鬼切り河蛙童姫#76[1027年9月]

鬼切り河蛙童姫#76[1027年9月]

鬼切り河蛙童姫

前回のあらすじ:夏の選考試合優勝。昇龍の爪をケチる帝にクレームを入れる。

ハァ・・・・・・・・・・・・

 

 

シジミ→堰之吉せのきちの親子訓練。大事な奥義を二つ継承

おおー!なかなかしっかりやってますね。これは良い方じゃないだろうか。

 

先月娯楽に投資してたので新額縁登場

現在の投資状況はこんな感じ。相変わらず宗教が枯れています。
違うんです!神様成長って要素がある以上ヘタに奉納点割引表示にされたくなくて!!割引なしで祭りや建造物だけやってほしいんですけど!!

 

そして豆勝ちです。ボロいボロい

 

ほとりは今月しっかり療養なさってください。自然回復すると思うので漢方は飲ませません。(そういうプレイングだけシビアなプレイヤーさん…)

いや漢方マズそうだし……漢方なしでも全快するなら無くてもいいんじゃないかなって……

 

シジミは今月がラスト。

そして今月は沫舞の交神です。一瞬で過ぎてしまうなあ…

シジミの心火がまだ伸びてたんで、今月出陣してもらって成長見たいなあ…なんて考えもしたんですが、沫舞あわむの交神を来月に回すとなると子供に会えない可能性が高くなり、訓練手も足りなくなるのでナシかなあと。見たかったけどな~シジミの心火成長限界

 

お久しぶりの白浪河太郎様。清水・ほとりと女の子が出てきてるので、その辺りで1万越えてほしいな~。

よろしくお願いします!!!!何卒!!!!!

 

早い……

河蛙童かわらべ シジミ。日生人びおとの息子です。

イカツい顔で汁の具にこだわるお料理アニキ

特筆すべきはこの心火か。一族一位です。しかもまだ止まっていない。

以前も書きましたが、戦闘において特段扱いにくかったとか、進言が難しいということはあまり無かったので、本当に汁の具への情熱に全振りしてる人なのかな…という印象です。笑
もちろん表に出さないだけで、内にアツい想いを持ってるのかなって解釈もできますが。

この世代の髪切りメンバーの中では唯一体風600未満(それでも鈍足ってわけではないが)、体火は高めだけど単純火力だと他メンバーに劣るため、ステータスとして突出したものはありません。しかしこれといった弱点もなく、攻守にオールマイティに活躍した人という印象。

何よりつゆ子金剛変がありますからね。髪戦においてはとにかく彼をコピーして手早く守りを固める、という場面が多かったです。

技水もしっかり高いので、水祭りすれば鏡からの深黛鉄砲水の超火力にも関与できましたし、本当に不足ない能力のアニキって感じ。マジで拳法家と大筒士がいないと髪切り後半キツかったと思う。

成長の記録。火の子かな?ってくらい赤い。火が優秀なんだよなあ。

ほんとこの一族、技水得意については間違いないんですが体水だけはどの遺伝子もあまり伸びてない感じがしますよね。シジミなんて僅差ですが体水が最下位ですよ。

体水の遺伝子に関しては河太郎様の方が優秀そうなんですが、技水・体火・体風については皇女の遺伝子がかなりガチなんだよな……。全部良いところ取りできればめちゃくちゃ良いんですが。

それはそうとシジミの心火伸び切るところは見たかったなあ。ちょっとそれをやる余裕はありませんでしたが。

 

時雨・すすぐと同じく髪4本切り。999世代の髪切りは予定通りでしたが、その後を受けた彼らが残りを一気に始末できたのは嬉しい誤算でした。本当に全員能力が優秀で。5家系なので戦闘では沫舞あわむがあぶれましたが、訓練要員に困らなかったという意味では全てが上手く回ったなと思います。

初の素質1万点越え、堰之吉せのきちに期待です。すごい子をありがとうシジミ

 

かっっっっっこよ…これはシジミ兄貴

シジミ、戦いにおいては優等生だしお料理への情熱も持っているし家族とも上手くやっているイメージあったけど、やっぱり根底にはこういう価値観を持っていたのだろうな。家族であったとしても誰しもが一人で生きて死ぬ、という認識と、だから戦うしかないのだという考え方。割り切り。いいなあ。かっこいい。

息子の堰之吉せのきちは心配性なヤツだけど、心配性って解釈によっては他者を強めに意識してるとか、誰かと関わることで不安を感じたりしてるとも受け取れるじゃないですか。そういう部分に対して『結局人間って一人なんだぞ』という自分の考えを説いたのかもしれないな~。

え?めちゃめちゃカッコイイやつだな…シジミ……

 

親子で氏神進言!?

北天ノ河蛙童 まあ確かに東西南北で言えばシジミは北かも…(?)

せっかくなのでシジミもバーチャル一族にしておきます。大丈夫悲願達成したら全員成仏できるから。

 

おまけ

熱くてこだわりの強い人だけど割り切りも良いイメージがある。文字通りの余生