを助けたのも音や感触で座標推測してのもの。
他もけっこう色々露骨な挙動は多いです。読み返すと「ああこの変な挙動ってそのせいか」てなるかも?
井正や他人物に対してかなり至近距離まで近づいていたり。ただ沙華自身に見えていない自覚はなかったです。無意識に霧濃いな〜近寄って見よ〜てなってた。頭の中に記憶情報が溢れすぎてて思考判断能力が極めて低いのですね。思い込みも多分にある。
・他の地域も時代によって建物の配置変わってたりするのでは?
→それはそう。ただ、色んな時代の記憶を無数に積んでるので色んな記憶をミックスしておおよその景色を“視て”いました。これ今だから通じやすい例えだと思うけど、頭の中に生成AIを積んでる感じなんですね。それも五感情報全部を学習してるすごいやつ。足の裏の感触とかからでも道の視覚情報生成できるから。
ゆえに地盤ごと土地が一新してる街の場合、取っ掛かりがなくて脳内の背景生成がバグった、みたいなイメージ
余談だけど入侖教(にゅうろんきょう)のニュウロンはまんまニューロンが由来。無数の記憶を頭に入れられてそれを学習データにして処理してる、AIはかなり初期から沙華のイメージにあった。練ってるうちに世の中が大AI時代になり、焦る。
沙華が自分の名前に使った彼岸花もモチーフとしては直球で、あの花が地域によってさまざまな呼び名を持っているところから。1000以上あるらしいですね
沙華がどこまで思考して決めたかは定かじゃないが、感覚的に彼岸花と自身の脳内の記憶を紐付けているところはあるだろう。
これも余談だけどそうやって彼岸花ベースで色々練ってた時期にリコリス・リコイルが流行ってちょっと焦った。
なんなら宗教のことを考えていたら現実で宗教絡みの事件が起きたりもしてその時も焦った。でも形にするまでの期間が空きすぎたので特に想起されることはない…と思うが。というか宗教という概念は当たり判定がでかすぎる。
序盤に宗教を露骨に怪しいものとして描いておいてあれなのだが、宗教という概念自体は人類の歴史そのものであるし、宗教=怪しいって認識は日本人特有のものな気がする。悪いのは宗教じゃなくて悪い宗教なんだよなあ。じゃあ悪い宗教ってなんなの?ってなってくるけど(歴史に名高い大宗教だって出来立ての頃は怪しい新興宗教で反社だったわけで)
創作世界における宗教は色々あると思うが(本当に神がいるとか、不思議な力があるとか、一切が虚構とか)
八百八郷における宗教は
神という超越上位存在キャラクター→いない
不思議な力→多少ある。でもすんごい創世の奇跡とかはない。化妖の力の延長程度
くらいのイメージ。
▲とじる
2024.12.31
本編更新…したぞ~~~~!!
橋渡りのばけいづこ #6
今回は続きます。続きは来年の3月か4月です。
あとばけいづこの各話一覧リストもリニューアルした。多分前よりは相当見やすいはず。
https://808-k.com/bakeizuko/
ビフォー
アフター
▲とじる
作業/絵 2024.12.30
2024.12.29
ネーム直しという名の自創作欠陥部との向き合い、MP消費が激しすぎるのでしばらくは何も考えたくないぜ!