くそ雑多なひとりごと
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そういえば去年一昨年に単価高めの本をいくつか作った時「しばらくはオンライン・低リスクゆるゆるインプットアウトプット循環でMP回復したいぞ!」みたいなことを思ってた気がするんだけど、ガチガチに高コストな創作サイト作りしてたの完全に循環堰き止めてたな。めちゃめちゃアウトプット過多やんけ!HAHAHA
マジでしばらくオンライン・ゆるゆるインプットアウトプットバランス循環生活しかしたくねえ~~!(マジ)バランスと循環マジで大事だと思う。

俺屍やってる時は割とインプット(ゲーム1プレイ)→アウトプット(プレイ記やお絵描き)を短いスパンで繰り返してたから循環的には良いんだろうな。別の意味で精神を締め上げる要素はあるけど。あ!血潮のこと考えすぎて階段から落ちて足ひねった人だ!
しかしやっぱオタクを楽しむことってコンテンツから受ける緊張と緩和のバランスなんだろうな~結局。いや、何においてもそうか?

そういえば数年前に比べると、趣味の好きなものごと表現の手段としての絵と文字の割合めっちゃ変わった気がするなあ。私が発する文字は概ね感想や記録にあたるんだけど
ボイフレの時は絵9:字1くらいだったのが今は感覚的に半々くらいな気がする。俺屍始めてからプレイ記や一族語りの形で文字を発する割合が増える→その流れで以後も文字アウトプットが増えていく みたいな?

絵やマンガは楽しいし伝達しやすいので当然やるけど、好きなものを表現する手段が増えたのは良いよね~。デザインやサイト構築とかもそうだけど
なんか10年くらい前は「もし急になんかの事故で利き腕が吹っ飛んで絵が描けなくなったら自分はどうなるんだろう?」みたいな想像をすることがあったんだけど、表現手段幅広がってるので当時よりはこえ~と思わなくなったかもしれない。いや絶対イヤだけどさ利き腕吹っ飛ぶのは

こうかな~
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とはいえなんか世間一般に言われる『公式供給』みたいな言葉とは感覚のズレがあって、あくまで全体のパッケージとしてのサイコーさを浴びてそのエネルギーを形にするような感じ?だから公式が永久に更新を続けることはそんなに望んでないんだよな。願わくばサイコーのまま終わってほしい。ちゃんと終わってほしい。よき終わりを一番望んでる


あと他人様がやっている二次創作とかはこの循環とは別枠の存在かなあ

どっちかっていうと『読書やハマるほどではないアニメや映画鑑賞、知的好奇心を満たすあれこれ』の方一般的なインプットって言葉のイメージに近いかもしれないけど、これも私の中の循環要素とはちょっと別枠かもしれん

#Material_Puzzle シャルロック誕生日おめでと(タイムリーに触れてる時に来た誕生日だけ祝う人)

#Material_Puzzle 神無8巻読んだッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!

俯瞰寄りの人格「え!?!?!?!?今こんなことして消耗して大丈夫なの!?!?!?」
尺を気にする人格「こんなに尺取って大丈夫なのかい!?!?!?!?」
本能「人類最強の2人のガチンコバトル、サイコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

というかやっぱガチンコでぶつかりあってナンボよ。ドリームマッチ感あってワクワクするし、実際こういうギリギリ限界のバトルをやることで生まれる力もあるし、何より強いヤツと強いヤツのマッチアップってサイコーーーー!!!

それはそうとあと2巻なのでタイムリミット提示されたなあ!!うわ~~~!!!
クゥが持ってった魔法ってなんなんだろ?ちゃんと読み返して死んだキャラと数照らし合わせれば分かるんだろうけど…

・ブルーリングス(アビャク)→クインベル
・叫星魔渦(ガシャロ)→ナガ
・妖老裸骨蛇(エイキ)→ドラブレ
・修羅万華鏡(太陽丸)→ジョロキア
・ブレスオブブレス(プリマナ)→ボネット
・ムーンアデルバ(ヨマ)→スコヴェル
・ウィンクルディレクター(ボブリッツ)→ナナミ
・夜叉水晶(月丸)→ネロ
・超覇導ry(カイザート)→カイエン
・ディシーヴワールド(メイプルソン)→ガラム

出てない
・霊磁砲(コクマ)←真面目にこれじゃね!?!?!?!?タイムリミットだし これじゃん!!!!!!!!!!
▲とじる

#Material_Puzzle
『これまでを振り返って消去法すればわかりますよ』を提示されてまあこのまま読み進めればわかるんだけどそれだと味気ないしな…ってなって必死にこれまでを振り返ってた

#Material_Puzzle それにしてもオメー!!シャルロックの心境の変化も描かれてて感慨がすごいよ。これ一気に読んでたら一気すぎてアレだった気がするのでちょっとずつ日を置いてで良かったかもしれない

シャルロックが故郷にいた頃から本を読むのが好きだった設定、さりげなくしっかり引き継がれてていいな~と思いながら7巻読んでたわけだけど、さりげない設定引継ぎとかじゃなく割と大事な描写として読書好き設定が使われててうわうわうわ・・・・ってなっちゃったよ。フィクションの構造じゃん・・・・・・・。

シャルロックが昔はフィクションそんなに好きじゃなかったのって『自分は一生村から出られないかもしれない(から外の世界を冒険してるような物語を楽しめない)』ってことなのかな~って思うんだけど、外の世界に出たことでそういう物語も好きになったのマジでウワ~~~~~~~~~~~!!!!すぎる。

それに、TAPの冒險を物語にした本を読んで『この物語をハッピーエンドにするために戦う』『この物語を見届ける』っていうのはさ~~~~~・・・・マジで”””””””構造”””””””””じゃん・・・・・・・・。


マテリアル・パズルという物語自体が10年以上時を止めてたわけじゃん。神無の連載によってやっとその結末を見届けられるようになって、そんな話の中で読書好きのキャラが『この物語の結末を見届ける』って言うのはあまりにもあまりにもあまりにも””””構造”””””・・・・・・・・・・・・・。いやーーーーー・・・・・シビれる・・・・・・・・・・。

あとライトというキャラが1章からずっと語り部役としていてくれてるのが嬉しいし、彼が劇中作の執筆者としてこういう構造に関わってることも本当に本当に、本当にいいな・・・・・。


シャルロックの心境の変化って本人の口から語られた通り神獣隊に敵わなかったことで色々考えた結果なんだろうけど、腕吹っ飛ばしちゃった肉体の変化によるところもあるのかな〜。死にかけた方の記憶はゴッドマシンで残ってないと思うけど

その後特に触れられないままナチュラルに隻腕になっちまったけど周囲も特別触れないくらいの温度感はけっこう好きかもしらん▲とじる

#Material_Puzzle ていうかシャルロック→リゼルの呼び方がいつの間にか「リゼルくん」から「リゼル」になっててンヘエ!?!?ってめちゃめちゃオタクの反応しちゃったよ。え!?!?ねえ!!!!心的距離が縮んどるやんけ!!!!

なんかこういう細かい呼称の変化とかに反応しちゃうのキモオタみたいでアレなんだけど私はキモオタなので反応するよ。わりぃな。

というかなんかシャルロックが状況に慣れたり適応したりして肩の力抜けるような描写の一部としてめっちゃいいな。2章の時のリゼルくん呼び、ゆーたらまあ良く知らない相手(見た目はガキ)に対して一歩引いた呼び方としてはまあそうなるよね、って感じだし、神無の慣れてきた辺りで普通に呼び捨てになるのもめっちゃ分かるし。魔王の骨のためにセットで修行とかしたわけだし。え!?すごいな。こんな1コマでオタクの感情が湧き出る


・・・って思ったけど、7巻読み返したら久しぶりに会ったグリンのこと普通に呼び捨てにしてたから関係値っていうよりもシャルロック自身の精神面の変化なのかもしれんな。一応2年はあの肉体と付き合ってきたわけだし態度がおっついてきただけかも。

#Material_Puzzle 呼称変化に過剰反応するの本当にオタクで恥ずかしいけどオタクだから・・・
なんか…よき凸凹コンビの雑なダチを吸って…… 生きてるって感じするね。いうほど仲良しって感じでもないとこがサイコーですね。リゼルもシャルロックもお互いにそこまで関心なさそうだし。戦い終わって生きたら全然違う人生歩みそうで
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いうほど仲良しじゃないけどボイフレだったら仲良しカードは出てるよ(ボイフレの仲良しカード想定何?)

#Material_Puzzle シャルロックのちょっと気の抜けた斜に構えた態度は(外見こそ大きく変わっていても)シャラカ村にいた頃のそばかすガキ時代の人間性をそのまま感じるし、シャルロックが真っ直ぐな目をしてるのを見ると内面の成長を感じるし、いや、すごいな・・・。

シャルロックの運命ほんとに数奇というかなんというか、初登場時のモブみたいな顔したシャルロックを見返すと「こいつが後々あんなことになってこんなことになるんだ・・・」っていうワクワクとかウキウキとかそういうものをこう、色々感じて、良い・・・・・・・・・・。というかシャルロックに限らず土塚先生の『こいつをそんな感じのピースとして物語に組み込むんだ すげ…』感ほんとにたまらんのだよな

マジで当時はシャルロックそこまでだったのに今めちゃめちゃ注目株になってるのおもろ。マジで当時は普通だったんですけど

#Material_Puzzle エル・ボーイ、出番はそこまで多いわけじゃなかったけどめっちゃ良いキャラだったな・・・とか、ジャンクーア強すぎワロタ・・・とか、割と意思バラバラな女神の国連中どうなるんだろう?とか、特捜隊や1章の時にアダラパタに操られてた3人組がちらっとだけ顔見せたの嬉しすぎだな・・・とか、やっぱ7人目はバレットなのかな・・・とか、ピィゲル輝きすぎで草とか、ナトラレーゼのセキュリティガバちょっと面白いな・・・(というかグリ・ムリ・アがそっち方面強すぎるだけだとは思うが)とか色々あるけど色々ありすぎて全然まとまんねえ

クインベルと神獣隊良すぎだなあ。それに絡むアダラパタのあの感じも含めて。アダラパタっつー調味料がサイコーに効いてるよほんとマテリアル・パズルってやつは…。
まあ人情のある敵サイドさんの美談だな~ってエピソードに対してアダラパタが「うわ~~っ!そういう支配はボクできないんですよね~~っ!ヒュ~~~!!!愛という洗脳ですね~~~~!!!」って感じで突っ込んでくるのマジで好きすぎ。お前~~~!お前お前お前!最高!最悪!最高!

あと神獣隊は空っぽになった者ではなく与えられた者たち、っていうのも良すぎだな~。それが強敵として描かれるの、すごくいい。女神やアダラパタは対象を空っぽにすることで操ろうとしてたけど、それに打ち勝つのはやっぱり強い意志を持った者たちだし、与えられた者たちである…という~~。

シャルロックもこないだまでは(主人公サイドにいるものの)空っぽの人だったけど変化しはじめてるし。ア~

#Material_Puzzle そういえば神無4巻のリキネルが兄妹に算数を教えるシーン、無印8巻でシャルロックの親父が集落の子供たちに算数教えてるシーンに激似なんだ・・・・って読み返して気付いてウワ~~ッ・・・ってなった。

ていうか本当に学問の素養が無い人間に対して数字の概念がまず通じない、それをモノに置き換えて教えようとしても数字と結びつかない…っていう『算数教えられない描写』、今見るとよりおお・・・ってなるなあ。ゆる言語学ラジオやったからかな・・・

しかし、子供だけじゃなく大人もほとんど読み書きできない集落においてシャルロックってどうやって文字を読むっていう技能を獲得したんだろう。元々魔力を持ってる設定だからそれが発露してる描写なのかな~って思ってるけど。(マテリアル使い=不思議なことができたり人より筋力とかが異常に強かったりする、だからシャルロックのそれは頭の方に行ってたのかな?とか)

それにしても全くの無から習得はできなそう~。そもそも教えられる大人がほぼいないし(親父ですら子供に勉強教えるの匙投げてシャルロックに任せようとするレベルっぽいし)
書物はなんとなく貯蔵されててそこから学習した、とかなのかな~。

#Material_Puzzle 今シャルロックに注目しまくってるから気付いてしまったけど外見12歳の時は一人称『俺』でデカくなったタイミングで一人称『ボク』になってて大いに混乱した。え?

でも17巻の回想内のそばかすシャルの一人称『ボク』になってるから普通に意図しない一人称ブレっぽいなこれ。ダハハ 以降はボクで統一されてるっぽい

一人称のオタクなのでリゼルがカタカナじゃなく漢字の『俺』なのさいこ~だし、同じ音でもティトォが『ぼく』でシャルロックが『ボク』なのほんとにサイコ~。

日本語話者でよかったなって思う瞬間:一人称のひらがなカタカタ漢字のニュアンスの違いを感じた時

#Material_Puzzle ていうかグリンとリゼルのやり取りも好きだわ8巻
「俺が小さい頃ちょっと遊んでたら壊滅しちゃったけどね」「いいな楽しそうで」「ほほえましい昔話だな」←ニニ様も含めて誰一人ツッコミいなくて草 ツッコミにきてくれーーッ!!ミカゼーーッ!!(ミカゼは旅に出ている!!)

#Material_Puzzle 本筋のアツいとこや物語の行く末が気になる人格・キャラオタっぽいすっげえ微細なところに注視してしまう人格に分裂してて大変だよ

マテパ完結編読み進め始めて1週間たらずでタグ57件投稿しててめっちゃワロタ これが元ツイ廃
ある程度まとまった感想とかは格納してブログに投げる派ではあるんだけど、つらつらと思いついたことを書いて放り込んでいくのにてがろぐが楽すぎるんだよな〜。ブログ用のまとまった文にすると推敲したくなっちゃって重くなるし

ゆる言語学ラジオの官能小説辞典に載ってる面白い言葉とかを読んだりクイズとして出し合う回 、全体的にばかばかしくてゲラゲラ笑えるしそれでいて出典のあとがきの話で表現ができていった経緯の話とかも聴けて気分良くなれるのでスゲーよかった。楽しい回

水野さんが下ネタ大好きでめちゃくちゃツボりやすいの第一印象と違いすぎて面白いんだけど、当然最初からこの一面は出せないだろうし本人らも視聴者も慣れてきたあたりでじわじわ滲み出てくる感じ?がいいな~と思いながら見てる

ブルー〇〇ってタイトルが多すぎてブルーなのにレッドオーシャン!ガハハ!って思ったけど10億人くらい同じこと言ってそう

クセが強いとかトンチキ要素のある、なんか様子がおかしい作品って確かにキャッチーだし、ゆーたらバズりやすいし、多分自分が元々作品ファンだったら「〇〇(作品名)がま~たおかしなことしてるよ笑」みたいな感じで楽しめるんだろうけど、作品を全く知らない状態でそういうトンチキネタポイントの話だけされると『なんか寒くね?』『内輪くせ~~~~!!』って感じてしまうんだよな。

文脈をすっ飛ばしてネタ要素だけ出されるとそれしか分からないからそうなっちゃうのかもしれない。しらねーよそのネタの文脈…ってなるっていうか。内から感じるものと外から感じる温度感、全然違うや。
なんかついそういう感じ方をしちゃうから『多分触れたら良い作品なんだけど、ファンのトンチキ要素ネタ推しが内輪的で寒い印象強くて微妙に精神的距離を取ってしまう』タイトルあるんだよな~割といくつも。

でもそう感じるのは自分の感性であって、そういうトンチキポイントでバズって知名度上げてる作品も多いので大衆的には全然アリなんだろうな~~とも思う~~。でも私はそういうのう、う、内輪くせ~~!くせェ~~~!!と感じてしまう感性で これもしかしたら若干損してるのかもしれないなあ~~~!!イヤ~~~!!!って偶に思う