前回のあらすじ:堰之吉の娘来訪・地獄で軽く薬集め・ほとり交神
継承!良い感じかな?ほとりよりは高いですね。
山紫は心が全体的に心もとない(心だけに)ので訓練で伸ばしてもらえてありがたい。
使うかどうかは分かりませんが新薬ヨシ!
麦がお小遣い程度買ってました。小さな一歩やね
炭!!気張ってくれ!!
清水は最短回避しましたが、今月ですね。
そして今月は奔太の交神をしようと思っているのですぐに過ぎてしまいますね……。
そう、奔太の交神をします。これで河蛙童家の交神は最後…のはず!
奔太の子供は素質が何であれ最終決戦メンバーで確定です。それはもちろん…
こいつを朱点にかますため!!
当家、マジで心が低すぎて全員太照天使える状態で行けるか怪しいし、技力があまり高くないので地獄でどこまで能力底上げできるか未知数です。他の高火力奥義も習得が厳しめ。
そうなると鉄砲水の親子併せを切札として持ち込みたい!!と!そういうことです!!
最後の交神です!!!皇女様!!!
よろしくおねがいしまーーーーーす!!!!!!!!!!
…こういう計画だったから清水たちが生きているうちにクリアを目指す、という無茶はできなかったんですよね。絶対に奔太元服を待たないといけなかったから
河蛙童 清水。時雨の娘です。
時雨の長所であった敏速が受け継がれず、終盤はかなり留守番がちになってしまった。
しかしながら、地獄にはけっこう付き合ってくれましたね。足が遅いのでボス戦向けではないけど、技水がかなり高い分綿津見連打しててもらえばダメージ稼げるし。回避能力が高くて防御もそれなりにあったので安心感がありました。
これが最終ステータス。体力・防御は全然悪くないんだよね。ウチみたいに人数多い一族じゃなければ全然戦いに連れ回せたと思う。
あまり出陣回数多くない中技水はカンスト圏内。技力もかなりのもので、これは本当に現世代にほしい力ですね…。息子の小石丸は技力200未満だし
成長記録。一貫して水!!ってタイプですね。
心土は本当に低空飛行。この一族の多くが引いてくる最弱心土は河太郎様のもの(河太郎心土は父系母系ともに最弱遺伝子)なんですが、本当にここは全く成長変化することなく来ちゃったんだなあ…って感じですね。落ち着きのない一族
清水、そしてほとりは5家系で人数が多いこと&最終盤に向けた調整のあおりをかなり受けてしまいました。当主だった沫舞と違い、業務があるわけでもないし、訓練役になることもほぼ無かった。とは言え実際は色々家の為にやってくれてたと思いますけどね。
心土がめちゃくちゃ低くて落ち着きないイメージではあったんですが、子供ができたあたりからは留守番させていてもほとんど忠心が下がらなくなって『割と落ち着いてきたのかな』って印象ではありました。おまけマンガの話になるけど、ほとりとのケンカも途中からは「付き合ってあげてる」感あるな……みたいな。
色々と割と食っていた清水ではありますが、7月には梵ピン回収という明確な目的を持って討伐隊に組み込めたのは良かったです。ついでではあるけどお紺さんも解放できたしね。
清水は潔癖症で割と繊細な感性の持ち主なので、お紺さんのヒステリーに感じるところもあった…かもしれない。
それは……そうかも………。
でも水属性一族で水関係の遺言が出るのはなんか美しいなって思うし、潔癖症の清水姉さんは月が映るような綺麗な水をネガティブな意味では使わなそうだし、そこまで暗いニュアンスではないような気がしますね。勝手な解釈ですが
寧ろ水に映った月って相当美しいし、これは自己評価高高なのでは…!?!?いや、本当に詩的な遺言なので解釈次第すぎるんですが。もちろん『実物ではない、虚像である』という意味にも取れるし。
でも潔癖症で美人で踊り屋な姉さんだから、どちらかというとイメージの美しさの方に意識が行ってしまいますね。その裏に『何かの陰である、主役ではない』という意味も込められているのかもしれないけど。いや美しいな清水姉さん めちゃめちゃハイクオリティな辞世の句じゃないか…
ほんとにね。清水姉さんの命を終わらせたからには絶対に決めないといけないですよ。