くそ雑多なひとりごと
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>>11003
『十三機兵防衛圏』はインタビューなんかを見てもかなり『空気としてのBGM』に寄った思想で作られてるのがわかる。すごく思想通りの設計になっていると思う。 #13_SENTINELS_AEGIS_RIM

『グノーシア』はかなりBGM強い寄りでそれが世界観にもマッチしているんだけど、EDに使う予定だったBGMを日常(夜マップ)場面に設定したのは賛否分かれる印象ある。めっちゃ緩急あって盛り上がるBGMだからな…笑 私は思い入れ補正込で好きだけど #gnosia

『ファミレスを享受せよ』『UNDERTALE』あたりはかなりBGMの主張強いほうだけど、作者=BGM担当でもあるので音がアートワークと一体化しているイメージ。あの音あっての画だし、あの画あっての音っていうか #UNDERTALE

『In Stars And Time』『Return of the Obra Dinn』あたりはBGMのメロディが印象的ながら使い所にかなり緩急を持たせてるイメージかなあ。オブラディン号といえばやっぱり3人埋めた後のドン!ってなる音楽のイメージが強い。一体感
In Stars And Timeは状況が段階的に変わっていくタイプのゲームなので、同じBGMの差分の印象が強いな。明るい街のBGMが重たくなったり、逆に普通の戦闘BGMをアツい感じにアレンジされたりするやつ。好き好き大好き~


アニメの話だけど、アニメだとあんまりBGM単体で「キターーーーー!!!」ってなることは少ない印象。なんだけど、ゲームではあまり見られない手法として歌入りの挿入歌で「キターーーーー!!!!」を演出しがちなイメージはあるかも。ゲームでもこれはあるけどアニメの印象の方が強いな。

アニメ・真下三部作(NOIR、MADLAX、エル・カザド)では共通して『無敵BGM(処刑BGM )』と言われるようなものが存在するんだけど、これは作中人物が無双しはじめる時に流れるもので、これがまあテンション上がるんだよな。三部作で一番有名なのはMADLAXのnowhere(いわゆる“ヤンマーニ”として有名なやつ)だろうか。

最近のだとラザロの戦闘シーンでビッグバンドジャズっぽいBGM流れるのすこすこのすこだった。最高。

こういうのってゲーム作品でもあるけど、ゲームの場合万が一このクライマックスBGM流れた後負けたら全然格好つかないのに対してアニメだと勝利確定で進行できるので、そういう強みはあるのかな。

勝利BGMでちゃんと勝利を確定できるのは受動的媒体である映像作品の強みではあるけど、受動的であるがゆえにともすれば押し付けがましくなるのが映像作品の音の難しさなのかなーとかは思う。さっきも言ったけど感動的なシーンでやたら感動的でエモったらしい音楽を流すのはなんかうるせ~~~~~~~~と思ってしまうし。BGMで状況を演出するのはいいけど、BGMで状況を説明しないでほしい。

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM ていうか今更なんだけど
イベントアーカイブの一番最後のやつの意味が理解できた。今更!?
人類存続・惑星開拓計画としては当然1つでどうにかしようとは思わないわけで、複数の探査機・複数の遺伝子ポッドを乗せて遠く宇宙を彷徨ってるわけだから、本編と同じようで違う道を歩んだ別の惑星が存在するかもしれない…ってことだよな。面白~

もし十三機兵が一本道ストーリーじゃなくプレイヤーのやり方ごとに内容が変わっていく俺屍みたいなゲームだったらよりこの設定が活きてきそうでそれはちょっと惜しさもあるけど、まあ単純に色んな可能性が存在したんだよという提示だけでもワクワクするので良いな。
緒方、それぞれの宇宙でそれぞれ全く違う女とフラグ立ててそう ミワちゃんルートもありそう
▲とじる

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM そういえば私って前世ネタも電脳世界ネタもそこまで好きじゃないんだけど、十三機兵のそれは全然興ざめしなかったので舞台設定を“真実”として描くことにめちゃくちゃ長けていたんだなと思う。私が前世や電脳世界がそんなに好きじゃないのって、なんか取ってつけたような嘘に感じるというか、実感が沸かないからなので。実感の湧く、テンプレじゃない、設定として絶対に必要だった前世ネタと電脳世界ネタ、すごすぎるな。

というか十三機兵の前世&電脳世界ネタはそれがベースというわけではなく、色んな設定を伸ばしていった結果必然そこに導かれた感があって気持ちがよい。▲とじる

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM 関ヶ原、時系列順に復習してみたかどうかで大分印象が変わりそうな気がするし、私が通しプレイの時記憶を失いすぎてただけな気もする

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM 関ヶ原って割とスルメキャラだな
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時系列で見てると関ケ原の自己肯定感低発言めっちゃ印象に残る。通しプレイしてるときは色んなキャラを反復横とびしてるせいで印象薄まりがちなのかも。

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なんなら十三機兵キャラで一番ネガティブまである。なんだかんだみんな自己肯定感低くないもんな。
自己肯定感低くてネガティブなくせに何故か態度が妙に不遜に見えるせいで本質が見えにくいっていう。なんでそんなに態度が不遜なんだ。自己防衛による刺々しさ?とも解釈できるけど、それにしては意地を張ってる感じでもないという。なんなんだ。やっぱり自分で発言した後「なんであんな感じの言い方しかできないんだ俺は」みたいになってネガネガしてるんだろうか。でも別に作中にそういう心理描写があるわけでもないしな。

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通しで見ると「なんでそんな遠回しに言うんだね君は」となるメッセージ
嘘は言ってないけど。井田とかに覗き見られることを警戒しての遠回しってことでいいのか?でも井田ならこの言い回しだと何を指してるか理解できちゃうよな。

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土足ケ原

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冬坂に機兵を渡したの、逃げなんだなあ。
関ケ原の自己肯定感の低さとその転換、時系列で見るとけっこう分かりやすいんだけど通しプレイで時系列ぐちゃぐちゃだとよくわかんない(よくわかんなかった)のでけっこう印象損してそう。ストーリー2周した人限定で人気投票やったらもうちょっと上がる(?)

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そもそも2188年の自分なんて他人だし、他キャラは割と他人として認識してる雰囲気がある(というか自分自身であるという実感がない)のに、関ヶ原だけはなんか自分ごととして受け止めてしまってるのもじわじわくる。もともとの自己肯定感の低さに加えて、前世的な自分がすごい悪人だったことを知って「ほら、俺ってクズなんだ」っていう意識補強になっちゃってない?
緒方あたりに意識をぶん殴ってもらってほしい(緒方、トップクラスで前世がそんな良いモンじゃない)

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関ケ原の嘘や虚勢を見抜けてるミウラ、かなりフレン度高いよ。あんなにわかりにくいヤツなのに………

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この人放っておくと自分disが止まんなくて面白い。関ケ原の自分dis集

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通しプレイ中はけっこう関ヶ原が冬坂の都合のいいように動いているように見えたけど、時系列で見るとまあまあ冬坂に靡くの分かるにはなってくるな。記憶を失う前・記憶を失う後での関係値の積み重ねが割と丁寧だった。冬坂が妄信的すぎたのが功を奏した結果とも言えるけど、記憶を失った後に献身的に協力してくれたのが割と響いてそう。

自己肯定感カスケ原に関ケ原全肯定botの冬坂が刺さる。と言うと聞こえが悪いけど。でも森村や千尋を見ていると冬坂も今は未熟な少女ながら成熟していくことでどんどん知能レベル上がっていく資質あることがわかるし、時間をかけてちょうどいい感じの関係性にはなっていけそうな気がする。今の冬坂には関ケ原のネガ苦しい面はあまり見えていない気がするけど、一緒に過ごしているうちにそういう面も理解できてくるんだろうな。(それがちょっとエンディングにも表れているように思う)

そう考えると人間関係のバランスとしては冬坂関ケ原・郷登東雲はかなり丁度いい組み合わせなんだよな。関ケ原東雲も好きなんだけど(というかここの絡みもっと見たかった気持ちはある)新しい視点や道が拓けるのは冬坂や郷登との関わりな気はする。いや、郷登は元彼なので新しいというより普通に旧知なのですが。なんなの?元彼設定って。
▲とじる

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM 鞍部編と網口編の部屋のシーン、全く同じシーンで柴くんがいる版といない版があったのまっっっったく気づいてなかった。ウソでしょ?
まあ私の記憶力がカスというのはあるんだけど、これプレイの順番によっては(鞍部編の記憶が新しいうちに網口編やってたりすると)モロすぎてモロじゃん!!!!ってなるやつすぎるな。私は気付きませんでしたが……

スクショ見返してたら鞍部編の部屋シーン見たのが4/13、網口編の部屋シーンみたのは4/29だった。うーん2週間か………忘れんなよとも、ギリギリ忘れるかなとも言える絶妙な期間だ。忘れてました。私が柴くん非実在を知ったのは本人がそれを語り始めた鞍部編クライマックスでしたけど何か?なんですか????
▲とじる

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM 十三機兵のフィギュアって出てるのかな?って調べたら女性キャラ6人中4人出てて(そのうち2人は複数出てる)、如月はしっかり2/6側だったので「そうそう、これが通常」ってなってた

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM 十三機兵、クリア後に時系列順に見た時の“わかる”度がものすごいのでイベントアーカイブ見返し推奨すぎる。何より1モードとしてイベントアーカイブ機能があるおかげでアドベンチャーモードの煩雑なルート潰し操作はしなくていいのがマジのマジでホスピタリティ高くて感動する。

アドベンチャーモードのルート開拓、初見プレイ中はけっこう楽しいけど2回目以降も楽しめるかというともういいかな…となる類の操作なので。イベントアーカイブ機能神すぎるだろ

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM 緒方と如月のホームのシーン、通しプレイ時はなんで如月が普通に電車に乗るパターン(如月編)と緒方がループするパターン(緒方編)があるのか曖昧なまま見てたけど、時系列で見ると寧ろなんでわかんなかったのか分かんないくらい分かりやすいな。

如月と緒方がホームで別れるシーン自体の時系列は2025年から帰ってきた後くらい(イベントアーカイブナンバー80番台)で、そこで緒方と南の接触はあったってことだよな?自覚か記憶かその両方が無かっただけで

で、緒方編のループは完全に沖野がコントロールできる仮想世界ではないし、完全に記憶を再現した緒方だけの世界でもなく、セクターの色んな情報がごちゃまぜになっているデータベースですと。緒方の中でだけ発生している夢ではないので、和泉や井田や森村にも感知が可能になってる感じなんだろうな。セクター0にバックアップ取ってる人々
実質セクター0みたいなものだったのかな緒方のループ世界って

あと時系列で見るとあの緒方に干渉してきた唐突な薬師寺もめっちゃわかりやすいなあ。
薬師寺編の三浦を撃つところで三浦の特性の話してたのも見返すと「言ってたじゃん」ってなって面白い。沖野が三浦に色々仕組んでた件、言及されてるイベントを見たのが前半に固まりすぎててエンディングまで完全に忘れていた。

沖野と和泉の暗躍ぶりって時系列で見ると相当に対立しているというか、お互いがお互いを煙たがってる雰囲気があるけど、結果的には両陣営のやってたこと両方役に立ってるし結果オーライ感強いな。沖野も和泉も目的は近いし。井田はただ一人だけのために動いているのでこの二人とは対比的。森村も全のために動いてはいるんだが、解決というよりは最悪の中で取りうる最善、諦め寄りの施策なのである意味こっちも和泉沖野とは対比的。


そういえば制作インタビューをいくつか読んだんだけど、ストーリー見ながら引っかかったところ大体制作事情で妙に納得してしまった。オガタケンゴとかやたら唐突だなと思ったら『声優の収録が終わっててもう既存キャラの新録が無理だから生やした』とか。なるほどすぎる。笑

実際このシナリオ構成でフルボイスなのって相当に狂気的というか、ボイス収録終わってから矛盾見つけた時のこととか想像したくなさすぎる。

制作当初は関ヶ原が冬坂を選ぶか東雲を選ぶか…みたいなイメージだったのも納得すぎる。完成版の関ヶ原→東雲感情の開発途中廃棄感すごかったし。他のカップル模様から見ても関ヶ原東雲が家族感情しかないのだいぶ違和感あったし

ただ正直関ヶ原ってその辺の事情に振り回されて魅力を発揮しきれなかったのかもしれないなーという印象はあるな。人気投票の結果を受けてのバイアスもあるけど。イベント見返してると東雲関係もBJ関係も不完全燃焼気味、冬坂とのカップリングも関ヶ原側の情というより冬坂側の比重がかなり大きいし。好意的解釈は可能だけど一般的にそう解釈してもらうには作中描写が足りてないというのは確かにあると思う。トシカイの某キャラみたいだ

トシカイもそうだけど入り組んだ物語ってどうしても皺寄せがいってしまう人物が発生してしまいがちなのかもしれないなあ。十三機兵で言うと関ヶ原がそうだった。気がする。まあ関ヶ原の場合の皺寄せっていうのは彼個人の魅力が伝わりにくくなってしまったという点であって矛盾や破綻ではないのだけど。ただキャラゲーとしてはちょっと惜しい気持ちはある。

郷登とかも万人受けするキャラではないけど関ヶ原とはちょっと味が違うんだよな。郷登は郷登であることをブラさずに貫いた結果のとっつきにくさ、関ヶ原は他キャラの描写を優先した結果のとっつきにくさって印象があります。関ヶ原ってもうちょっと見せ方が違えば人気投票上位のポテンシャルあったと思うんですよ。属性モリモリポケモンだし。


なんか変な方向に壁打ちがいっちゃった。不満というわけではないけど、それ以外が良すぎる故の勿体なさみたいな感じッス
▲とじる

1ヶ月ごとにSwitchの画像データ整理してるから今6月分をPCに移したんだけど、唯一動画で撮ってるデータが緒方MVPの時の「如月ィ…俺の活躍、見たかよ」で笑った 萌え~
#13_SENTINELS_AEGIS_RIM

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM 南って基本的に善い人なのは疑いようもないほど明らかなんだけど、BJがいなくなったら「迷子になっちゃった><」とか言って未だに幼子みたいな扱いしてるところ見るとコイツ…ってなるところもあるな。自分の子供のことも一生子供扱いしてそう。でもなんか2188鷹宮もそんな感じだったし家系の可能性はあるな…(?)

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BJはナツノのこと好きだけど、1周前のミウラは南に会えてない?んだよな。ということは好きなのはBJの周のナツノじゃなくて今周のナツノってことでいいのだろうか。2188年の記録映像も多少好意感情に影響してたりするのかな

このイベントの流暢BJほんとすき。さっき南がBJのこと赤子扱いしてるって言ったけどBJのカタコトがわざとなら寧ろその扱い上等なのかもしれへんな…。敢えて拙く見せているなら
いやでも関ケ原と喋ってる時は別に流暢じゃなかったし、単純に対三浦だと意識がハッキリして口調も流暢になる的なアレがあるのかもしれない。わかんない。ここのBJの流暢さって切り替えどころじゃないしな…

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プレイ時はあんま気にしてなかったけど、流れで見るとここ「おお…」ってなるな。なんで和泉そこまでわかるんやとは思うけど

関ケ原ってミウラのこと大事なダチだと思いつつ、しかし利用することに躊躇がなくて「一体どれくらいのランクのダチなんだ…?」になるんだけど やっぱ優先度がハッキリクッキリしてる人ってことでいいのかなあ。
▲とじる

#makeine #13_SENTINELS_AEGIS_RIM マケインの八奈見とか十三機兵の比治山とかを見ていると、ああいうキャラは単純なキャラ属性以上に『この作品以外でお目にかかれないと思わされる絶妙な個性』が人気にボーナス点を与えているのかも、とか思うな。わかんないけど

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM 時系列で見てると冬坂が関ケ原に告白したタイミング、思った以上に早っっっ!!!ってなるな。すごい思い切りの良さだ。
プレイヤーとしては最初に手を付けた鞍部の段階ですでに冬坂は告白済みだったってワケ…
ていうか鞍部編が時系列的にはかなり後ろっていうのはけっこうミソだよね。

告白受けた関ケ原の反応見てると、森村と同じような存在が自分を好きという事実を若干面白がってる雰囲気もあるんだよな。広義での「おもしれー女」が発生している
しかし関ケ原といい426といいもう少し誤解を避けられるコミュニケーションは取れないものですかね。426はともかく関ヶ原はなんでいっつもそんな悪役みたいな含みをもたせてるんだ。中学時代荒れてたからか。それなら仕方ないか。

トミドロイドとタマオドロイドのバトルシーンいつ見てもよくできてるなと思う。バトル用のグラフィックを新しく作る工数的余裕がなくても、音とボイスで演出することで逆に想像力がかきたてられるし、ビビリ南の絵を1つ立てるだけでめちゃくちゃ魅力的なシーンにできてるのがすごい。普通に怖いし。見えない方が怖いこともある。わかる。

緒方って女との絡みが多すぎる。マジでギャルゲー主人公だろこいつ。
こんなに女絡み多いのに如月なんですか?ありがとうございます。

あと地味に薬師寺が比治山や三浦との関わりあるのも面白い。乙女ゲー主人公の可能性がある(ない)(ないです)
▲とじる

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM
時系列順に見てると関ケ原が女子更衣室に侵入してることがハッキリ分かるの面白すぎるだろ。しかもBJ隠す段階で洗濯物入ってるバスケットまで漁ってて完全に変質者のムーブだ。なお下心はないもよう。というか女子更衣室なら男は入りにくいし隠し場所には最適、と判断した可能性まであるな。

南が「黒服はMIB!BJが狙われている!」って勝手に盛り上がってるけど黒服が探してるのって多分関ケ原だよな。BJって狙われてたっけ。見返し途中だし記憶カスだから曖昧だ。BJが隠されたのってシンプルに関ケ原が動きやすくなるためなんじゃないだろうか。曖昧だ。

十三機兵防衛圏なんてそこらじゅうでボーイミーツガールしてるのに南三浦の出会いチャプターのタイトルがボーイミーツガール権獲得してるのなんなんですか?まあでも確かに一番ボーイミーツガール感強いけど。如月緒方なんて出会いが髪型disやぞ(萌)


そういえば真相をもとに考えていると、1945年組や1985年組の名前があまりその時代っぽくない件が違和感なく受け入れられている説明もつくんだよな。慶太郎・隆俊・玉緒は戦前でも違和感ないけど、千尋は明らかにあの時代の名前じゃない。でも送り込まれてそういうもんだと思い込まされてるクローンってことなら成立するという。

まあでもそれ言い出したら五百里や愁(70年代くらいのAI住民がつけた?)は85年としてはどうなんだという話になるが、まあユニバーサルコントロールさんだしな…
あと2188年になっても日本人の名前の付け方は全然変わってないのも変といえば変だけど、まあそこ名付けめちゃくちゃにしはじめるとメインのアドベンチャーパートがとっ散らかる気はする

実際150年後の未来って名付けの流行とかどうなってるんだろうな。今の流行りはマンガっぽいオリジナルの読み開発したがり・漢字の読みの頭一字だけを使うみたいな傾向を感じるけど。あと100年くらいでどんどん先鋭化して150年後には古典回帰が流行り始める可能性もなくはないかも
▲とじる

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM DLしたオートアクションで遊びたかったらくがき
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でもそも絵柄に合ってないかも…水彩風…

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM
今年十三機兵をやれたことってけっこう面白いことなのかもしれない
セクター3が2025年なんだよね。発売は2019年なので6年先、開発時の感覚なら10年後くらいの年代設定だったんだと思うけど、今プレイした私にとっては今年のことという。
まあセクターなので厳密な2025年は(作中時間軸で言えば)はるか過去のことではあるけど。


緒方如月沢渡が巻き込まれでセクター3に飛ぶくだり見返してた。これ、初回プレイ時に見たのはけっこう中盤だったけど、時系列的にはかなり早めだったんだな。
改めて緒方如月の出会いから見るとニョホホwwとなるな…萌え豚の人格

マジで初回プレイ時は時系列ぐちゃぐちゃなパズルって感じなので改めて時系列順に見返すとメチャクチャ味がして楽しすぎるかも。このくだりにおける東雲、一瞬正気に戻ってて、初プレイ時は確か東雲編のハチャメチャな彼女を見たあとだったから「ハチャメチャだったけど正気に戻った!」って見え方だった気がする……けど、時系列で見ると東雲がハチャメチャになるのはこのあとなんだ……

関ケ原の記憶が飛ぶのもこの後か。ていうかまあ脳にダメージ負ってるんだからそりゃあ記憶がグチャグチャになるのはもう少し後だよな。

関ケ原、426じゃないくせに微妙に東雲に対して挑発的な態度だったのはなんだったんだ……東雲の思い込みによる幻覚?▲とじる

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM 十三機兵の舞台設定って
セクター5だと戦時中になるわけだけど、あくまで2188年に集められる資料から再現してるだけなので、※実際の戦時中とは異なる場合がございます に設定ベースでなってるのが面白いな。
古代に比べれば情報や資料は残しやすくなってる時代だけど、それでも250年前だし、焼けてなくなった当時資料も沢山あるだろうし。


そういえば十三機兵の二次創作事情について考えてたんだけど(?)(実際に二次創作を漁ったわけではない)
割と大体のことが「クリア後の復興セクターでのこと」とすることで通ってしまうの、めちゃくちゃ強いな。
例えば私が前に描いたカラオケネタなんかも、「クリア後の復興セクターでのこと」ってことにすれば成立してしまう。みんなで2025年に存在できてしまうんだな。すげえ。あのラクガキ自体はプレイ中だったのもあり「存在しない時空」くらいのつもりで描いてたのに。

なんかこの二次創作強度で思い出したけどダンガンロンパの二次創作が『絶望事件起きる前設定にすることであらゆるほのぼのや青春を可能にする』構造に近いものを感じちゃうな。私はここを題材にした二次創作から入ったので殺し合いにびっくりした方の人なんですけど

ダンガンロンパが『(本編は閉鎖空間でのコロシアイであり、作中時間軸での二次創作が難しいと見せかけて)記憶を失う前の過去がどデカい二次創作の余地になっている』
十三機兵は『(本編は終末世界の危機的状況であり、作中時間軸での二次創作が難しいと見せかけて)エンディング後の復興セクターがどデカい二次創作の余地になる』
って感じがある。

作中時間軸で可能な二次創作の余地、別になくても良いんだけど、構造的にあると「おお、余地だ」ってなって面白い
▲とじる


▲とじる

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM
正直、関ヶ原→ミウラかなり好きなのでもっと見たすぎたかも。井田にミウラ入の箱渡されて再会したあとの妙な感慨とか、うわあ…この人多分ミウラしか友達がいないんだ…(決めつけ)ってなるし 決めつけです実際は知りません
でも十三人と一緒に新しい土地で5年すごしてなおエピローグでポッドのモニターしてるようなヤツやぞ。いないだろ友達(決めつけ) いたらすいません。

セクター5で三浦に会ったときにめちゃくちゃキレられてたのも面白い。そらまあ別人だし…
仲間になってからの三浦と関ヶ原の特になんもない微妙な空気見たいです先生!どうにかなりませんか!いや実際三浦(生身)と関ヶ原は別に相性よくなさそう。本当に何もなさそう。

三浦はカタブツだけどけっこうコミュニケーション性能悪くないもんな。緒方とも仲良くなってたし。関ヶ原は…ウンフ
関ケ原って別にコミュ障ってワケじゃないんだけど、なんかナチュラルに浮くというか、ナチュラルに馴染まなさみたいなのがじわじわ……そう、でしょうね…ってなる感じがある。うまく言語化できない。
でも別にみんななかよくしまちょう~^。^というわけじゃないので関ケ原が一人でポッドモニターしてるのけっこう好きだよ。そういうヤツがいてもいいよ。

ミウラと関ヶ原の関係のキモは『身体を失っても人間として接してくれた』『(他の同年代同性と親しそうな描写全然なかったのに)なんかミウラにだけは親しそうにしてる関ケ原』なので、生身の三浦では発生しない親しみなんだよな……トモダチ……トモダチ…………

それはそうと、今まで無形のAIとしてしか接したことなかった人の生身の外見初見の時の「おお…こんな感じだったんだ…」はちょっとテンション上がりそう。髪型似てて草って思ったのかな(関ケ原は草とか言わない)(そもそも帽子被ってるので髪型わからない)


関ケ原が冬坂に靡いた理由イマイチピンときてなかったんだけど、そもそもあまり他人にアプローチすることがない(+されない)から自分にグイグイきてくれる人には好意感情を抱きやすい、みたいな割と原始的?な理由なのかもしれんな。多分冬坂側から来なければ冬坂を好きになることはなかったんだろうなという雰囲気はある。
一応前世とも言える2188で森村を殺した~とかはあるけど、正直森村は作中で千尋として存在してるし森村組は分散しすぎてそこまで前世の縁みたいな感覚もないもんな。
▲とじる

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM 如月兎美に言ってほしいセリフ「ニコニコ動画…って何?」

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM
結局井田がDD426騒動起こしたあとしれっと生きてセクター4に来てたのってセクター0に情報保存してたからって解釈でいいのかな?
でもそれってループ超えの条件であって未ループでもできるんだっけ?

急に公安設定ついたのもセクター0らへんの情報いじった結果って言われるとしっくりくるんだよな。なんなら2025年の井田や1985年の森村が先生やってるのもそこら辺いじってそう


しかし見返しても東雲のパワフルなやらかしっぷりは色褪せないな。すごいぜ!東雲諒子
でも時系列で見ると関ケ原もしっかりやらかしてるんだよな。如月のためにやらかす井田のためにやらかす東雲のためにやらかす関ケ原のやらかしループだ。

いや、関ヶ原は騙されてるというより他に選択肢がないというか、他と優先度を設定した結果東雲を最優先したという印象ではあるのだけど。
改めて見るとミウラの信頼をしっかり裏切ってて「ミウラ…」ってなるな。トモダチ…トモダチ…
関ケ原に関してはその後記憶飛ばしつつもしっかり後悔の描写があるところだけど。東雲は作中描写はないけどパイロットスキルの最後がアレなのでどっかのタイミングでこう、向き合った感じではあるんだろうな。そこ見たかった気持ちはある
これ以上ボリューム増やすととっ散らかりそうなバランスとはわかりつつ、「本編内でここの補完エピソード見たかったな~」は割とあるなあ

関ケ原から東雲に対する感情、重めの家族感情という感じかなとは思ったけど本人いないところで「リョウコ…」言い始めるのとかだいぶ……この作品なら普通に気があると思うだろ!なんだその「リョウコ…」は!


あー?んー 井田には関ケ原がイジった機兵権限があるからそれでセクター移動してきたってことだっけ?いやでも井田は一回ループ超えしてるから機兵には乗れないんだよな?多分

追記:井田が機兵の権限ほしがったのは如月AIが入ってるからか▲とじる