徳甲一族 英霊の歌

マンガ描いたりしつつ俺屍Rをじっくりプレイする記録

1024年5月 親王鎮魂墓

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ながめさんが元服…はええ!!
ほんと想像以上に時間がないよなこのゲーム もっと色んなところ行きたいんだけど…(記事タイトルを見ながら)

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ながめさんは長所を伸ばしたいとの希望。葉菜子と同じやね
青緑家系を徹底的に術士方向に伸ばしたいんだろうか…とは言えもうちょっと最低限の火力を備えた神様の血も欲しいところなんだけど…ただ火力のある神様って脳筋ステが多…ウォッホン
両立って難しいね…

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石榴と笹生は今月がラスト
そういえばもしかしなくても同時逝去は初めてか…

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石榴の最終ステータス 心火と心土伸びたなあ…これは初の髪切り隊長ですわ
技もなんだかんだ後半の伸びが非常に良くてなかなかの数値だよね。素質点3800未満の割には お紺さんの赤地獄ものともしなかったしな
アヅキもそうだったけど石榴も世代で1番素質点低いという感じは全然しませんでした。やっぱり体火があって属性武器と噛み合っていて体力があるってだけで十分強いなあと。世代の切り込み隊長はきららでしたが、雑魚戦においては石榴の右に出る者はいませんでした。

最初の方は石榴の火力も不十分だったし、きららが高速で動いちゃうので大将バンバーンってやっつけちゃって職業性能が噛み合わない(全体攻撃できる鈍足大筒士と高敏速単体高火力の拳法家だから…)ってところにもどかしさを感じていたんですが、いつの間にか「高敏速のきららが削り、石榴が一掃する」という雑魚戦パターンが確立されていました。

最初は職業の組み合わせミスったかな…と思ってたんですよね。ところがどっこいそんなことはなく、というか石榴の成長に合わせて段々噛み合うようになっていった という感触
髪戦の時も、最終的には単発砲装備の石榴の高火力(+高い技値)を鏡で写した拳法家きららの連撃(+火属性の武器)のコンビネーションで圧倒する形になったもんな…噛み合ってたんだよな…

キャラ的な妄想を混ぜると、本当に最初はどう接したもんかわからんし息も合わないしんも~~~!!!ってなってたきららが、何か大きなきっかけがあったわけではないんだけどずっと一緒に戦ってるうちになんとなく受け入れられるようになっていった、みたいな。
人間関係って何か大きなきっかけがあれば変わるだろうけど、そういう大きなきっかけが無くてもちょっとずつ変わっていくものだよなあ…的なことを、きららと石榴のコンビネーション見てて考えてました。

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そんな二人を補助する役目をずっと担ってきた笹生
とりあえず基本進言から攻撃させておけばいいきららと違って、補助のため細かい指示を出す必要のある笹生の忠心が終始安定しなかったのが印象的でした。人間関係もなんかそんなイメージかもしれない 渦中にいないと言うか

キャラ的な話は後に回そう(上の文章から目をそらしながら)いやきららと石榴の話は性能的な話なくして語れないから…自然の流れだから…いや笹生もそうなんだけどここで書きすぎると逝去ロールパートとのバランスが 難しい
眼を見張るのはこの技風!!すげえ まだ100~200をウロウロしていたり、500超えれば超天才や!!くらいの扱いをしている当家において743って天文学的数字ですよ…これ、体火が追いついていれば鬼のような胡蝶の手袋使いになってたんだろうなあ。まあそんな笹生は笹生じゃないんだけど

全員高火力でめちゃくちゃゴリ押しで戦える世代とかも見たいんだけど青緑組が長所伸ばしたがるせいで火力補強できる気配がないな…笑
家系カラーとしてはおいしいんだけど
体は水以外400代と髪切った一族としてはかなり低水準なんですが、体力がそこそこあることや、拳法家の回避力・晩年編み出した笹生金剛変でカバーできていた印象です。三ツ髪戦なんかわけわからんくらい攻撃引きつけてたしな。あれどういう感じでターゲット決まってるんだろうか。過去の一族でも同じ陣形で挑んで一人がしつこく攻撃されてた記憶がある

体力はきららの方が低かったし、笹生は戦闘始まった瞬間笹生金剛変で防御アップしたからその時点で防御1番高かったし。バフ抜きの素の防御力が1番低い人が狙われやすい、とかなのかな?
あと三ツ髪戦でも書いたけど敏速がそんなに高くない割にボス戦だと先手を取ることが多い印象。きららの方が素早いはずなんだけど
補助役、かつ装甲がそんなに厚くない人が真っ先に動いてくれると色々後手に回らずに済むのでとても助かりました。攻撃がてんでダメだけど巧者の戦いをしていたなあ。くららめっちゃ使ってもらってたし

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人参をば
石榴は36→46、笹生は29→34 石榴さんまた最大値引いたのか 薬飲むのが上手い
一方の笹生は最小値 やっぱりなんか石榴は好き嫌いなさそうだけど笹生は苦いのとか好きじゃなさそうだもんな。素直に飲むことが効果として出るのかどうかは知らないです

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人参で節約したことだし!節約した分は京に入れようかい!石榴さんの最後の投資はバーンと10万両!!

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商業復興完了まであと12万両 目標は今年中に商業復興完了かな?今の実入りなら十分いけるよね。今年は2ヶ月白骨城行くし
そうしたら来年からはあまり手を付けられてない娯楽や宗教にも回せる…かな!?絶対目標ではないけどクリアまでに祭り全復活させたいんじゃ…
上げきれないことが多いからあんまり気にしたことなかったけど宗教レベル最大って200万両もかかるんですね うちの京に凱旋門は建ちそうにないな

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投資してから気付いたけど今月から討伐人数減るしパワー足りないから雷丸に槌買おうと思ってたんだった 足りねえ

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使ってない防具を売ってきました

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しかし壊し屋としてはイマイチ物足りない攻撃力と言わざるを得ない

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血潮と大差ないもんな。バイクはまだまだ成長中です。
バイク育成(謎の字面)のこと考えると若い内にもっともっとランクアップさせたい~~んだけどこの世代が自由に動ける月の数とやりたいことを考えると流石にもう鎮魂墓籠もりはできないですね

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では参ろうか血潮世代!石榴と笹生に良い報告をしようぜ!

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先月鎮魂墓、先々月鎮魂墓、鳥居挟んで鎮魂墓、鳥居挟んで鎮魂墓…
雨雨権藤雨権藤と同じリズムだ…そんな一族が今月行く迷宮は!!!そう!!!!

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親 王 鎮 魂 墓
まあ待て、違うんです。今月も軽足大将と遊ぼうとかそういうのではなくてですね
今後の予定を考えると鎮魂墓行く余裕が無いんですね、やっぱりこれからの討伐のことを考えると今春菜が欲しくてですね。

前周回で土偶器前のエリアで春菜狙った時盛大にスカって笛を犠牲にしたことがあるので、体感土偶器の先のエリアの方が春菜編成が出やすくて、そして土偶器は先月打倒したので今月は戦わなくて済みます。行くしか無い!今!!
ついでに土偶器よりもイージーなアガラ封印像倒して鎮魂墓のショートカット全開放してしまいたいなと画策しております。
家に3つしか無い貴重な貴重な時登りの笛を1つ携帯袋に入れていざ!出陣!!

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赤い火、なし!笛使おう

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…不安なのはアレですね、笛まで使う長めの討伐で技力が持つかどうかですね
ながめさんが若くしてなかなかのタンクっぷりを誇っているとは言え、他の二人が全然なので

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とりあえずながめさんは陽炎で技力を使ってもらうので血潮には速瀬担当になってもらって…

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とりあえず血潮がもうちょっとでランクアップしそうなので少しだけ軽足大将に喧嘩売ります。スクショは陽炎係と速瀬係を家族に押し付けて悠々とフル防御進言をしている雷丸さん(0歳6ヶ月)です

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とりあえず単純攻撃力でゴリ押せそうではあるのは朗報 お前の仕事はこれやぞ!分かってるな!

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雷丸しっかりしなさい!!と言いたいところだけどこの場面は攻撃しちゃうと逃げられそうなので防御様子見で良いよ

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ギャー!

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ドイヒーー!!!(2連続行動&軽足ガチャSSR印虎姫を食らった場面)雷丸防御しててよかったなマジで…

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流石に焦ったのか防御進言やめて回復進言くれた後会心で軽足大将を潰した雷丸
余裕ある時は防御進言連発してちょっと焦るとやる気出すのすごい小者って感じでおいしいな…夏休みの最終日に宿題やるタイプなんでしょ(そして終わらないタイプ)

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よし 血潮ランクアップしたので先に進んでみよう。
正直今のメンツ防御力はともかく術防と火力がけっこう不安なのですげー怖いんだけど

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記録にもない未知の領域に足を踏み入れる若い3人の背中

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軽く黒ズズと対面してみる 一発で春菜編成出てきたね。やっぱり地下三階以降の方が編成出やすい気がする

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やっぱりこいつ緊張したり焦ると防御しなくなるからビビリじゃないんだよ 平常時ガチで不真面目なんだよ…

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とりあえずまだちょっと怖いので眠らせて戦ってみる

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雷丸の技風は悪くないんだけど 当たらんな

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ながめさんは流石の圧倒的技風で成功です 雷丸こうやぞ!くららの使い方!

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血潮はサブを削って…

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まてまて 土々呂痛くないか?これサブが全員撃ってきたらけっこうヤバくない?

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ほら!ちゃんとより体力減ってる方を優先するんだよながめ姉さんは!平等!

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とか言ってる場合じゃない!土ゆらし減らそう!!!…黒ズズへのダメージやばない?
ちなみに今月のながめさんの装備は竜ノ助曾祖父愛用のかまいたちです。どうせどんな武器装備しても火力出ないんだからちょっとでも属性での上乗せ狙おうの精神 だめそうですね

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何故こんなしょうもない雑魚戦をボス戦のような密度でお送りしたかと言うとこのチキン丸出しの逃走劇を見せたかったからです わあ…
もうなんか土ゆらしが怖くて…やっぱりまだこのエリアはうちらには早すぎるのでは…石榴母上がいればまだいけそうなんだけど…血潮たちもそういう気分だろうな

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とりあえず鎮魂墓道は長いしとりあえず目標の一つであるアガラ封印像のエリアまで敵避けながら進んじゃおう
さっきの黒ズズ編成にビビってこの時点で今期春菜諦めるか…?という考えが頭に浮かぶ

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宝箱さんすごい大甘露くれるね…ラスボス戦に向けて貯蔵でもいいけど五ツ髪に挑む時用に貯蔵っていうのも良いかな

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宝箱お前一体どうしちまったんだ 嬉しいけど ありがたいけど
後で調べてみたところ時登りの笛よりも大地の錦帯の方が出やすいみたいなんですけど 大地の錦帯は出ませんでした
あとは出やすい養老水なども回収。数個養老水持って討伐に出られるようになるだけで精神的負担が大分減る…

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マジで一切敵と戦わずにここまできちゃったよ

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とりあえず目的の一つは果たせそうです。行くぜ!

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迅速果断!徳甲一族~英霊の歌~ 第61話「合体変形!アガラ封印ロボ!!」

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惜しい 敵避けまくってここまで来たせいで今月全然戦勝点稼げてないし2倍欲しかった

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ボスに先制されるの久しぶりな気がする…と考えてからダブル拳法家ってそういう意味でも対ボス悪魔のような強さだったんだな…と思うなどする
でもバフなしでこのダメージなら全然大丈夫そうですね。第一中ボスの土偶器よりナメられがちな第二中ボス、アガラ封印像さん

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とりあえず回復はしておく

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今回の作戦はもちろん「バフって殴る」ですな
搦め手無くて手順しっかり踏むだけでまず負けることはないボスって心のオアシスですよ

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ほら雷丸さんもナメていらっしゃるもの 雷丸の防御進言を余裕の表れメーターとして扱うのやめな

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もういっちょう!

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2仁王水だけどけっこう重くない…?単体攻撃の方が威力上がるとかそういうのあるのかな?それとも会心的な?

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なんかターン回りの関係で血潮がずっと回復してるの面白い 献身的な隊長

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守りバフ完了

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雷丸「勝ったな風呂入ってくる」

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血潮「親王鎮魂墓にお風呂はないぞ雷丸!!!!!」
雷丸「お坊ちゃんはシャレを勉強しろ」
そう言えば血潮は天界第四位(現三位)とお嬢様っぽい石榴の子供なのですごいお坊ちゃんってイメージで雷丸は下町のあんちゃんって感じなのよい。同じ家族のはずなんだけど何故か階級違いの子供同士みたいになってる

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バフ完了してございます

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会心いいぞー!

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ゾロ目だぞー!

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これは我が隊の絶対的僧侶・ながめさん

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今更力溜めても遅いんじゃい!

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殴れ殴れーー!!素の体火高い分鎚より血潮の方がダメージ出てるの面白い

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そしてこれは我が隊の圧倒的僧侶・ながめさん

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おっけおっけー!

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拳法家様のような圧倒的職業アドはないし、使える属性武器が無いという不安はあるものの、全員大防具以上を装備できるパーティで現時点みんな防御700近くあるから打撃オンリーの敵には負ける気しないな。これなら来月以降の白骨城も大丈夫そう

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さてここからですよ…残り火2つ 先に進んで陽炎で敵を避けつつ宝箱の金を回収するか、笛使いつつ戻って春菜を狙うか(雑魚の術が怖いし行ったり来たりの動きに無駄がありすぎる)迷ったんですが…戻るか!

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ヒィ…にゃがめさんの技力

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仕方ないので道中拾った神明丹使っちゃおう 陽炎は生命線なんだ

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笛使おう ここからまた来た道逆走しながら赤火タイミングで黒ズズに当たりに行く…これで春菜取れなかったらやだなあー!!宝箱から笛2つ拾えた分まだ気は楽なんですが
血潮とか責任感の塊みたいなイメージあるからめっちゃ汗かいてると思うわ

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微妙に近いな!ええとええと…ウロウロ…

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壁サーやめーや!!列で通路塞いでるならスタッフ呼びますよ!!!

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スタッフ(野分)
半減ってあるけど目の前の黒ズズ全員いなくなったよ さっすがながめさんだぜ

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ここまで戻れちゃった 土偶器以降のエリアの方が春菜出やすい気がするって言ったけど大量の土ゆらしが怖いのでここらへんでうまいこと編成に当たれたりしない…?

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はい

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もう本当に今月の動き無駄が多い(地下三階に戻ってきた)行ったり来たりしすぎやろ そして春菜編成じゃないし!!

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ヤバいもう引波が1つしかない…これ逃げて次春菜編成に当たれなかったら撃退に手間取る分絶望的に…

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祈れ!!!

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よかったあああああああ!!!!

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まてまて血潮隊長 まだ安心するには早いぞい
とにかく何ターン掛かっても良いから黒ズズに逃げられないように確実に倒すよ!!ながめさんはくらら!

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血潮は雑魚を減らそう 火竜使いが火竜使ってくるので優先してボコす 術使いは生かすな(術防弱いパーティ鉄の誓い)

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ぐぬぬ…雷丸さんサブを一撃で倒せない そして土々呂が痛い

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ムクロ神官はというと寝てる黒ズズじゃなくてちゃんと起きてるヤツに萌子かけてるし かしこいな

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なお萌子をかけられた側は毒を盛ろうとする(そして外す)チームワークのグダグダっぷり
ムクロ神官も呆れてたよ

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雑魚減らして…ながめねえさんはこの戦闘が終わるまで永遠に黒ズズにくららをかけ続けるくららマシーンになってもらって…(無限くららマシーンとはチキンプレイヤーの常套戦術である)

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ほんと切迫してると防御しないんやね

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でも外すという

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ながめさん優しいけど無限くららマシーン継続で…

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セコいプレイヤーなので雑魚の技力とかも調べてたんですけど土ゆらしがもう術使う技力残ってなさそうなので放置 土々呂使わない土ゆらしとかただの可愛らしい生首だよな

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回復したがってたので一応万金露使って…(ムクロ神官倒せてないやん

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無限くららマシーン

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ボス戦用に持ってきたけど余ってた力士水使っちゃおう

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無限くららマシーン

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血潮雷丸血潮でフィニッシュ!!

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いやあ…ボス戦かな?
ぶっちゃけアガラ封印像より手に汗握ったぞ

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当然赤火は終了。残り火2つなので軽足エリアに戻って軽く戦勝点稼ぎして終わるかね!

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百会シバキさんがハッピーでラッキーな3倍をくれてホクホク
ながめさん地味に技がもう風しか伸びてないのか 風だけでも十分なんだけど
雷丸はもしかして心水頭打ちか?

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今月終了です。疲れた…鎮魂墓往復リアルマラソンってなんやねん
なんでこんな討伐になったんだっけ…わからない でも目標であった春菜入手&アガラ封印像打倒(ショートカット解放)無事達成できてよかった…初隊長任務についた血潮も胸をなでおろしていることでしょう 帰って母上と笹生師匠に報告だ!

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色々なんとかなったよ母上…

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隊長の名を継がせる相手は決まってるんだけど、その当月に隊長指名して今まで散々大事にしてきた貴重な笛の使用許可出して何か戦果を挙げてこいってめっちゃそういう試験みたいだな…と思った 血潮…合格だぞ

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前回はイチョウが見ててくれたけど今回は笹生が見ている中での次期隊長指名です。アヅキの時はもう半年以上前に二人共いなくなってアヅキと次世代ズしかいない中での継承だったことを考えるとなんか、一人でもこうやって見ててくれるのちょっとグっと来てしまう

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石榴を大筒士にしたのは来訪記事見ても分かる通りけっこうノリだったんですけど(火輪様だしという免罪符)なんだかんだでハマってくれたなあという印象です。技土と体火伸ばしてからの砲撃の頼れるっぷりは群を抜いていた
本当に、同世代の二人に比べると素質点は半分以下なんだけど全然見劣りしない強さだったんだよなあ。なんだったら三ツ髪戦の最後全員が石榴に鏡して戦った程度には。

弱点がハッキリしていてピーキーな二人に比べて必要な素質がまんべんなく伸びてくれたことが石榴の強さでした。その辺りはアヅキを思い出すかもしれない。彼女も素質点こそ低かったけど必要な能力の伸びと武器相性のおかげで世代の誰よりも強かったから。

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今まで初めて髪を切った当主って「初の髪切り当主!!!」って感じがするんだけど、石榴ってあんまりそんな感じはしなかったな…なんでだろう
しっかりと自分ができる討伐をこなして、戦果を上げて、まだ戦力的に十分とは言えないけどとりあえず様子見的に挑んだら勝てちゃったからだろうか。今までの一族の髪切り当主っていうと一族の地力がついてきて強くなった!行くぞォ!!って感じだったからかな?石榴は山越えの次の世代だし、まだまだ不足だらけだったから うーんなんか不思議な感じ

石榴はそうやって常にしっかりと、地に足をつけて前に進んでいた印象があって…過度に恐れもせず、浮足立つこともなく冷静で、司令塔としてはこれ以上無いくらい適した人物だったと思っています。心水ひっくくて人情に疎いという扱いをしていたけど、それはそれでおかげで二の足踏むようなことはなかったんじゃないかと思えるし。
一族史としてはこの上ないくらい名当主だし、山越え後の世界でしっかりと一族を未来に導いた凄い人なんだけど…ただ完全無欠完璧な当主かっていうとそうじゃなくて、やっぱりちょっと人情に欠けがあったところが人としての欠点って感じでそれもまた好きでした。

きららが自分らしく人らしく生きられなかったことを悔やむ言葉を遺して逝ったのって、もちろん変えられない一族の出生や呪いのせいなんだけど、人間離れ感の自覚を更に加速させた原因って石榴のもと強い敵と戦いまくったことでもあると思うんですよ。
山越え直後の世代としてもっと下積みに徹するような世代であればきららは「とんでもなく強大な敵を拳一つで粉砕する自分」を強く意識することはなかったかもしれない。遺言の順番は変わらないでしょっていうシステム的なアレは置いておいてね
あと笹生の忠心の安定しなさとかもそう

一族を引っ張る、使命を全うする、戦果を挙げる、敵を蹴散らす…っていう面では石榴は超すごい当主なんだけど、メンタル面のケアはさっぱりだったよね、という。
もちろん全てを完璧にこなせる超人当主なんかなかなか居ないから「石榴に欠けていたものはたまたまこれだった」ってだけなんだけど。たまらんね

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この遺言地味に皆勤賞なんですけど というか3周続けて髪切った当主で引いてる…何
でも今までこの言葉引いた一族みんなけっこうちゃらんぽらんな女だったので「いやお前が1番心配される立場だったやないかーい!」とか突っ込んだりものすごく強引な解釈で寄せたりしてたいわくつき(?)のセリフだった。石榴は素直に合うと思う

なんかここで最後に出てくる言葉がストレートにメンタルケア的な(励まし的な)ものじゃなくて物理的なアドバイスなところが凄く石榴ですよね。彼女も晩年になってから白鏡習得したりと少しずつ人に目を向けるようにはなっていたと思うんだけど、そういう変化があってとしてもほんの1ヶ月で次世代ズの心に届くような精神の話はできるわけがないんだよ。石榴が自信を持ってできるのはやっぱりこういうアドバイスなんだなあ…と思いました。

それでも石榴が「次世代を生きる子どもたちに向かって何か言おう」としてこの言葉を出したってことは、少しずつだけど変わっていたのかなあ~~…とか想像できていいですね…
石榴、場合によっては最後まで人の心わかんないし分かろうとしないってパターンも十分有り得ると思いながらプレイしてたんですけど、晩年の白鏡習得とこの遺言ですよね…人としての層が増した感がありました。良い 良い…

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着物は日に当てて干して武器の手入れもしっかりするんやで、6代目隊長殿

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当主との同時逝去月ってこの間が絶妙…に来るものがあるよね…新当主就任おめでとうございます!ってやってるってことは少なくとも数日は経ってから倒れてんだろうな…的なところが

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そういえば3人共春に桜の花びらバックに寿命を迎えることになったんだな
花咲く乙女の世代っぽさが合っててちょっと良い
そういえば最初は複雑な家庭環境にも関わらず大して気にせずにやってるところが「たくましい(来訪時評)」だなあとか言ってたな…なんかけっこう色々と印象変わっていったけど それもまた俺屍だよね

そういえば「葉菜子の子供である笹生には火輪様直々に訓練付けてほしい」とか言って火輪様に訓練をお願いしたわけだけど、火輪様から唯一師事を受けた者・笹生が血潮世代全員に訓練つけてるのちょっと運命のめぐり合わせとしては面白い。受け継がれる火輪様スピリット(ネズミ算式に増える)
いや笹生はそこまでがっつり火輪様スピリット引き継ぎまくってる人ってわけでもないけど、それでも幼少期に強く印象に残っている人なわけだし、血潮たちにも何か影響があるかもしれない

ていうか本当に次世代の訓練つけたの笹生だけで、血潮世代の大先生なんだよな。本人はそこまで真面目に訓練してなかったけど(小声)
でもそんな皆と関わりのある師匠が最後まで残るってなんか良いな。しかも1番生まれの早い長子家系で最後まで残ったってところもすごい

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怒涛の訓練記録with髪打倒

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…笹生で描いてきた妄想マンガ的に言うとなんか真逆っぽいことを言われちゃったんだけど でもなんか外れたって感じはあんまりしないのよな。
笹生は一族の使命や呪いについてはそこまで重く受け止めていないイメージで、過去にも未来にも頓着していないと思っていたのでそういう意味ではこの言葉の向いてる方向は笹生らしいなあと思うし、「何もない平穏が永遠に続くということ」について考えられるのはやっぱり笹生しかいない。

石榴やきららはこれ絶対言わないもん ていうかこの世代の遺言もそれぞれ、ABCで3つ置いておくから合うと思うものをそれぞれに割り振れって言われたらまあ無難にこういう組み合わせにするよ、って感じの遺言じゃないか?
面倒なことやいざこざや波乱の人生!みたいなものをあまり好まない笹生だからこそ、「じゃあそんな平穏(いつだって晴れ)が無限に続く世界がいいのか?」って考えると「それは微妙じゃねえ?」ってなったのかな。なんか笹生ってこの1年11ヶ月っていう時間に過不足無く収まっていたイメージがあるから

自分の持っている決して長くない時間の中で親や師匠たちの死にも直面したし、大変なこともいっぱいあったし、隊長はなんか使命に殉じすぎてて付き従う気は全然起きないし、同期同職業の女子はなんだか必死で色ボケすぎて価値観が合わねえ~~と思う(言わない)し、すごいパワーの敵とも戦ったし、子供の面倒丸投げされたし……なんだかんだ色々あったけど、じゃあそれら全部がない、マジでぼおーっとしてるだけの人生を何十年何百年過ごせって言われたら?ええ~それはそれで退屈で死ぬっしょ みたいな

なんやかんやで笹生は自分の人生に不満や悔恨は無いんだなあ。やりきった!!大満足!!!!って訳じゃないんだけど、成り行きにまかせて生きてきたこれまでの人生振り返ってみるとまあ~~悪くないんじゃない?程度には
あとちょっとこの言葉火輪様イズム感あるよね。あの人障害があればあるほどハイになる性格だったから、もしも死んで何の障害もしがらみもない安らかな雲の上に行けるぞって言われても意地でも行きたがらなさそう。
もしかしたら火輪に訓練受けてる時にそういう話を聞かされて、その時ははえ~火輪様すごいけどよくわかんね~しんどいこととか無いほうが良いんじゃね?って思ってたことが死の間際で「ああ、なんとなくわかるわ」くらいになったのかもしれない。

というかこの遺言単体で見てもめちゃくちゃ好きですわ 個人的な価値観の話、というか自分が回してる世界限定の価値観の話、あの世とか雲の上から見ててとかはあんま持ち込みたくないタイプなので、一族側からこんな風に言ってもらえるの…嬉しい
さっきも言ったけど、石榴世代の始まりから終わりまでを見届けたのが笹生であること、そんな全てを見届けた笹生がこういう、肯定的だと感じられるセリフを遺して逝ったこと、良いな…

なんか石榴世代って初の髪切り世代だし討伐記録とかはけっこう派手なんだけど本人たちの本質的な部分はもっとこじんまりしてて、きららは彼女の乙女な夢に憧れた、石榴は最後にちょっとだけ人のことを考えられた、笹生はまあ良いんじゃね?と大雑把に肯定した という
なんて言えば良いんだろうか、あんまり精神的なスケールが大きくない3人だった、って感じかなあ。
石榴はけっこう人外じみてたし天界第四位の神様のところに行っちゃあたりメンタル面のスケールが他の二人と違いすぎて、そういうところが精神的な溝を生んでいる~~とか考えてたけど、なんかそんな溝の出来方とか気まずさとか、噛み合わない感じとかそれでもちょっと変化して行ったところとか見ていると、関係性の面では人っぽくて等身大だった印象

ちょっと観念的な話すぎるな…女子3人世代だったから乙女たち!って言ってきたけど正に少女たちといった3人で…うーん、観念…!!!
何文字使っても何も上手く言えないので何か描きます。ちょっと時間空くかも

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石榴編 おわり

© 2024 徳甲一族 英霊の歌

テーマの著者 Anders Norén