くそ雑多なひとりごと
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トヤマ、狡猾なことするけど若干ツメ甘そうでブレイクしたらいいリアクション取ってくれそうなヤツを逆転裁判の世界に呼びたがりがち

澤村のロッテ復帰、めでてぇ。

復帰といっても当時在籍したの3ヶ月だけなんだよな。3ヶ月でファンの心わしづかみ男
3ヶ月しかいなかったのに義理通して帰ってくるの私がファンだったら泣いちゃうよ


復帰決まったから久しぶりに2年前のロッテ移籍後初登板見返してたけどほんとこの動画良いよな・・・
三者連続三振の鮮烈デビュー・移籍直後すぎてユニフォーム無いから借り物着てる・解説がジョニー黒木(今回の復帰で同じ背番号付けることになる&今年からコーチ)・パテレがいつも使ってる最強にアガるBGM いつみても気持ちいい動画だぁ…

田村のポカはご愛敬だけどこの動画上がった後パテレが田村の好プレー集アップしてたのは優しさで好きだった

あと今見るとなべりょも大田もまだハムにいて時間の流れも感じるなあ

ツルネ2期4話の机の角に小指ぶつける→それを見た人が掃除機のコードにひっかかる→コーヒー倒すっていうマジの日常のポカの連鎖シーン なんかわからんけどめっちゃ好きだな
すごい日常のシーンなんだけど、気もそぞろなところがしっかり反映されてて好き。小指ぶつけた瞬間の表情もかなり良い・・・

配信サイトで映画沢山見てる人のブログ読んでたら『沢山映画を見るメリットは色々あるけど、沢山見ることでつまんない作品見ても損した気持ちにならなくなる』って書かれてて、わ、わかってしまう~~~ってなってた。
私でいうとアニメがそれなんだよな。とりあえずいっぱい見るから自分に合わないものや結末が微妙なものを見ても「まあそういうこともあるよね」ってなるけど、あんま見ない人はそれを避けたいと思うじゃん。だからまず『今沢山の人に支持されていて面白い保証があるもの』を選ぶわけで

逆に私は映画をあまり見ないしゲームも本数はできないから、最初からある程度『当たり』可能性が高いものに行っちゃうんだけど、たまにこの行為自体ちょっとつまんないことしちゃってるな…と思うこともあるんだよな。

でも、映画はともかくゲームは使うリソースが重すぎる&作業しながらとかができないからマジで本数こなせないんだよな~~~~!!これ定期的に言ってる気がする。だから私はゲームをやるだけのサブ脳&身体が欲しいんだよな ゲーム用サブ脳!ほしい!

それはそうとして私くん映画はもうちょっと見ても良いと思う。作業しながらでも流せる媒体なわけだし
ただ、マジで映画見てなさすぎて最早どこから手を付ければ良いかすら分からないんだよな。名作って言っても無限にあるじゃん


あっそうだ!!!せっかくなので(?)アマプラで観れるおすすめ映画あったらよければ投書ください!ジャンル・国内外・実写でもアニメでも新旧有名無名問わずなんでも大丈夫です。普段馴染みないジャンルも見てみたい!名作と言われるものでも99.9999%は観れてない自信があるので(そんなんでよくマンガ描いてんな!!!!)

どうしても作業ながら見にはなっちゃうので、できれば日本語音声があるやつだと助かります
https://pridehotato.net/#contact

前置きや挨拶なし・無言でタイトルだけ放り込んでOK&何本書いても大丈夫です👍
見るアニメや配信が無くて映画観たい時にあみだくじ引いて決めます。
私も週に映画1本とか見る人間になりてえ!高い理想

いらすとや+就活ネタでホラー組み立てられるF氏やっぱ天才なのでは

おすすめ映画サンキューです!引き続き気が向いた時にでも放り込んでくださるとうれしいス!
思った以上に全然知らないのがたくさんもらってて面白くなってる 見れる時にくじ引きして見る!

おすすめしてもらったので見たことあるやつ:ペンギンハイウェイ 森見先生のこと何も知らないけど歯科医のお姉さんが好きすぎることはメチャクチャ理解(わか)った映画!ペンギンがワーーーってなるとこ好き。夕刻ロベルさんがデビュー後初期に推しまくっていた作品でもある(おねショタフリークなので)

あとまだアマプラ入ってないけど~で教えてもらったのは劇場で観ました!✌

めちゃくちゃお金と手間がかかってるレビューだ…ありがてえ #memo

世界観(せかいかん)とは? 意味や使い方 - コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A6%B3-86660


『世界観』という言葉は本来『世界の意味・世界をどう見るか・世界にとっての自分』みたいな哲学的な意味合いなので、フィクションの世界設定なんかに対して使うのは誤用らしいんだけど、とはいえじゃあ誤用だから使わないようにしよう、とは言いにくいワードだよな~と思う。
使うことを改めるべき誤用って『本来はそれを表す言葉があるのに間違ったものを使ってる場合』だと私は思ってるんだけど、この場合って代替あるのだろうか…?

世界の設定だけなら『世界設定』で良いんだけど、作風とか雰囲気とか主観的に見えるものとかそういうのを総括して使われる『世界観』って言葉、代わりが無いような気はするんだよな。

ただ、まあそう考えると『世界観設定』っていうのは変な言葉だな。それなら『世界設定』でいいか。これは自分で打ったテキストを見直してる様

ブルーロック16話
凪「40分ってドラマ1話見れるじゃん」
潔「アニメならギリ2話見れる」
トヤマ「こいつ、OPEDだけじゃなく予告やCパートも飛ばすタイプか?現代っ子め」

レオくん10年お付き合いして婚約までした相手に浮気された人みたいなガチギレのマヂ病みしとる ここまで反動出るくらい精神エネルギーあるならブルーロックの才能あるじゃん!(ブルーロックの才能とは?)

#EIGA_mita
厳正なくじ引きの結果今日は映画『祈りの幕が下りる時 』観た!おもしろかった~~~!

重めのサスペンスドラマ、ガチで観る機会のないジャンルなので楽しめるかな?って思ったけどめっちゃよくできてて濃密で楽しめた!
大雑把に分けるなら【①導入(前提過去提示)→②事件発生・概要・捜査→③真相】の3パート構成だったと思うんだけど、①の導入部分はテロップも挟みつつテンポよく短く済ませてたから入りやすかったし、③の真相パートはこれまで張った伏線やら何やらをガーーーっと回収していくから内容濃くて時間を忘れるし、2時間を長く感じさせない構成の緩急?がめっちゃすごかったなあ。

前情報なしで即再生したので最初はまず誰が主人公で何が焦点の話なのかすら分かってなかったんだけど、最初外野にいた加賀が事件の捜査に関わっていってちょっとずつ作品の輪郭がクッキリ見えてくるような感じで観進められて面白かった。人生の話だったなあ

浅居がレイプされるところ、音無しで車を映すカメラがしばらく引いていく演出めちゃくちゃ良かったなあ。あれ劇場で観たら没入感えぐそう
パッパが死ぬシーンの影絵演出もそうなんだけど、『直接的なエロ・ゴアシーンを映さない』っていうのはレーティング的な縛りではあるんだろうけど、『直接映さない』ことをこれ以外ない演出に昇華させてるやつメチャクチャイケてて好きだな~~~。想像に任せる演出は上手くハマると他の何よりも強力だ

あの辺の演出見てから序盤のウジ虫湧いてる画思い出すと直接的すぎてびっくりしちゃうな。でもあれ考えると直接表現するか間接表現するかの選択や組み分けの仕方を感じてけっこう好きかもしれない。

浅居パッパ、人殺しだけど大枠で観ると被害者で不幸な人であるし、根は娘を愛する善人で間違いないんだけど、ちょいちょい打つ手を誤っててそういうとこにメチャクチャ人間味を感じて好きだった。娘が焦ってバイト()に行くきっかけになったのはパパが死ぬ気になって金使い切ったせいだし、娘がレイプされた上殺人までした状況に在って『(生きる道を見つけた)お前のおかげ』とか言っちゃうところはもうなんか色々バグってる感あるし

有名になった娘に会いに行っちゃうのもまあ迂闊だし、公演見に行くにしてもマスクとかつけていきなさいよ!とも思うけど、この辺の色んな誤りは娘を愛するが故だったり、状況が切迫してるせいだったり、シンプルなケアレスミスだったり、起こりうるよな~~~起こりうるよ~~~~!!って感じでめちゃくちゃ人間だった…

俯瞰して見る外野ならいくらでも「お前あの時の行動はねえだろ」って言えるけど、その状況に置かれた人間はそんな判断できないし誤るし間違えるし 浅居パッパの判断ミスや間違い方よかったな~~~人間っぽくて…


「焼死なんて嫌だな」という言葉を思い出して絞殺するシーン、焼死か絞殺かどっちが苦しいかって軸ではなく『焼死か娘の手で殺されて看取られるか』って天秤で考えるとまあそっちの方があの親子にとっては全うしきった感のある幕引き択になるよね~。という、『感情』の選択であれもよかったな。
浅居が幼いながらにあの比叡山のぼやきを覚えていた、っていうのも『昔だけどそういう印象的なことだけクッキリ覚えてる、みたいなのあるよね~~』って感じしたし

そういえばあの絞殺シーンは加賀が親父を看取らなかった件と対比になってるんだろうか?
タイトルと内容のかかりかたも美しかったな~~~。直接表現で言えば最後の舞台の幕なんだけど、絞殺シルエットシーンも『幕』だったし
▲とじる


マジでどうでもいいんだけど、一般モブ女性の列に並ぶ阿部寛がデカすぎてそこだけ笑ってしまった。
と思ったらEDにも同じようなシーンがあって「めっちゃいい映画だったな・・・」の感慨の中でまたちょっとだけ笑ってしまった。阿部寛、でけえ

なんとなく主人公共通のシリーズものっぽい雰囲気あるな〜と思いながら見てたけどやっぱりそうなんだ

もうちょっとで描き終わるけどここにきてもネームこれでいいのか病が発症してて頭掻きむしっちゃうなあ

集中して作業やってると糖分補給用のラムネが欲しくなるんだけど、いざラムネを常備すると無限に食ってしまうのがな…。手の届く範囲に食い物があると自制ができなくなるのが悩ましい。手の届く範囲になければ取りに行く面倒の方が勝ってそんなバクバク食わないんだけど

答え出てるじゃん。糖分補給用の菓子類はちょっと遠くに置いておけば良いのか。座りっぱなし防止にもなるし

おすすめ映画色々ありがとうです~!仮に週1で見ていっても数ヶ月持ちそうでありがてえ…引き続きいつでも放り込んでください気が向いた時に
なんでもボタンもいつもサンキューです!

いま二次創作と言えばエロ・恋愛やカップリング・一枚イラスト・ギャグやコメディ・IFやパロディ辺りが王道というか、『二次創作という言葉のイメージ』になっているのかなあと感じるんだけど、やっぱりこうもっと広く拡張した『原作だと絶対見れないけど見てみたいもの』という願望の受け皿としての二次創作が好きというか…というかこれが原初の二次創作的欲求なのかなって私は勝手に思ってるんだけど…

その中でも多くの人がぼんやりと妄想できるけど具現化困難な題材をガチで描き切っちゃう作家がたまにいて、あーーーすごかったな…とたまに思い出す。…っていう話していいですか?いいよ



デスゲーム題材ゲームにハマってた時、原作は一本道ストーリーなので死ぬ人も殺す人も決まってるわけだけど、『もしもループものだったら』っていう長編小説二次創作をやってる人がいてメチャクチャ面白かったんだよな。

ループもので毎回流れが変わるから原作では序盤で死ぬ人が最後まで生き残ったり、原作では絶対人殺ししそうにない人が殺しをやる状況に追い込まれたり、公式がボツとして資料集に掲載してた処刑シュチュを実際にやったり、
そういう『原作なら絶対見れないけど見てみたい二次創作』を大ボリュームかつめっちゃ小説上手い人が描いてて、更新されるたびにタイムラインで大集合が起きてて「アニメの実況かなんか?」って感じのライブ感があった

多分当時ハマってた人は殆ど存在を認知してるレベルで知られてたと思う(あまりにも界隈が同じ二次創作で熱狂してたから逆に引いてた人もいたと思う)

ゆーても1ファンの二次創作にファン界隈が熱狂してたのはちょっと異常だった気はするんだけど、今みたいなバズの概念はあんまなかったし(バズの概念があると界隈から飛び出して色んなところに広まってただろうな…ってレベルの超ハイパワーハイクオリティ二次創作だったと思うから)時代が良かった。あくまで界隈内の熱狂に収まってたと記憶してるから


界隈の熱狂はともかく、私が今まで生きてきた中で見た二次創作の中で最強のパワーを持った作品だったな…って今でもふと思いだす。多くの人が見てみたいとぼんやり思うけど、それを描き切るにはかなり高度な執筆能力や長編を書くスタミナが必要なもの、というやつ…ああいう二次創作に巡り会えるのはある種の奇跡だなあという気がする。稀有な体験だった


二次創作、色んな分野があるけどやっぱり本質は『原作では起こり得ないけど想像はできるしメッチャ見てみたいもの』的な妄想の具現化だよなあ。公式であってほしくはないけど見てはみたいもの、の受け皿が二次創作なんだ… というふうに私は捉えている…そういう二次創作が私は好き…

※あくまで自分が好きな二次創作概念の話をしてるだけなのでそうじゃないものの否定ではない
(願望妄想の受け皿ではなく)信仰に近い好き故の写経みたいな二次創作とかも私は好き

ただ考えてみると自分はこの辺を基準に『二次創作』と『ファンアート』を区切ってる気はするな。なんとなく

『公式では見れないけど見てみたいもの』の具現化を二次創作、そういう表現願望よりも公式応援とか写経とかの割合高いものをファンアートと呼んでいるのかなあ

なんで急にデスゲームループもの二次思い出したってデスゲームループものに巻き込まれる夢見たからだった。何故か分からないけど「誰が殺人者になるか」は決まってて(自分にだけわかる感じで)その当番が自分に回ってきてた。人狼役職引いたみたいな感じ?
ただ夢の中の自分が怠惰すぎて「人殺すの?だるいなあ・・・」って思ってたら目が覚めた。最近この怠惰起床パターン多いな……夢の中の状況にあって『これほんとにやるの?面倒だな…』と思ってるうちに起きるやつ

「人殺しなんて良くないよ~」的な感じじゃなく「見つからずに済むわけないんだよなあ…」というリスクとその後の面倒や保身のことばっか考えてたの夢の中ながらまあまあカスでウケちゃうな…ループ世界とはいえ……
いやでもグノーシアだって汚染時は人を消すこと自体はあんま疑えないしまあ…

フィクションオタクじゃない人の日々徒然的なブログを読んでたら『キャラクター』がテーマの記事があって
曰く、キャラクターとは役割である(と述べている論客の動画を見た)という話をされていた。

例えばドラえもんはのび太という主人公を中心に『役割』によって登場人物が配置されており、その役割と関係ない設定などはあまり知られることがない、と。
でも現実の人間は特定の誰かにとっての役割だけじゃなく多面性のあるものなので、現実の人間をキャラクターのように扱って(自分にとっての役割だけを見て・一面だけを見て判断して)はいけないよね。みたいな感じでまとめられていた。

これは間違いではないし、『物語の登場人物は役割によって作られる』というのは正にその通りだと思うんだけど、キャラクターという概念を“それだけ”と定義づけしてしまうのもまた多面性の見落としだな~と感じてしまったな。オタクじゃない人の語りなのでその深度でも仕方ないんだろうけど。(逆に言えば私だって自分が入れ込んでる分野以外への多面性理解は絶対乏しいし)

マンガでもゲームでもキャラクターは役割・ロールによって作られるものだと思うけど、役割だけで止まってるとやっぱり魅力はないと思うんだよな~。役割から生まれて多面的な面白さが生えてこないと好きにはなれないというか。物語役割だけのキャラクターが大人気になった事例なんて無いんじゃないだろうか。
まあ、と言ってやたらめったら多面性を描くととっ散らかるのでそこは作者による塩梅調整が必要なんだろうけど。


…というかどこまでを『役割的記号』として、どこからを『多面性』と捉えるかはこれまた人の感性に寄りそうなのでなんともだよな~~~~。私が人間の多面性だ~~~と思ったキャラを見ても役割に沿った舞台装置にしか見えない人もいるだろうし・・・・・・・・むずかしいね~~~~

私にとっての『物語役割のためだけのキャラクター』というのは、例えば追放もので理不尽に追放してくる性格悪い勇者パーティ(その理由はさして語られず意地汚いヤツという一面しか描かれない)とか、何か分からんけど主人公ラブになるエッチな女の子(主人公が好きでエッチということしか分からない)とか、主人公の力を示すためだけに登場してぶっ飛ばされる敵キャラとか……で、本当に役割しか見えないキャラが出てくるとちょっと萎えちゃうんだけど、じゃあ全員に過去話やバックグラウンド設定を語らせればいいのかと言われるとそうではないじゃん。それは多分余計じゃん

別に「悲しき過去が・・・」とかは無くて良いし詳細に描かなくて良いんだけど、描写少なくてもなんとなく『ああ、こういうヤツなんだな』と思えるサブキャラや敵キャラが描ける人はキャラクター描くのが上手いな~~と感じるかも。具体的に挙げるのは難しいんだけど、なんか・・・なんかあるよな・・・やっぱ四畳半神話大系かな・・・

役割から生まれるキャラクターであってもやっぱり多面性がないとなかなか魅力は感じられないよな~役割だけとするのはまあまあ極論だよな~。ただ確かに現実と違ってフィクションは『描かれない(出てる情報から連想することもできないような)面は基本無い面』ということにはなりやすいが。
あとキャラクターの多面性は結局役割のために描かれる多面性だから役割の域を出てない、とか言われるとウオオオオ!!!!哲学問答ボンバー!!!ってなりそうだけど。四畳半神話大系を見よう!!!!

何をフィクションキャラクター的とし、何を現実の人間のようにリアルな人格とするかってマジで永久に答えの出ないテーマな気がする。人によって基準点が全く違うから
『本当に現実にいそう』と思えるキャラがリアルなのか、『現実にはいなそうなのに本当に生きているように感じられれば』それはそれでリアルなのではないか、諸説、諸説、なんちゃらかんちゃら(脳内トヤマ大学研究室)

評論家・岡田斗司夫氏はめちゃくちゃ面白い話するし言語化がうまいし、人をハっとさせるような理屈を分かりやすく伝えるのがマジでマジで死ぬほど巧みなのでたまに見ると「やっぱスゲエ人だな・・・スーパーウルトラギガハイパー論客だ・・・」と思うんだけど、あまりにも話が上手すぎて人を騙したり思い込ませるのも(やろうと思えば)余裕でできちゃいそう~~という勝手なイメージがあるから常に真に受けないぞバリアを張りながら心の距離を作って話を聞いてしまう。でもマジで話が上手くて面白すぎるヤバい人だと思う。話が上手いというか理屈の言語化がアホほど上手いというか。

私が偶に言ってる『主人公にとって一番重要なポジションのキャラがヒロイン』という定義は岡田斗司夫氏の受け売りなんですけど、なんというか『言われればしっくりくるけど言語化されないようなもの・そう言われれば最初からそうだったかも!と思いこめちゃいそうなこと』を話すのが上手すぎるんだよな。
それ以外の例だと『興味を持てるということがまず才能の根元であり、興味を持てない分野にはそもそも才能なんて無い(※うろ覚え もっと上手いこと言ってた気がする)』みたいなのとか。そう言われればそういうことかもしれん…と思えるような切り口でズバっと行く言葉を紡ぐのがバカ上手いんだよな

深層にある共感の糸を手繰りつつバッサリ切るということを同時にできるというのか??あまりにも話が上手すぎて一周回って警戒しちゃうんだけど(?)でも自分の中のヒロインの定義だけは岡田斗司夫論を切り離せなくなってる オタク人生の基礎論になってしまっている