釣鐘家百代記 エンドロール

釣鐘家百代記 エンドロール

釣鐘家百代記

さっくりですがエンドロールを見ながら振り返っていきます。

六四(むつし)

優しき効率厨 初代六四むつしさん

初月にめっちゃ赤火くる・欲しい物が店に並ぶ・金儲けと奉納点稼ぎの手腕がすごい。選考試合にも優勝して後に一本目の髪切りを成す子(四万十しまんと)を遺すなど、やれることは全部やった感ありますね。

親玉討伐とかはないけど、効率プレイ=山越えまで前半ボスにはノータッチでも良いって感じなので

キャラ的には効率厨だけど心水と土が高く、優しくて我慢強いタイプの効率厨だったのが印象的。
見た目は少年だけど、キャラの雰囲気はけっこう王道などっしり型の優しい父親ってイメージでした。

割と大人しいイメージあるけど、これはなんか周りの家族が大人しめ&暗め(九十九つづらや目覚めてない八十一くくさん)だったせいかなって気もしますね。周りがワイワイ騒がしかったりボッケボケのボケだと普通にツッコミ役してたり皆の輪の中でワイワイやったりしてそう。周囲の雰囲気によってノリ合わせるタイプに見えるな なんとなくだけど

 


九十九(つづら)

他人の心が分からない幼い子供 九十九つづら

プレイとしては初代が作った流れに乗って次世代への繋ぎを無難にこなしてくれた人。目立つ活躍は特にしてないですね。
初代の時代に山越えくらいまでに必要な復興は済ませていたのであんまり投資とかもしてなかったし。

キャラ的には…諸説あるんだけど、やっぱりなんか未成熟な子ってイメージは共通してたのかなー。
あんまり話が通じないんだけど、それは本当に中身が未就学児くらいの精神年齢だから他者に配慮するとかそういう意識を持つ段階に至ってないから…みたいな?

本編の描き方は怖い寄りになったけど、釣鐘一族一人アンソロジーでノリが軽い描き手の私さんがいたら『見た目は大人!中身はロリっ子!』みたいなコメディキャラにもできたんじゃないかな。そういうのも一回くらい描いておいて見てる人と自分を混乱させてみたかった(…??)

 


八十一(くく)

風評:床上手 嵐を呼ぶおんな

八十一くくさん、ぶっちゃけ九十九つづらと同等かそれ以上に目立った戦績がないんだよね。当主やってないし、鬼朱点や髪打倒もしてないし、終盤半年くらい暇休養してたし。
でも矢鱈と存在感があるという。笑

というか、このポジションで好物:食べ物 みたいな感じで尖ったところがない縁の下の力持ちみたいなタイプだったら一族で一番地味な存在になってたのかな。
いやあ…その時はその時でそういう健気で真面目なタイプが鬼朱点から四万十しまんとを庇ったり、寿命近い月に大江山越えして呪い解けず死亡…とかだとそれはそれで正統派ヒロインっぽい感じはするかも

だがこの女、釣鐘八十一くくである

本人も言ってたけど『鬼朱点と寝た女』なんて実績解除することなかなかないから誇らしいよ 誇らしいか…?誇らしいよ でも釣鐘一族は今までの比じゃないくらいセンシティブになっちゃったよ

八十一くくさんファンキーで面白かったな…最初はもっと記号的エッチ=オネエサンだ!!と思ってたのに、普段は割と無表情というかリアクション薄で感情の波無いし、見下してる感じの貴族にしか興味ないし

貴族のお偉いオジサンに取り入ってる時の八十一くくさんはその相手が一番喜びそうな反応を意図的に見せられる人なイメージなので、すごい万華鏡みたいだな〜って思います。鬼朱点に対しても最初『ちょっと強気な女』風のムーブを見せてたし
序章で鬼朱点がそういう女好きって言ってたから…(八十一くくさんはその場面は知らないけど)『コイツはこういうタイプの女が好きなんじゃね?』っていう嗅覚が鬼鋭い人ってイメージ

八十一くくさんすごかったな色々と

 


四万十(しまんと)

この人は功績てんこ盛り 熱い血潮と知性を併せ持つ連弾弓ファイター 四万十しまんとの入場だー!

当時の奉納点を全部使って初代の第二子として誕生。高い攻撃力と体力で山越え前世界には勿体ないほどのスペックを誇っていました。
ただ機を見誤りオリチャー発動した結果鬼朱点に返り討ちに遭い、そして翌年も一族のプレイ方針的に大江山には登ることができず。

しかしそれで終わってなるものかと言わんばかりに二ツ髪に挑戦。連弾弓をぶっ放してこれを鎮め、健康度ギリギリながら男子最長寿まで生きました。てんこ盛りすぎる

そういえば初代・四万十しまんと一二つまびら・三四姉妹と、プレイ的な戦力・高い能力・功績で言えばほぼ四万十しまんとラインなんだよな。
九十九つづら八十一くく千万ちよろずのラインはプレイ的にはあくまで頭数合わせのような感じだったと思う。これもまあ短期的に見るなら奉納点集中させた方が強いよね的な感じなので仕方ないんだけども。

一族は全員主人公───とは思っているものの、少人数釣鐘一族においてはほぼ彼が主人公だったんじゃないかな。とか感じています。

じゃあ彼が死んだ後は?というと、最早後日談のようなものなのかもなあ とも思う。
プレイ的にも下積みと一番の盛り上がりどころは終わっていて、あとは作った道を整った戦力で進んでいくだけで呪いが解ける。そう考えるともう四万十しまんとが二ツ髪ぶっとばしたところがこの物語のクライマックスなんじゃないかと

これは一二つまびら以降が薄い・軽んじているというわけじゃなくて、彼らはなんというかクライマックス!!!って感じの場面が無かった分どちらかというと『じゃあさっさと呪いが解けた世界でこれからどう生きてくよ?』って方がメインというか、『めっちゃ盛り上がってエンディング』が無いことが持ち味みたいなイメージです。

だから釣鐘一族百代記は初代~四万十しまんとの死亡組4人までがメインストーリーで、その後の生存組4人がサイドアフターエピソードみたいな。なんて言えば良いんだろうなこれ?そういうわけで四万十しまんとが本編主人公みたいな印象強いです。

 


一二(つまびら)

というわけで釣鐘一族アフターエピソードの主役が彼、一二つまびらくんです。当主は千万ちよろずなんだけどね

昼子様の子供で基礎スペックが非常に高く、後半一族を支えるような戦いをしてましたね。どちらかというとメインアタッカーは拳法家の三三三みつみや走竜の千万ちよろずだったので働き的には縁の下の力持ち寄りだった印象だけど。

これは職業柄っていうのもあるのかな。
一二つまびら、本当は拳法家にすっぞ!ってタイミングの子供だったけど必須奥義金剛変に必要な技土が低かった&山越え前で急ぎではなかったので見送って槍使いになったんだよね。
その結果メインアタッカーではなくサポート全般を担う役に、娘に奥義を継承して二枚盾のような戦い方をすることになったという。

基本やること決まってる効率プレイだけど、素質引きによってはある程度フレキシブルに対応することになるのでちょっと面白いな。拳法家になった世界線の一二つまびらはどんなだっただろう

なんかよくわからないままギャルゲー主人公みたいなポジションにいた一二つまびら

別に周りが女の子ばっかりだっただけでそうはならんのだけど笑。1周目にも男一人世代あったけどそんなこと全く無かったし
一二つまびらが遊び人っぽいのに優しくて気が利くのが悪い

一二つまびら、女3人の中心にいるな~と思って見てたからこの一族の補完妄想コンセプトだった『諸説あり』の極地みたいなエピローグをキメることができたので私は楽しかったです。

いやうち2人は娘なんだけど、恋愛がどうこうというよりは『一二つまびらは誰の隣にいるか』って点では全員が並び立って輪になって~って感じはあんまりしなかったので、一二つまびらは最終的に誰の隣にいるか・誰の隣にもいないかを選ぶことになるんだろうな…みたいな…?
そういうところがすごいギャルゲー主人公的だった気がします。

 


千万(ちよろず)

実はこの家で唯一全髪切りに参加した人

鬼朱点打倒が内定していた一二つまびらと一緒に大江山に登るために生み出された600点台神様の娘。そして素質の良い一族に装飾品を使うために当主ノ指輪を持ってもらいました。

効率重視だ!!一人だけ弱めの神様の子でも大江山で体力カンストさせられるし大丈夫!!ということで奉納点を節約しましたが、結果的に言うと三三三みつみ百々四ももよの交神が終わった時点で4万点も余っていた(=千万ちよろずも当時の余り奉納点5000点程全部使って大丈夫だった)というプレイヤーの実戦経験の少なさが如実に出た存在になっちゃった感が否めないな…という感触。

多分こういうプレイを何度も何度もやっていれば、『この期間でだいたいこれくらい稼げる』というのが分かってくるので『ここはこれくらい奉納点使っても大丈夫』って判断できるようになるんだろうなあ。

一応狙い通りカンスト体力のゴリ押し&走竜&初手防御などで最終決戦まで乗り切れはしましたが。ただキツかったな~と思うのはやっぱり地獄巡りでの技力不足だろうか。千万ちよろずが技力170くらいしか無い関係でパーティ全体で使える技力が限られてたなと。
魂捧げ回収も合わせてここをちゃんとやってたらもっとスマートに地獄巡りドーピングループできる気がする。

キャラ的な扱いとしては…獣の子=野生児っていうよりは、本能寄りで理性が弱い子…みたいな感じでした。
なんだかんだ言っても『優しそうな子byイツ花』だからなあ。

理性弱くてすぐ勢いでバーっと手が出ちゃうけど、本人も徐々に自分のそういう性質が周りに合ってないことに気付いて…みたいなイメージ。だけど今回あまり補完に尺を取ってないので(丁寧に変化を描いてたわけじゃないので)「へーそういう人なんだ」くらいに思ってください。

四万十しまんと逝去以降の千万ちよろずは『一人だけ奉納点低い・一人だけ違う血筋』だし、ほとんど鏡向けられることないし、なんか一族の中で浮いてるんだろうな~ってイメージになってきたんだよね。三四姉妹とまともに会話したことなさそうに見えたし
群れに馴染めない獣なんだよな

エピローグルート分岐ではどちらにしてもふんわりした終わり方になったけど、千万ちよろず一二つまびらたちはなんとなく…本編プレイ沿いで何かがバーン!!と解決するというよりは『少し変化があったけどこれからどうなるんだろうな~』くらいで終わるのがイメージに合うな~とか考えてあんな感じになりました。

クライマックスを無茶苦茶盛り上げて劇的に去っていくっていうのは四万十しまんとにしかできない芸当なんだよなあ この一族

 


三三三(みつみ)

もう空がめちゃくちゃ暗い 釣鐘一族の絶対的エース・三三三みつみ

というかこの手のプレイなら約束されしエースと言ったほうが正しいのかもね。生まれながらのエース エースになるべくして生まれたエース 拳法家が強すぎてコメントに困るな。金剛変して鏡すれば勝てるため

拳法家がいればだいたいなんとかなってしまうので、次こういうプレイやるなら拳法家は縛っても良いかもね…もしくは戦闘中の鏡系禁止ならまだもうちょっとバランス取れるのかな?
拳法家単体でも強いんだけど高速強化→高速鏡回しによって手番の巡りが良ければ1ターンでパーティ全員が萌子3お甲3状態になるのはマジで壊れすぎてる気がする。実質梵ピン3回石猿3回を四手で済ませられるんだもんなあ…二手省略はすごいよ だって四手以上かかればその間に絶対敵が動くわけだし

一二つまびら血縁ズの一人ではあるものの、どちらかというと一人でも生きていけそうな感じが他のメンツとは違うな~という印象。

根は努力家の真面目っ子なんだけど、四万十しまんとの晩年に世話してもらった影響が色濃く出てるなあと感じます。絶対旅に出てオフ会するじゃんこの子

文通相手がどんな人なのか、そもそも本当に人なのかはわからないし決めてないので色んなパターンのスペクタクル冒険劇が見たい(願望)

周りにバフかける力があるけど、余裕で単独でも戦っていける拳法家の強さ性質そのままってイメージですね。多分釣鐘一族で一番たくましいと思う

 


百々四(ももよ)

みんなのアイドル(鏡対象的な意味で) 百々四ももよ

見た目的にもキャラ(好き:自分)的にも、踊り屋の指南書があれば踊り屋にしたかったなあという気持ちはあるのだけど、踊り屋の強さは十二分に分かっているし、今回は親子併せの強さを味わえたので良かったかも。
あんまり親子併せを活かすプレイしたことがないんだよね。1周目以降は職業選び基準が『家系<キャラ・素質』になっていたので

今回は走竜も手に入って親子併せも使える髪切りオーバースペック状態だったのでちょっとした無双ゲーっぽかった気もします。バフ状態だと平気で5000オーバー叩き出すし、だいたい全員拳法家コピー戦法(=能力値一緒になる)なので併せ順とかも気にせず撃てたし。
走竜薙刀士・親子併せできる人・カンスト鉄砲水撃てる人あたり集めてレイドボスみたいな体力30万くらいある髪と戦ったら楽しそうだな。健康度の方が先に底をつきそうだけど

百々四ももよの話に戻って…彼女が攻撃に参加する時は主に親子併せのオーバーキル、それ以外はほぼ補助役だったかなという印象です。めちゃくちゃよく回復してた気がするなあ(進言は何故か一二つまびら単体回復が主だったけど)

受け継いだものや補助で戦っていたためか、一人だけエンドロールが空欄なのはちょっと寂しい。万歳殺は作れなかったんだよね…技水が足りなくて

釣鐘一族、渦女様に桃果仙様にとカンスト技水持ち狙って交神してるのにロクな技水引けてないな!?笑

キャラ的には…ちょっと面倒くさい子、って印象だろうか。
ぶっちゃけ八十一くくさんの生まれ変わりではないよね笑 そもそも生まれ変わりってなんだろうって話になるけど

生まれ変わり…八十一くくさんがそのまま乗り移ってるのか、魂の器みたいなものが有限な世界観だとして使い終わった八十一くくさんの器が再利用されてるみたいな意味なのかとか、色々ありそうなのでよくわかってないです。
輪廻転生に明るくないので

個人的には八十一くくさんがサラっと流すくらいの気持ちで冗談っぽく言ったことが、周囲には重いものとして捉えられてる説を推したいけどね…百々四ももよ八十一くくさんに似てはいない…
でも釣鐘一族補完スタンス的には諸説ありで良いと思う。もっと八十一くくさんそのものみたいな百々四ももよもあるかもしれない。補完ではその可能性一切考慮しなかったけど

 

百々四ももよ、マジで千万ちよろずのこと明確に“キライ”だと思う。今まで周回してて『一時的な嫌悪』とか『苦手』とかはあったけど多分一番生々しい“キライ”を持ってるのが百々四ももよなんじゃないかな
何故って言うと明確にパパである一二つまびらを“持っていきそう”なのが彼女だから…そこに一人だけランク低い神の子だとか意思疎通が取りにくいとかが重なった結果かな?生々しいんだよな百々四ももよの“キライ”。普通に千万ちよろずのこと見下してそうだし 人臭さがプンプンしてて可愛い。

朝稽古!!鍛錬!!真面目!!って感じの姉・三三三みつみとは『気は合わないんだけど、仲は悪くなさそう』…とマンガ記事で書いたけど、本当にそうだと思います。
三三三みつみ百々四ももよって欲しいもの・求めるものが一切バッティングしないんだよね。
三三三みつみは自身を鍛えることや外の世界が見たいっていうのが一番だけど、百々四ももよはとにかく可愛い自分が好き&パパ!パパがほしい~~!!って感じなので。姉妹は絶対険悪にはならないだろうな~とか

だから百々四ももよ千万ちよろずが嫌いなんだろうな。競合他社だから 利権の奪い合いになる(千万ちよろずにその自覚はないけど)

 


プレイ総括

今後の自分が見返す時のための感触メモなのでそういうのは別にいいやって人は読まなくて大丈夫です

『目指せ効率プレイ』について

3年前にやった松葉一族(リセットあり早解き風プレイ)と比較すると、今回のノーリセット効率重視プレイの成果は『人数同じ(8人)、クリア月は半年遅れ』でした。
リセットありとリセットなし(かつ双子調整なし)であることを考えるとかなり成長を感じられる結果だったんじゃないかな!?松葉始めたばかりの時は神様の素質の見方や成長上限値の仕組みもイマイチ理解できていなかったので

次やるときはノーリセットで松葉を完全に越えたいですね~釣鐘一族も結構無駄多かったからなあ…ただかなり運は良かったんだけど

とにかく大江山を1年早めたいな。そうすると四万十しまんと八十一くくさん世代の段階で3人体制にして当主以外の2人で時登りループ…?
即挑戦はしないけど(他にやってみたい縛りが山程あるので)8人未満・1021年7月より前にクリア目標プレイはいつかやりたいな!!いつか!!やるかどうかはわからないけど!

今後のプレイに向けて

大江山ループと太照天昼子は割とヌルゲーになってしまうので多少封印した方が良いのかなと思い始めた(スピードクリア目指すとかなら使うけど)

大江山体力カンストは置いておいて、笛はマジで回収すればするだけ後半が楽になるよね。赤火出して武器回収もできるし、金策に利用することもできるし…
ただ、一切なし!!笛回収はしない!!だと上記を知っちゃった身だとストレスになりそうな気もする…ので、笛回収数制限するとか…?それは個別でプレイする時に決めようか

昼子様はただただ強いのでねー。技水以外隙がなさすぎるので安定しすぎるんよ 1周目馬鈴薯以外は全部昼子様の力借りてるんで、今後はもうちょっと消極的になりたい気持ちがあります。
ただ、次代で絶対クリアしてえ!!みたいな状況だと昼子様に頼りたくなっちゃうとは思うんだよね!!まあこれも周回ごとのプレイスタンス次第かな。キャラや人情重視だとどうしても昼子様という選択肢の完全排除はしにくいので

プレイ記録のスタイルについて

今回は初めて『プレイを全部終わらせてから記録や絵をつけていく』という形を取ってみました。ほぼイレギュラー無い定期更新も

これはプレイする時はプレイに集中してみたい、という動機なのでそれは上手くいったと思うのだけど、後になればなるほど(実機クリアから期間が空けば空くほど)記録のモチベーション維持が難しかったのでやっぱり自分向きではないなあという感触。
釣鐘一族は短期一族なので最後までなんとかなったけど、楽しく記録やまとめが作れるギリギリのラインだった気がします。

一ヶ月プレイして一ヶ月分記事作りや絵を描くスタイル、先が見えないなどの不安も大きいのだけど『これ書く(描く)のが終われば進められる!!先が見れる!!』というのが大きなモチベーションになる鼻先ニンジンぶら下げ馬状態になれるのでやっぱり自分にはこれが向いてるなあと思います。長めにやるなら特に

あと一ヶ月の出来事に気持ちを集中することができるのと、一ヶ月ごとに記録をつけることで色々細かく覚えていられるのが大きいかな。釣鐘一族、記憶抜けによる謎ポカがちょくちょくあったよね…笑(買った防具装備してない&再度購入とか)
プレイに集中したいならそもそも記録しなくていいじゃん!!と思われるかもしれないけど、記録で出来事反芻するのが大好きなのでこれは外せないな…あくまで私はね。脳みそが割とポンなので一度見聞きしただけの出来事ってほんとすぐに忘れちゃうんだよね…それはなんか勿体ないなって

 

これはあくまで自分のモチベーション維持スタイルの話で未来の自分用の備忘録のようなものなので、一気の方がやりやすい・細切れの方がやりやすい色々あると思います。俺屍スタイル千差万別 念の為

補完妄想について

プレイの方に重きを置く予定だったので、正直こんなに描くつもりなかった。笑
おまけくらいのつもりだったんだよな
松葉よりは描くけど馬鈴薯よりは描かないくらいの気持ちだったのに、多分密度的には馬鈴薯よりあったよね

でも最後に謎のシミュレーションゲーム始まったの私は楽しかったので良かったなって思います。釣鐘一族らしいエンディングだったんじゃないかな

諸説ありの謎スタンスだったし勢いばかりで良く分からないことになってたかもしれないけど、兎にも角にも私は楽しかったのでオッケー おしまい!

 


しばらくはゲームとかジャンルとかバラバラのやりたいことが色々頭にあるので、緩めにゆっくり並行プレイできそうな小規模一族をやろうかな~と思ってます。俺屍やりたい(俺屍ジャンキーさん…)