徳甲一族 英霊の歌

マンガ描いたりしつつ俺屍Rをじっくりプレイする記録

1024年4月 親王鎮魂墓

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ボロボーロだな…世代の終わりが近づいている

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きららは今月がラスト。
技が全体的にべっこりですが心と体は高水準
この攻撃力で当家の切り込み隊長として頑張ってくれてた…んですが、技があまり高くないので属性乗って強い強い!!っていうことが少なく、雑魚戦ではあまりTUEEEEE!!!!!感はなかったかもしれない。どちらかというと素の攻撃力が大事になるボス戦で輝いていたなあという印象です。
その話はまた後でかな

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初陣明けの血潮
バー通り火が良いですね!やっぱり武器攻撃力低いとは言え益荒男刀あるとけっこう強いと思うんだけど取りに行くタイミングが難しいな…
今月はまだ鎮魂墓で育成、夏は白骨城と選考試合に使いたいから…うーん、九重楼行くタイミングなくないか…?

まだちょっと世代交代後の予定ちゃんと立てられてないのであとで考えよう。
技水と技土はじわじわ伸びてくれそうかな…?
バーの割に心水の伸びがそこまででもないのが気になる 低くはないんだけど 母ちゃんに比べると全然あるんだけど!笑
技水がいつも通り追いついてくれば円子はいけるな

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謳刀罵以駆は初陣だけで125→159まで成長 すごい
200は超えてほしい ボス戦で素の攻撃力でゴリ押すマンに成長しておくれ

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石榴は今月最後の出陣になるので漢方を…おお、マックス回復値引いたすごい
最期まで自分の使命を全うしようという気概を感じます。最期だからではなく、それが石榴の通常運行なんだけど
きららと笹生には先月と同じ、千金人参を処方 留守番お願いよ~

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若手に混じって石榴も術を習得していたので何だ何だと確認してみたところ 白鏡か…
なんか心水が足りなくて人の気持ちがイマイチわかんないみたいな扱いしてた石榴がここに来てギリギリ白鏡ラインに到達したのはなんかちょっと良いな。ここにきて少し人を見る気持ちが出てきたのではなかろうか。とか

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では出陣です。石榴のラスト出陣!

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いつも通り育成の為に墓です。今月しっかり育成して、来月からはどこ攻めるか考えよう。
とは言え石榴世代でボス討伐とか色々してたらながめ姉さんがもう来月元服とかそんな月齢になってしまったんだけども。
まああまり焦っても仕方ないのでじっくり行こう

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春菜いつ取れるんだろうな…?どうなんだろう、もう金色館行けるようになるまで(青火で春菜取れる段階に到達するまで)万金露で凌ぐ…?

鎮魂墓は育成でよく来るしまたどっかで赤火に当たれるんじゃないかという気持ちもちょっとあり…いやあでもチキンだからボス討伐する時とにかく携帯袋に色々詰めていきたいタイプなんだよな…だからあんまり万金露で圧迫されるのも微妙…うーん悩みどころ

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石榴の技土限界まで来たんだな。まだ伸びてるのは心土だけか…これ伸ばしきれるとちょっと嬉しいんですよね

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雷丸が初めてながめすゎんに鏡向けてる
進言がながめすゎ~ん♥(鏡)+防御の不真面目感すごい そう、こいつ不真面目なんだわ
何故か今までこのワードが喉から出てこなかったけど雷丸、不真面目です

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すゎんの伸びすごい…すごい…

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健康度の減少で石榴の攻撃力が1割減してるんですが、実はこっちの方が軽足狩りがしやすかったりします。
フル状態の石榴だと一撃で倒せるか倒せないかがランダムなのでね…確実に倒さない程度に削ってあとは若手が叩いてくれれば1ターンキルできる…ことが多い
手加減って場合によっては必要なんだなあ とやを

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3人で戦勝点の塊を倒したので雷丸は逃げない程度に軽足削っててくれ~!ってタイミングで会心出す雷丸 そして案の定逃げられるという
やる気出すタイミング考えてよ!!!(絶叫)
手加減って場合によっては必要ry

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大量の戦勝点をくれながらたま~に高価な茶碗をくれる毒むらさきさんほんと大好き

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そんな感じでぼちぼちランクアップ、ラス火段階でこんな感じ
若手全員防御は650超え、体力も500付近まで上げてきてるので…

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…土偶器挑んでみてもいいかな!?
いやもう何度も何度も育成に来てて毎回思うけどそろそろショートカット解放したいんですよね!!こいつら怖くてあんまり戦いたくないんですけど!
とりあえず力士水仁王水持ってきたし、最悪土偶器のバフが手に負えなくなってきたらながめさんに清水をお願いしよう!って感じで

正直若手連れで戦うのめっちゃ怖いんですけどぶっちゃけ打算トークをすると万が一石榴と血潮が同時にやられたら指輪継承で強引に延命させられるし、ながめさんと笹生はまだ反魂可能ラインだし…ということで、雷丸だけは絶対やられないように優先して回復する、血潮がやられたら石榴がダイナミック自殺を図る…ってすれば断絶はしない…はず
もちろん最終手段ですけどね!!勝つぞ!!普通に!!

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どうでもいい余談だけど特注剣で遊ぶ時ロボに変形するという案もあった(火輪が火輪すぎてバイクになったけど)

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チキンすぎて髪戦より緊張してる(ええ…)いくぞ!

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兎にも角にも石猿!まずは防御固め

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2手目はながめさん 仁王水かけて~

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やだーーー!!こわいよーーー!!!
列限定になってるあたり敵の梵ピンはまだちょっと良心的だけどさあ!!

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この間土偶器側に速鳥やら石猿やらを積まれつつもとりあえず防御バフ完了!

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…でも梵ピン積んでる土偶器の攻撃普通に重い!1体なら良いんだけど集中打食らうとキツい

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ヤメテヤメテーーー!!!!

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徒党を組んで襲ってくる相手には綿津見打てば良いんだよ!!

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流れろ流れろ~~~!!!

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ヒエッ…
バフ最強ゲー俺屍やっぱり普通にバフ積んでくる敵が1番怖いよ なあ三ツ髪さん

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ながめさん 進言はお地母だけど…

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すまねえ、当初の予定通り雷丸優先で回復させてくれ

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えらいぞえらいぞ…

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この場合防御でも良いとは思うんだけど…うーん…

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いやでもながめさん回復しとくべきだよなあ!?お雫!

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バフ掛かってない前列の土偶アタックは屁でもないんですが

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後ろのやつらヤバいって シャレにならん

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ここは回復するべきか迷ったんだけどとにかく数を減らしたい…ので綿津見で!!
綿津見は技水高い石榴かながめさんで使いたいのでこの二人の手番はできるだけ回復じゃなく攻撃に回したい…あんまりチンタラやってると回復されちゃうし

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直後のながめさん 石榴回復か綿津見で一気に攻勢をかけるか………

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いてまえー!!!自分は最後の出陣だから無理に回復しなくても良い!!と石榴さんはおおせじゃ!!!

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つええええええ!!!一体撃破!!!

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献身的な息子

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詠芽鏡返し発動!!!!

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かーらーのー…

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華厳!!!!で2体撃破!!!

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ながめさん大暴れである 悪魔か?(土偶器目線)
守りの専門家として育成するってなんだっけ…?

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Q.これは何?
A.ながめさんを回復しようとしてたのにうっかり手が滑ってほぼ満タンのママを回復してしまった献身的な息子
またプレイヤーのうっかりをキャラに転嫁しようとしてる~(でも健康傾いて我が身を顧みない攻撃してたママに過剰に回復しちゃう血潮っていうのはちょっと良いよね…)

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代わりに雷丸に回復してもらって…

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今更回復しても遅いぞ あとはなぶり殺しにするだけだからな
なんかダメージ的に向こうのバフも切れてるくさいんですよね。ははは!

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今月最後だから何ターン使ってもええねん 嬲り殺し体制に入ります

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よし、血潮お前殺ってみるか!

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えいっ

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勝った~!よかった~!
ちょっと怖かったけどさっさとぶち流してしまったのか良かったな。これなら初手全員綿津見でも良かった説あるけど
ながめさん技水止まったんだな はふりノ鋒の効果で5上がってはいるけど、さっき20とか30とか元気に伸びてたから
最大800くらいまでは伸びてくれる遺伝子のはずなのでちょっと限界早かったな。でも500もあれば当家水準なら十分です。
綿津見の符を掲げる彼女はまごうことなき悪魔だった

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石榴がランクアップ寸前だったのでもう一戦くらいできればよかったのに…と思ったけど流石に終わりだよね。そりゃそうだ
息子たち無事やぞ~と家で待ってる笹生きららに報告しよう 帰りましょう

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これきららも一緒に用意して待ってたとかだったら泣いてしまいそう

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この順だと飯食う前に倒れたみたいで嫌なんだが やめてくれよ…

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イエロー組…黄々も大也も銀杏も、この家系はみんな心が豊か(もしくはどんどん成長したり、変化したり、感受性が豊か)なイメージが強くて、そんな中きららも心のバーが全部高い(バーの長さに素直で伸びも良い)という、ものすごく感情豊かそうな素質で生まれてきたのが印象的でした。

不動泰山様との親子関係や情景ってちょっと想像しにくいけど、こういう子になったってことは割と良い親子関係だったんじゃないかな…と想像してます。
心の素質が満遍なく良いと、精神力が強いタイプか感受性が豊かなタイプのどちらかに振ることが多いけど(私は)きららは感受性全振りだったなあ。

オシャレな外見もそうだし、しっかり回復進言してくれるところとか、なんだかんだで下がりきらない忠心とか、優しくてでもちょっとナイーブでもあり悩むことも感情に振り回されることもある、普通の女の子っぽいメンタルの持ち主として捉えていました。

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そんなきららの戦歴を見てて、「ミソいなあ…」と思うのはこれ。鳴神小太郎、恨み足、左右カイナ、片羽のお業、九尾吊りお紺、三ツ髪、どれも彼女の拳が粉砕してるんですよね…。高い体火から繰り出される一撃で数々の親玉を直接打倒してきた彼女は一族史で見ると正に武神って感じなんじゃなかろうか。

もっと詳細な日記みたいな記録だったら印象変わるかもだけど、打倒記録とその戦いの内容の記録が家に残っているとすれば、後世の一族から見て「徳甲きらら」っていう人は戦において先陣を切る兵、強い!英雄!みたいに見えるかもしれない
(石榴なんか淡々と記録した結果そういう討伐記録になってそうだし)
でも当の本人はそんな戦場に生きる!!!武神!!!英雄!!!!って感じじゃなくてオシャレでナイーブな普通の女の子という…この歴史に残るイメージと本人の人物像が乖離してる感じ、正直けっこう興奮してしまいます。

きららって自分が数々の親玉を打倒してきた戦果については別に誇りに思ってるとかそういうの全く無いんだろうな。

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だからこの言葉も、もっと強い敵を倒したかったとか朱点を倒したかったとか、戦いについての「悔しさ」じゃなくて、彼女が生きたかった、女の子らしい…というか、彼女らしい生き方に手が届かなかったことに対する「悔しさ」なのかな、と感じました。

これがもし敗走後の戦死で出た言葉だとしたら同じ人が発しても全く違う意味になるんだよな…きっちり強敵を打倒して、戦う者としてはやれるだけのことをやって、最後戦いのない2ヶ月を過ごした彼女から出た言葉だからこそこういう解釈になるというか 俺屍のこういうとこ…良いよね

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お疲れ様でした。
きららが紛うことなきエースだったことも、それでいて本当はめちゃくちゃ普通の女の子だったこともオラぁ覚えてるからな

© 2024 徳甲一族 英霊の歌

テーマの著者 Anders Norén