くそ雑多なひとりごと
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ぼくたちのリメイク8話めちゃくちゃ盛り上がってきたなあ!!!!

『納期を間に合わせる・作品を完成させる』ために恭也が打った手は決して間違いではないし、自分らしい色を失いたくない・ここを変えればもっと良くなるっていうクリエイター側の想いも間違いではないし、色んなことを天秤にかけた上で『完成させること』を優先させた。他のみんなも恭也を信用しているからこそそれに付いてきてくれたわけだけど、やっぱりどっかモニャモニャした気持ちを抱えるのもめっちゃ分かるし 難しい話やね

難しい話やね、で済めば良かったんだろうけど、これをスイッチにしてこの作品の最大のギミックが動き出すんだなあ!!

恭也がいなくても業界人として成功していたツラユキの未来を変えてしまった、っていうのホントにウワ~~~~~って感じだし(恭也と出会ったツラユキの未来がどうなったかは分かんないけど)

恭也という主人公、『パっとしない人生歩んでたけどタイムスリップしてやり直して女の子にもモテまくって成功した件!!』ではなく、『自分だけ上手くいってなかった人生のやり直しに他のみんなを巻き込んでる』状態である、っていうのがハッキリ明示されたのがマ~~~ジで良かった。もちろんこれはツラユキとかの目線の話であって、シノアキとかは本人の気持ちとしては幸せかもしれないけど、でもやっぱ絶対あのママシノアキ人生変わってるよな~~ 絵の仕事は続けてるんだろうか。これでやめてたら悲しいな

一旦未来(現在)に時間軸が戻ってくるのは東京リベンジャーズみたいだなって思ったけどここからどうなるんだろう▲とじる

迷宮ブラックカンパニー8話のキンジのメンタルコントロールのとこめっちゃ笑っちゃった 流石キンジだぜ
話的にはだいたい踏んだり蹴ったりになってドラえもんののび太がしっぺ返し食らう回みたいなオチになりがちだけど、とにかくキンジはどんな目に遭っても自分だけの為に這い上がろうとする果てしない我欲とメンタルがあってサイコ~ 好き主人公

あとちょっと前からED映像変わったけど、異世界アニメのEDで3Dダンス始まるのは何の流行りなんだ?(??)慎重勇者も踊ってたな…

ひぐらしにわかだから07に詳しいフォロワーたちの卒感想読みたいんだけど、私の使ってるアニメ配信サイトがひぐらし1週遅れだから永遠にオタクの感想読めない人になってる
新しいのから古いのに流れていくTwitterの難しいとこやね

インターネットストリーム時代なのに1人だけ地上波放送の地域差みたいな感覚に陥ってるのじわるな

#nadja
ナージャ8話見た

最初は「恋愛回か~」と思って見てて、ナージャの恋する少女らしいところ(自分と同じように誰かに恋してる人に突っ込みにいっちゃうところ)にア~~~ (シルヴィーにとって)ちょっとめんどくさいやつだ~~って思っちゃった。でもそこは明日のナージャという作品の丁寧なところがしっかり出てて、ナージャの恋心やシルヴィーとラファエルの関係が大切に大切に描かれてて良かったな……。

ラファエルの過去が語られた時、私は『安易にシルヴィーとくっついて良かったねってするには重たい過去だし、だからと言って最初から諦めて終わるのはシルヴィーの逃げなのかなあ』と感じたんだけど、どちらに寄ることもなく繊細に丁寧に二人の感情を拾い上げてて…すごい…凄い良かった……

何が良いって、あの複雑で重たくて絡み合った糸を『言葉を使った告白や説得』で強引に解こうとするのではなく、『歌に乗せることで重ね合わせる』っていう選択をしたのが良かったな…。8話のクライマックスがさあ……素敵だったな………

シルヴィーとラファエルはほぼ言葉を交わしてなくて、ただ一緒に歌を歌っただけで、でもそれによってちょっと心を触れ合ったというか、繊細であったかいものが繋がると言うか、歌、歌なんだよな・・・・・・・歌、すごいな・・・・すごい・・・・・(語彙さん!?)
そしてラファエルはまた旅に出る、っていう終わり方もめっっちゃ良かった


シルヴィーとラファエルの関係によってナージャはまた素敵なものを知って、きっとそれが彼女の恋心をまた彩るのだろうけど、ナージャとフランシスも『ダンスで繋がった関係』みたいなところがあるのでなんか通じるところあって良いな~~~!言葉も大切だけど、言葉だけじゃない何かがある~~~ 明日のナージャ~~~!!

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感想的に挟み込むタイミングを逃したので付け足し的に書くけど、ラファエルあんな過去なのに『ラファエルに歌われた人の恋は成就する』ってジンクス?があるの『うわ・・・』って感じで良かったな…
ラファエルの心理描写はほとんどなかったから視聴者が想像するしかできないのだけど

#nadja
ナージャ、最初は1週1話ずつ追うことになるのか~と思ってたけど、なんやかんやで毎回毎回感想書きたくなってるから一気見じゃなくて良かったかもしれない。一気見だと感想書かないから。これテレビアニメ形態の好きなところ

転スラ2期46話楽しくてギャハハwwwってなっちゃった

クレイマンの小物丸出し演出はねむ…済んだら起こして…って感じだったんだけど(ああいう演説ってモブ民衆がいる場面ならそれなりに効果的だろうけど大物揃いのワルプルギスで効果あんの??)
なんかよくわからんけどヴェルドラが来た瞬間ウオーーーーー!!!!!!!!!!ってなったし、何か分からんけどウオーー!!ってなる力高いよな転スラ

まず今の人間体ヴェルドラの『アホだけど超絶最強の味方のダチ』みたいな状態がズルいもん。あいつミリムにぶん殴られてイッテーで済んでるのぶっ壊れてるだろ 強すぎ

あとクレイマンと舌戦してる時のメンチ切ってるリムルがすげえよかった

2期46話とか言うともう合計70話くらい転スラアニメ見てるのか…って感じですごいな。マジでここ数年の深夜帯アニメで一番長いのでは。番外編アニメみたいなのも含めるともっとか(番外編みたいなのの方は見てないけど)

https://www.ten-sura.com/anime/tensura
公式サイト見に行ったらトップ絵が☆☆☆リムル☆☆☆ヴェルドラ☆☆☆でウオオオオオオ!!ってなっちゃった これが俺たちの☆☆☆スライム&ドラゴンのダチ☆☆☆だよ 最高?

転生したらスライムだった件、なんやかんやでキャラクター構造が強固って言うか気持ち良いっていうか

転生したスライムが最初に出会う存在はドラゴンで無二のダチ(主人公名付けの起源に)・ヒロインは序盤に看取った女の子(主人公人間体の原型に) っていう柱が普通にめっちゃ良いよな。好きだ これがなろう小説を統べる王者タイトルなの普通に良くない?すごく良い

今精霊幻想記の続き見たらロウの声がする~ってなるのかなって思ったけど全然ロウの声しなかった やっぱ声優ってすげえや

というかそろそろ夏アニメが終わる時期なんだな…月日はえ~~…
なんやかんやで今季15本くらい見てたのか まあまあ見たなあ。

#EIGA_mita
『リズと青い鳥』を見た。(ユーフォニアムは放映当時に視聴済)
繊細な感情表現が画面と音と演出の全てに込められてて、これ劇場の大画面でじっと見てたらもっともっと圧倒されただろうな。ちょっと勿体ないことした感

1時間半の劇場版ながら、外側から見てものすごく大きな事件や出来事が起こるわけじゃない・ともすれば本当に何でもない高校3年生の女の子二人の一部を切り取ってきただけとも言えるくらい静かな作品なんだけど、しかしただの日常ってワケじゃなく彼女たちにとってはとてもとても大きくて大切で何にも代えがたい一瞬でこの上なく二人だけの感情と時間を共有していて……みたいなのがすごかったなあ。スピンオフ映画ってこういう表現もあるんだ……ってなった。すごいなあ

女の子たちの感情作品、オタクのツボ的には門外漢な感じではあるんだけど良い作品は良いのでこういうのもいっぱい見たいな~~~と思った。なんか心にしっとり残る良い作品だったな~~。

#nadja
ナージャ11話見た

ナージャの悪役コンビ、なんであんなに『悪役』っていうより『犯罪者』ってワードが頭に浮かぶんだろうって考えてた。(もちろん放火とかいう圧倒的犯罪をしょっぱなからかましてきたっていうのは大きいんだけど)
子供が主人公の作品で敵になってしつこく追ってくる悪役の大人キャラなんていくらでもいるけどそれらとの違いはなんだろうって

例えば戦う少年少女のアニメってなんやかんやで大人と子供がけっこう対等なのかもしれないって思うんだよね。ああいうのは子供が立ち向かえば大人に勝てる世界というか。(ホビアニやプリキュアとかの話をしてる)

ナージャの場合、彼女や子供たちはあくまで無力な存在で、大人の悪役たちは力関係で言えば確実に上位…という描かれ方をしてるんだよなあ。ナージャに出てくる悪役の大人は真正面から立ち向かっても絶対敵わない、圧倒的な暴力なんだ
だから『味方の大人の男性に助けられる』とめちゃくちゃ安心するっていう。団長や靴屋の主人みたいに見るからにマッチョで強そうな人はもちろん、ハービーみたいなインテリっぽい人でも『大人の力と存在』の頼もしさ感じるし

『どういうところが悪役なのか』というところを考えると『大人の男(しかも複数)という暴力的存在でもって無力な子供を害そうとしてるところ』がヤバいくらいリアルな“悪”で、マジで現実的な犯罪者の存在に近いものを感じるんだなあ ナージャの悪役コンビ

何が言いたいかってパっと見の(絵柄や雰囲気の)印象よりもずっと『主人公と悪役の関係性』がシビアだよねこの作品って思った話だった

白い砂のアクアトープ、途中もにゃ~っとした気持ちになることも何度かあったけど最終着地点?落としどころは割と好きだったな。

一番もにゃっとした気持ちになったのは研修生が二度と来るかよカス!(カスとは言ってない)って感じで去っちゃった回だけど いやなんか現実的ではあるんだけどフィクション的にはぼんやりした気持ちになっちゃう終わり方だったな~ とは言えあそこで館長の凄さ見せつけて心入れ替えるっていうのもお話全体の流れ的には無いなっていうのは分かる

ごめん今知ったんだけどアクアトープ2クールアニメだったの!?!?!?公式HPのトップに知らないキャラいてビビったわ 研修生再登場するじゃん!!
研修生が出てきた回へのモヤモヤの理由をずっと考えてたんだけどまだ続きあるなら全然変わってくるわ 2クールあるんだ!?!?!??!!!!!2クール!?!?!?

SonnyBoy見終わったので主題歌の『少年少女』買おうと思ってitunesにアクセスしたんだけど、同シングル内に『夢で逢えたら』のアコースティックVer収録されててワ。。。。。。。。。。。ってなっちゃった

『夢で逢えたら』、銀杏BOYSの既存曲でくぃりむしちゅーのオールナイトニッポンで無限に聴いた曲なので懐かしさとか色々あるんだけど歌詞がめちゃくちゃサニボに合っててア~~~~!?!?なるほど~~~!?!?!?っていう…

君に彼氏がいたら悲しいけど
君を想うことが
それだけが僕のすべてなのさ

夏の終わりが 君をさらってゆく
君の香りだけを残して
夏の終わりが君をさらってゆく
夜の波をこえてゆくよ


長良・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長良・・・・・・・・・・・・

サニボ主題歌の方の『少年少女』も良いよね~~。

2000光年の列車で 悲しみをこえたなら
少年は少女に出逢う
きれいなひとりぼっちたち  善と悪ぜんぶ持って
少年は少女に出逢う


サニボ良かったな~ 良く分からなかったけど良かった…(感想が浅くてごめん…)

『ぼくたちのリメイク』アニメすごく良かったな。

あらすじは『華々しいものからは離れた現実に生きる主人公(社会人)がタイムスリップ、そこから憧れのクリエイターたちが通う大学に進路を変更して人生を変えていく』…っていう内容で、社会人経験のある主人公はチーム制作において有能なディレクター役として活躍するんだよね。憧れのクリエイターたちと一緒に

最初のあらすじ的には異世界転移無双のラノベ文脈に近いと言うかそのものと言って差し支えないんだけど、ぼくリメの特色は『主人公が介入することで変わってしまうもの』のネガティブな面にもスポットを当てるところ・あと美少女たちに割とモテるけど色々あって夢の方を選ぶような作品スタンスが好きだったなー。

あと、作者の木緒なち先生はバ美肉Vtuberもやってる人なんだけど、デザインもできてロゴとかも作れてラノベが描けるだけじゃなくアニメの脚本までできるってガチでマルチクリエイターですげえ…ってなった 恥ずかしながらV活動しか知らなかったので…

アニメの脚本ってアニメにするためのテキストだから、小説書ければできるってものではない(かなり違う分野の文章だと思う)し、マジで色々できるんだな…
でも原作者本人がアニメ脚本できるのクッソクソクソ強いよなあ。だって原作者だし

そういえばアクアトープってP.A. WORKSのお仕事シリーズだったんだな なんか1クール目だと何故かそういう印象なかったけど2クール目で一気にお仕事アニメ感出てきた
飼育員やりたかったのに企画営業に配属されるのとかそれっぽい

これまでのお仕事シリーズと違うのは途中で職場変わるところだなあ。身内経営の小さい水族館からデカい水族館にっていう舞台の変化
(サクラクエストは見れてないので分からないんだけど)

舞台変わってもある程度キャラ継続登場させなきゃいけない関係とか色々あるんだろうけど、くくるの就職先に知り合い身内多すぎてちょっとジワるな……水族館閉館からの紹介就職っていう理由はあるんだけども。
(南風原たちも嫌味に言及してるけど)

南風原マジで主人公目線クッッッソイヤミなキャラでンイーー!!ってなる~~!立ち位置は分かるし、どっかで距離縮まる話来るのかなあとは思うけど
正直フラットに見るとくくると南風原はどっこいどっこいなんだけどね。南風原目線くくるのこと嫌いになるのは分かるし まあ態度が露骨すぎておおう…って感じではあるんだけど。
比嘉が人間関係にうんざりしてるのとかも分かる・・・・・・ってなっちゃった。アクアトープ2クール目ギスいギスい

あとティンガーラの館長がああいうゆるいオジサンタイプで副館長が厳しめの上司なバランス好きだな。悪い人じゃなさそうなものの口悪いし下で働きたくはないけど(小声)


MUTEKINGのOPオシャレすぎて脳が焼ける 本編もぶっとびオシャレを徹底してるし
リバイバルアニメ系でたまにこういうクソハイセンスなやつあるよな……

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40年前の原作もちょっと見てみたけど、こっちも原色強いし変身した瞬間とりあえずステージのイメージが始まって歌うなどしてたのでリメイクの方向性としてはめちゃくちゃ合ってそうでウケた
ぶっとびハチャメチャヒーローを現代でクソクソオシャレハイセンスリメイクしたらこうなるのか…

と言うか原作1話のスタッフロール見てたら演出真下耕一でア!!!ってなったわ そういえばタツノコの人だったな…真下演出って思うととめちゃくちゃ納得感あって笑っちゃった
真下耕一ってもう70近いんだなあ。というかもう10年アニメ業界に関わってないんだな…実質引退状態と思われるって書かれてるし多分そうなんだろうな~

リョーマ!を観てきました。いやあ面白かった……思った以上に良質なエンターテイメント作品だった 当方テニプリはにわかです(キャラは概ね知っててアニメの一部と原作の一部を見てたくらい)

歌うっていうのは知ってたしミュージカルシーンの感じ突き抜けてんな…って感じで柳生でだいぶ耐えられなくなったりめちゃくちゃ楽しくてそれは期待通りだったんだけど、地味に大筋のストーリーもすげえアツくて良かったなあ。

ストーリー、何か大きなどんでん返しがあるとかいう訳では無くまあそうなるよね~くらいの展開ではあるんだけど、なんかもう普通に『父親の背中を追う息子』っていうのをずっとやってて普通にめちゃくちゃアツかった 良かった カッコよかった マジで 少年を吸って健康になった
あとベヨネッタみたいなスタイルでテニスするお姉さんがメチャクチャかっこよくて良かった

最後のMV集みたいなのはなんかVtuberの歌ってみたで見た感じのリッチな編集映像が大量に流れてて、こういう映像を大画面で眺められるのなんか贅沢で良いな…って思いながら見てました。楽しかった~


一つ希望があるとすれば歌シーンだけ字幕欲しかったな。何言ってるかあんまり分からなかったので(分からなくても雰囲気で見れる感じではあるけど)


サクガン1話かなりワクワクするオリジナルアニメの導入でかなりワクワクした。アンダーグラウンドが舞台でメカもので父娘の冒険譚スゲーーーーーいいじゃん 続きも楽しみ

ただ、ウォルシュとリンダが死んでからメメンプーとガガンバーが旅立ちを決意する▲とじるまでがけっこう爆速で尺不足を感じたので1話1時間欲しいタイプの導入だったな………マジであそこ早すぎて余韻が一瞬だったのが視聴感覚としてはスゲエ勿体なかった。多分全体尺や構成的に仕方ない感じなんだろうけども

こういうキャラってだいたい誰かに片思いするんだけど(断定)(多分しないケースもある)、仮に成就しなかったとしてもイコール扱いが悪いとは思わなくて、ただその気持ちとか…彼の自我とか…そういうものが尊重されてるかどうかに『大事にされてるか』を感じるのかな。本当にただ主人公とかを引き立てるためのピエロ的片思い設定を感じると嫌だな…ってなってしまうというか これはもう感覚的なものなので説明しにくいんだけど ナギは ナギはどっちなんだろう ひでえ片思いの終わり方してましたけど…… もう気になるなら続き見ろよって感じだし私もそう思う。他の見るもの消化したら見ようかな

(原作ゲームだけど見てるのがアニメなのでアニメカテゴリに入れてます 他もそういう振り分け方してるので)