くそ雑多なひとりごと
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#holostars 夕刻ロベルさんの誕生日配信良かった~面白かった

スタッフ「誕生日配信何します?」
夕刻ロベルさん「せっかくなんで誕生日祝ってくださいよ!w」
スタッフ「わかりました!」

~夕刻ロベルに内容を知らせないままスタッフにより企画立案された誕生日配信へ~

スクショつきで思い出メモしておきたいので畳みます

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謎の犬(CV同期)からおめでとうメッセージが届いたり

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MZMwith個人Vの方々からメッセージが届くも、夕刻ロベルの誕生日に一切触れずに延々雑談するところを見せられ

VTR途中で止められるシステムだったから、ちょいちょいロベさんがストップかけてツッコミ入れてるのがメチャクチャ陣内コントっぽくて笑った


そして後半、夕刻ロベルさんが推しまくっている声優さんたちから次々とメッセージが送られてくる衝撃の展開になって…
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「俺死ぬんちゃうか?」って言った直後にYoutube側のトラブルで配信が強制終了 っていう伝説的な流れに いや草

正直私は夕刻ロベルと上田麗奈さんの世界線交わらない方が面白いと思ってたクチなんだけど(あまりにも夕刻ロベル氏がただのオタクなので)今回満を持してご登場されたタイミングや流れが完璧すぎて『ここが特異点だったんだな・・・』ってなった(?)

夕刻ロベルさん、芝崎典子さんの髪形で収録時期を悟ったり近藤唯さんの出演作を早口で紹介してるところ、キモオタでよかったな。あとうえしゃまが出た時の絶叫のガチ感エグかった

あと、上田麗奈さんのメッセージ内容がすごいよかったな~。コメントの仕方がお上手というか、聡明な方なんだなあと思えて。
「マネージャーさんからすごい丁寧で温かいメールをいただいて、本当に大事にされている方なんだと思って~」のくだり、ロベさんのために東奔西走したマネージャースタッフたちの頑張りも伝わるし、『声優さんが出てるらしい』って聞きつけて見に来る人も想定してる感じがするんよね。配慮の詰まったメッセージだった。聡明な方だ 上田麗奈さん・・・

いやほんとビデオメッセージのところでYoutubeトラブルならなくて良かったな。Youtubeが不安定なタイミングに誕生日配信が被ったのはアレだが、落ちるタイミングは神がかってたのでプラマイプラスくらいだった 面白かった~
▲とじる



あと今回の誕生日グッズ絵、めばる先生じゃないのか~って思ったけど
ロベさんが激押しして、個人的に配信許諾貰ってきて楽しんでプレイしてた(私も買った)風雨来記のキャラデザの人にお願いしたって聞いてなるほど~~~~!!!!ってなった。

個人的には「キャラデザレーターの絵以外はそこまで…」って方ではあるんだけど、こういう流れや動機を聞けると普通に良いじゃん~~!!って思えるのでやっぱ自分にとっては経緯が重要なんだな…と思った。フルセット買います

風雨来記、配信見るの途中でやめて自分で買ってプレイしてるの止まってるから続きやんなきゃな……あれは途中でプレイ中断してもいつでも再開できるタイプだし


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あと振り返り配信でおのゆーがスパチャ満額投げてておったまげた おのゆー氏、夕刻ロベルさんが好きすぎる

#TOYAmade
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これ描くのに2時間以上かかった

マンガの背景、ほぼノリで描いてる上にパース定規とかも全く使わずに雰囲気で描いてる割にまあまあそれっぽくはなってるんじゃない?ってクソ甘い自己採点をかましてしまう。甘い 甘すぎる 自分に

よく見なさい、クソデカ巻物とクソデカ本があるじゃろ 巨人の家か?流石に修正するかこれ…いやでもデカい巻物や本だってあるかもしんないじゃん!?そうか?そうかな…

上手く描けてるかはともかく、背景に手を入れてると世界が具体化されて広がっていく感覚になれてよい。プロットやネーム段階ではどんな背景にするかちゃんと決めてなくて、背景の設定画とかも当然のように作ってないので(…)作画始めてから初めてどんな世界なのか知れる感じがある 世界の開拓だ 楽しいね

だからこう、多少絵がフニャフニャでも面倒でも背景素材使いたくない、っていうのはあるかもしれんね。汎用パーツ(畳とか)は全然素材使うけど


先発でエース級の伊藤大海を9回のクローザーに回すやつ、マジでやるのか・・・って思ったけど実際投げさすとムチャクチャ良くてシビれた。そりゃあハムファンも分裂を切望しますよ

入団後に『エースになる』って言い放ったり世界大会でロジン煽りしたりマジで気概が凄いんだよな~~そりゃあこんな抑えがいたら良いよな…。抑えはメンタルって散々言われてるしそう思う
今年のハムはマジで中継ぎが不安定なのもあり
でも本人はやっぱ先発志望だし先発も大事だから難しい話だな。そりゃあ分裂を切望されるよ(2回目)

野手でも投手でも勝負の瞬間人を殺しそうな目をしてる選手好き

#memo テイルズオブハーツのオタクもちょっと気になります

謎のバグでTwitchの操作がchromeでもFirefoxでも効かなくなった結果Edgeで視聴し始めた
ブラウザ三刀流奥義 Edgeのホーム設定をTwitchにする斬

#TOYAmade 何故か背景の進捗ばっか上げてる人になっている
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3D素材を背景用のペンでトレスしつつちょいちょい質感や構造イジって世界観に寄せるの、コスパよくて良いな・・・(汎用構造でしか使えないけど)
世界観に寄せるっつってもそんなちゃんとしたこと考えてないので「とりあえず木造にしとけばエセ和風っぽくなるか・・・」っていうクソほど浅い考えで手を加えていますが。和風ファンタジーじゃないんだよ エセトンチキ和風世界を目指しています。西洋建築素材トレスして木造にしたりするアホなことしたいな

木造の建物描いてると火事とか大丈夫?ってなるけどまあ現代の我々もなんやかんやで木造のものに囲まれてるし良いか どういう角度の視点?

#oreshika
私個人の思想が血を繋ぐことを然程尊がっていない(実際それをやっている人はすごいが)ので、自分の一族たちも「皆悲願達成後配偶者を持ったり、源太や初代の血をずっと先まで繋いでいくんだ・一族の血を拡大して繁栄するんだ」とは思っていないのだけど
(こういうのは時代柄舞台柄もあるけど俺屍は俺屍オリジナル京なのでプレイヤーの認識次第で良いかなと思っている 一族それぞれの自由意志で生きてほしいし)


それはそうとして悲願達成後の一族がその後血を繋いでいく感じになるのかは気になるし考えるのけっこう楽しい。

馬鈴薯は悲願達成時の一族がそもそも大所帯だし、インカ辺りは割とまあ結婚とかしてるところ想像できるからまあまあ繋がってはいくのかな。

咲良と吹雪はまず血が途絶える気がする笑 吹雪は風来坊になりそうな印象なのでもしかしたら京から離れたどっかの地で…ってのはあると思うけど、ガキ作ったら絶対ホビアニ親父になるからな吹雪は(ホビアニ親父の風評被害)


羽出井は前も妄想してたけど歌舞人&鍬形郎はなんやかんやで配偶者持ちになりそうな感じはあるんよな。ただ前した妄想さんによると鍬形郎は婿養子だし歌舞人の相手は未亡人だった気がするので『お家を拡大する』にはあんま繋がらない気がする。

なんでカブクワだけこんなに詳細に相手のイメージがあるんだ お、思いついたから
あくると地平はマジで一生そういうの想像できん


松葉はそもそも少人数一族だし巨悪の双子がいるので京がメチャクチャになる。おしまい

双子、邪悪なので捨丸解放した後交神っぽい禁術かなんか見つけてきて邪悪双子キッズ大量生産し始めたりしそうで嫌すぎる(嫌じゃない)世界観おかしいよお前の一族 虫の価値観に近いんだよな松葉は


徳甲は…なんなんだろうな。まず緋ノ丸は一番モテるけど一番配偶者とか持たなそうなのでレッド家系は潰えるんですけど(確定事項)
ホッシーとまつり姉さんが成立するかは未知の領域だけど、まあ血筋的にはほぼ他人なので問題はない。でももし成立したとして子供作りたがるかは良くわからんな。わからんよ私には

ルリオはなんやかんやで一番『大人になって色々経験して配偶者持って子供作る』が想像できるんだけど、それってルリオの無限の可能性の一部でしかないから絶対そうとも思わないんだよな。ルリオが誰かを好きになることは想像できるけどその相手が年の近い女性とは限らないし 歩む人生によって割とどんなパターンもありそう。ルリオは

徳甲一族の血メチャクチャすぐ途切れそうでウケるな。ははは


釣鐘一族はそもそもマルチエンディングなのでその先の分岐世界線で全然違ったアレになりそう。というかあそこもあそこ、娘がパッパのこと好きだったりするし色々ややこしい
でも千万は感覚が獣なので子供作り始めたらメッチャ大家族になりそう。獣とか虫とかお前の少人数一族どうなってるんだ


候ヶ崎はマジで未知だな。1人だし
ピースちゃんが京に足を踏み入れてどうなるかはそれこそ無限の想定ができる

#oreshika 緋ノ丸、人と関わらないわけじゃないし神経が特別常人離れしているわけでもないんだけど、とかく悲願達成後の彼の最優先事項がホッシーなので『責任が伴う人間関係を作りに行かない』というのが正確なところだろうか。パートナーとか子供とかね

責任のある人間関係を作った上で他の何かにリソース突っ込んで行っちゃう人もいると思うけど(ホビアニ親父とか)(ホビアニ親父の風評被害)、緋ノ丸は理性的に責任関係や不幸になる人の存在やその可能性を考えられる人なので、こう……いざという時にホッシーに全ツッパした場合に択として捨てることになる関係は絶対作んないんだろうな…みたいなイメージで見ている。でもホッシーの第一パートナー位置になる気はないの、なんなんだよ(なんなんだよ)
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一生擦り続けてしまう、このコマ

ホビアニ親父、全てのホビアニ親父がそうというわけでは決してないのだが『子供の世話を奥さんに任せて何かの目的の為に世界のどこかわからんどこかを放浪してる父親』の概念短縮語として使ってしまう。全てのホビアニ親父がそういうわけではないしホビアニ親父(概念)を持った子や嫁が必ずしも不幸というわけでも無いが あくまで概念の話(?)

ホビアニ親父概念、『主人公にとって憧れの大きな背中である』っていう意味で『なんかわからんけど遠くにいる』っていうのは妥当だし、『世界の謎を解明したりイザという時に主人公に新たな力の源を供給する』ジョーカー的なカードとしても機能するのでメチャクチャ理に適った存在なんだよな。ホビアニ的な世界観にこれ以上ないくらいマッチしてて 現実にいるとちょっとアレかなってだけでフィクションとしては最高

#oreshika 徳甲揚羽は無害そうなツラして責任意識や倫理が若干そこはかとなくズレてるからそういうとこなんだよな おもしれーやつ

どちらかというとプロットとネーム組み立てに苦戦してた(作画始める準備整えるまでに相当かかった)けど作画始めちゃうとなんだかんだ一ヶ月で50ぺージくらい描けるんだ……って自分の手に感動してる
グノーシア同人誌の時何ヶ月だっけ 作画は100ぺージ2ヶ月くらい?ならスピードは同じくらいか。構想からネームまでは1ヶ月半以上かかってたくさい(作業メモより)考えて組み立てる部分が一番難しいのは本当にそう…今回もそう…

今のペースならあと半月あれば作画終わるのかな。ならそこまではやって、そっから一旦置いて年末の水そうめんの準備に移ろうか。10月後半はその作業かな?イベント12月だから全然余裕なはず
ていうか早く申し込めって感じだけどそれもまあ絵こさえてからで良いかなって…

実は今描いてる続きでネームまで切ってある創作のやつがあるんだけどそれをいつ描くかな~~ うーん 他の素材作りもしたいんだよな~ 気分でやるか~~~ 今年あと3ヶ月かあ。色々進むといいな
今年いっぱいは作りたいもの作って年明けにはなんかゲームした~い

セットアップに100ページ以上(+色んな素材)かかる創作ってなんだよすぎる。私は何も壮大なものを描いてるわけじゃなく、足場作りというかセットアップをしてるだけのつもりなのに異様なほどページ数が嵩む…
ページ数が多いのって別に美徳じゃないからな本当に 良く言えば重厚で作業量を苦にしない、悪く言えばとことん冗長で読み手に優しくない 自己紹介です。短くとも濃厚にまとめられるクリエイターにいつまでも憧れている

早くセットアップ済ませてど〜〜でもいいような軽いネタとか描ける状態になりてえよ〜おんおん

もう自分の創作スタイルがどう足掻いても重装歩兵なのでしゃーないよなこればっかりは
軽いネタから始めて内容広げていくタイプならもっとこう良い具合の右肩グラフを描けるのだがな〜 残念ながら重装歩兵で重巡艦で大太刀なんだな
俺屍で3000ページ描いたオタクだ!何て取り回しが悪く重たい装備なんだ…まあそんなお前のこと俺は嫌いじゃねえけどよ……

全然関係ないけどサイトの見やすさ割とこだわってるので見やすいって言われると嬉しい…言われて嬉しかった
見え方気にするくせに自己満足ばっかしてあんまフィードバック貰う機会無いので

#TOYAmade
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枠線からフキダシから何からザリザリにしてきたけど、多分これ別にアナログ再現したい訳ではないんだよな。
ペンがザリザリしてるだけで別にアナログっぽくはない気がするし。削りの処理とかゴリゴリにデジタルよね

多分こう、ムラ感あるのが好みなんだろうな~~私は。デジタル特有のツルっとした線や効果処理があんまり好みではないんだと思う。その結果がこのジャリジャリした絵面…いや大分ジャリジャリしてるな。笑
ツールの力をふんだんに使いまくってるのでアナログだと逆にこのジャリジャリ感出せない気がする私は

あとあれだ、下描きちゃんとしてないラフっぽい描き味だけど雑には見えないくらいの塩梅にしたいんだよな~ムズ~

グレスケよりトーンが好きなのもジャリジャリした質感になるからだと思う。黒ベタもただの塗り潰しより斜線効果系のブラシで塗る方が好き(だけどこれはまあまあ手間なので範囲広い時だけ)


イラストは基本ベタ塗り・境界クッキリ描きを好むのにマンガだととことんムラジャリジャリ感が欲しいの自分でもよくわからん でもイラストもベタ塗りだけど線のムラ感は欲しいんだよな こう・・・

リコリコ最終回見た!すごい充足感のある濃厚な24分だった…本当に尺の使い方がお上手い
いやほんとこの情報量と感情を1話に収めるのすごいことだ……

あんたですら自分を正しいと思ってんの
ホントのワルはやっぱ映画の中だけ、か

だから映画は面白いんだろ
現実の正義は味方だらけだ。いい人同士が殴り合う。それがこのクソッタレな世界の真実だ

ここが超超超超超好き。普遍的なテーマだ

真島、生きるのか死ぬのか気になってたけど『敗北はするしどう見ても終わりっぽい状況に立たされるけど生きてる』ことにメチャクチャ説得力のあるキャラクター造形でホントに良いな……
なんかこう、『なぜ生きてる』の理屈ではなく『まあ真島なら生きてるよな』で納得できる造形なんだよな。積み重ねた描写の結果というか

真島が一時休戦挟むのもそういうのの一環というか、徹底して『良い敵キャラ』として描写されていて満足感がすごい。リコリス・リコイル、主役二人の魅力が溢れる作品だけど真島や他リコリスたちや喫茶の皆やヨシさんや脇を固めるキャラクターも本当に活き活きしていて、とういうところが素晴らしいなと思う。


千束が生き残った件についても、『なぜ』は確かに説明されるんだけど、どちらかというと『これまでの描写や流れ、生き方的にしっくりくる落としどころ』の色が強いな。真島の生存力と同じような空気を感じる。この作品のこういうとこが凄いし良すぎる。

物事に理由や理屈を付けるのは難しいけど計算式のように明確で、答えがある。作品にとってはそれも大事なんだけど、人物を描く物語には感情があって、流れがあって、空気感があって、そういうものって計算式のようには測れないじゃん。そういう部分で“納得”を導けるのが凄いな~~~~って。リコリコ見てるとそういう凄みを感じるんだよな。

千束見つけた理由にサオリさんの写真うつりネタ入れてくるのも良いよね。これも真島生存と同じようなアレを感じる。『いや、そうはならんやろう(けどこの人ならそうもなるかも)』みたいなやつ。いいよねリコリコのこういうキャラ描写

千束が勢いで姿消してたのも千束っぽすぎて笑っちゃった。実際千束死ぬかもってなったら姿消しそうだもんなわかる 猫かな?
あとヨシさんのメッセージ(はミカさんに処分されたけどフクロウのペンダントはそれだけで重厚なメッセージになってる)も最後まで『現実の正義は味方だらけ、いい人同士が殴り合う』のやつで良かった。みんな正義を成したくて生きている。ヨシさんも

色々シリアスな設定で人死にが関わるストーリーながらコミカルさを忘れない、っていうのがリコリコの作風(インタビューでもそんなこと言ってた気がする)だと思うんだけど、最終回のオチも正にそうでウオオオ~~~!!ワイハ~~~!!ってなった

EDのワイハカットがしっかり回収されてるのも良すぎやな・・・・・・・
春→夏→秋→と来て冬すっとばしてワイハなの、最終回見る前は「?」だけど最終回見るとサイコ~~~~~~~~~~~!!!!!になるのすげ~~~~!これが千束とたきなの歩みじゃ~~~~~い!!!!!!
▲とじる

ガンダム水星の魔女のプロローグ見たけど面白そうだった~楽しみだな
あの何も知らん無邪気な子供の歌声と悲惨な殺戮のコントラスト、いい ああいう演出すき

全然前知識入れてないけど、どんな感じで1話始まるんだろう?エリー的には物心つくかつかないかくらいだから記憶もあやふやだったりするんだろうか

軽いらくがきしていこうの習慣、微妙に隙間時間減り気味期なので切れてるけどそのうちまたしたい〜 今はとりあえずがしがしマンガ進めたい しかしらくがきもしたい

ふと思ったけどこんな短スパンで「にんげんっていいな」のパロ?オマージュ?を複数浴びることある?ってじわじわきてた


「にんげんっていいな」日本昔ばなし見てたキッズなら誰でも知ってるけど、それが大人のオタクになった時急に様々な文脈を伴いズッシリくるワードでいいよな・・・(カリスマはアレだけど)

にんげんっていいな、とかアンパンマンのマーチとかあの辺のあの感じめちゃくちゃすこ アンパンマンマーチはラスサビ前が良すぎる。時ははやくすぎる 光る星は消える
あとサビ前バックでシャンシャン鳴ってる音もいい

物語の続きを見たいかどうか(ゲームや映画の続編、アニメの二期とか ※連載形式のマンガ/小説の場合は物語の尺的な枠が決まってないのでちょっと別かも)の基準って色々あると思うんだけど
『綺麗に終わったから蛇足になる話は見たくない』みたいな言いやすい理由を禁止して考えると『すでにタネを明かした手品みたいなものだから』っていうのが適切なのかもしれないな~。特に物語に強めのギミック(どんでん返しや種明かし)があるタイプは

「タネ明かしが済んだマジックショーの続き、見たいか…?」みたいな感覚なんだろうな。でも偶に前作のタネに引けを取らないようなクッッッソ強い新マジックを引っ提げてくる続編もあるんだけど。ただ、それはやり方を間違えると前作の良さを消費してすり潰す諸刃の剣なこともあるし難しいよなあ。

前作のトリックが面白ければ面白いほど、それに引けを取らない展開を作ろうとすると色々破綻が起きたり変なキャラ設定が生えたり前回の結末が歪んだりおかしなことになりそうだし
ハイリスクハイリターンな上に成立すれば奇跡なんだよな。前作を超えるタネを作ってくるという行為。本当に奇跡みたいに成立してる作品もあるけど


ただ、ファン感情として『続きが見たいかどうか』の動機ってこれだけじゃなくて、例えば『キャラや世界が好きだからもっと動いてるところが見たい』っていうのは安定した理由になるよな~と思う。マジックショーの種明かしは終わったけどマジシャンの性格や外見やトークがメチャクチャ良いから見世物として成立してる、みたいな。キャラだけじゃなく組み合わせとかでも。すごい身に覚えがあるから分かる。まあそっちに切り替わった時点で客層は変わっていくんだろうけど。

ソシャゲ系(オリジナルでもソシャゲ化でも)のコンテンツってこのタイプのファン感情とムチャクチャ相性が良いんだよね。これはマジでメチャクチャ理解できる。あっ、あと二次創作っていうジャンルもこれな気がする。たとえ拙くとも、公式じゃなくとも『動いてる好きなキャラが見たい』という欲求を満たせるコンテンツなので


微妙に話が逸れたので続編云々の話に戻るけど

なんか色々あってその辺の感覚はやや死んでしまったので(この感性が良い悪いとは決められないが)種明かし要素が終わった作品(少なくともキャラが共通のもの)の続編はいらないかな・・・派なんだけど、逆にそういう大掛かりなトリック的なことをしない日常作品とかなら一生見てたいんだよな。無限に続編作ってほしい あれはそういうジャンルだから

あとまあ明らかに続編に持ってく気だろ!!!!!って感じでトリック温存してるようにしか見えないタイプは別よな笑 大逆転裁判みたいな

裁判で思い出したけど『キャラは共通で種明かしが重要だけど普通に続編を作れる』推理モノってちょっと特殊で面白いよな。メインキャラじゃなくゲストキャラの種明かしが主なのでそこを差し替えれば新しいタネになる すごいシステムだ…(絶対作るの難しい…)

でも大逆転裁判の場合、そのシステムを踏襲しつつも物語の核になるのは『メインキャラ周りのタネ明かし』なのであれ以上の続編は要らないかな~とは思う。本家も6で後付けっぽい感じながらオドロキくん自身のタネを明かして回収したのでまあ・・・オドロキくんという人はあれで完結なのかな…完結で良いな。という感情はあるかもしれない(本家はオドロキくんが一番好きなので)