前回のあらすじ:奔太の子・タイガが来訪。
地獄で体火肝を集めまくった。
体火エースの堰之吉を安心させられるよう、みんなでムキムキ体操だ
河蛙童家、1029年に突入しました。悲願達成は…近い!はず
ほとり→浚渫の訓練結果。うーん、イマイチかも…笑
なんか一番良かったのは小石丸の訓練の時だったかもしれないな。清水姉さんに代わって訓練したあの時
奔太→タイガも訓練!決戦のキーになると思われる奥義もしっかり継承しました。やるぜやるぜ
まあまあ…かな?奔太の能力の高さを考えるとやや物足りないか。でも奔太若いからなあ
やったぜシブちゃん炭勝ち!!!
ほとり&堰之吉は健康度減少二段目。堰之吉は確定で今月ですね。ほとりはどうか…
堰之吉の力は最後まで必要なので漢方をいきます。
最近撮ったばっかだけどまた撮っちゃおう。今が一番人数多いタイミングだから
タイガの訓練2ヶ月目はほとりに任せるよ。
浚渫は今月から出陣可能ですが、スケジュールの関係で来月・タイガの初陣と一緒に行ってもらおうと思います。
繁吹が石猿を習得していた。年長者の寿命が近づいて(=自分が年長者になる日が近い)皆を守る術を覚えるの、なんとなく責任みたいなものを感じてしまうな。
薬でまた決戦組の体力を上げました。
99個あった体水乳は半分くらいに。しかし元々2世代分くらいカバーできるか?という量用意していたので余裕で全員カンストさせられそうだ。
いってきます!地獄修行!
山紫技力めちゃくちゃ高い!!速瀬と陽炎頼もう!!と思ったんだけど間違えてくらら連打してた。ば、バカ!!
しかも陽炎の後くららかけちゃったから陽炎打ち消されてるし!
速瀬ですよ!速瀬!
お婆ちゃんたちをサクっと撃破して…
修羅の塔へ。前回は体火を中心に鍛えましたが、今回は体全般・特に体風&体土を鍛えたいですね。
特に体土は一族全体でそこまで高くないのでしっかり底上げしておきたい。しかし修羅の塔、土のお薬集めにくいんだよな~。重要なステータスなのがバレてる…
(時登り後のスクショですが)四界、この狭い通路に3体しか出現しないシンボルに当たっていきます。体土根は多分ここが一番出やすいと思うので。
蛇喰らいが出るエリアですが、こいつらは一旦スルーで大将だけを仕留めていきます。
繁吹や山紫は投薬による奥義創作が見込めるので、今あんまりレベルを上げ切りたくないんですよね。
あ~体土根 ああ体風精 こればっかりがほしい(体水乳は蔵にあるので)
孔雀扇・霊亀ノ兜などをポロっとゲット。
山紫の技水はじりじり伸びてて良いですね。技力伸びてるのが何より頼もしい
心の底上げのため、今月も功徳装備です
しかし体火をかなり上げたので奥義ならこれくらい入れられる。全然いい感じです
じっくりモードの茨城でもバンバン狩っていける!体火…体火は(雑魚狩りにおいて)全てを解決する…!!
もう列移動面倒だから全員前列にしちゃった。
回避されたり背後取り損なったりして先手必勝できないと手痛い自爆などを食らいますが……体力を盛ってあるのでまあ大丈夫
鏡が全体的に繁吹・奔太に集中していたのが印象的でした。堰之吉的にも悲願達成はこの姫様と主砲に託している感じなのかなあ。
ちなみに奔太は全然鏡進言しないです。面白いもんだなあ
最後の進言も繁吹への鏡でした。
時登りの笛5本分狩り尽くしました。帰ろう
ほとりが最短ならほとりが、そうでなければ堰之吉の顔が出るはずですが……
…ほとりかああ~~~!!!!ってことは同時かーーーーー!!!
思いの外同時多いな…まあこの二人は連続交神で女男なので可能性自体は高かったですが…
河蛙童 ほとり。漱の子供です。
漱と沫舞から訓練を受け、初陣の月に雨宿りを受け継ぎ、選考試合優勝……と、文字列だけを見るとなかなか華々しいですが、この決勝で戦闘不能になってるんですよね。なかなかハードなスタート
この戦闘不能は翌月交神予定ということもあってある程度織り込み済みではあったわけですが、キャラ的に考えればまあちょっと大変だったでしょうね。あまりその方向では掘り下げなかったけど…
そこから交神までの出陣回数 わずか3回か……沫舞より少ないか…?
5家系になってからはどうしても戦闘メンバーからあぶれてしまう一族が出るようになりましたが、この世代は最終決戦の準備のために交神スケジュールなどを回していたので、より割を食ってしまった感がありますね。
ド派手に強かった堰之吉は戦場に出ずっぱりでしたが、戦闘能力に乏しい清水&ほとりはかなり留守を任せてしまいました。私がもうちょっと人情的にプレイするなら出番を均等に…とか考えたかもしれないけど。それにしたってちょっと清水ほとりと堰之吉の強さの次元が違い過ぎた感。堰之吉が強すぎたよ
こちらがほとりの最終ステータス。
最近の一族は遺伝子成長が進んで体ステータスの中のどれかは図抜けたものになりがちな中、1つも600越えずはかなり引きが悪いのかな~と感じざるを得ませんね。
ただ、心はかなり水準が高い。最弱心土勢まみれの最近の若いモンとは違う。こう、噛み合わなさを感じてしまいますね。もしほとりが最終世代なら、太照天習得を見込んで決戦のサポート役に抜擢していたかもしれない。(技体は地獄で鍛えられるけど心はそうはいかないので)
俺屍の強さは単純な数値だけじゃなく、状況と巡り合わせ…!!というのを、この一族だと何故かやけに感じることが多いですね。同じ神様とばかり交神しているから、逆に引きの良し悪しを意識する場面が多いからだろうか。それか単純に世代人数が多いからか。
これが成長記録。いやほとりさん、水属性一族なのに心が火>風>土>水なのは異端すぎる。心火が高い一族はまあまあいたけど心水も高かったから
いやマジで激しいな!?ほとりの心 泰然自若とは!?!?
留守番時の忠心の下がりもすごかったもんな……
そんなほとりですが、訓練はめちゃくちゃ担当していました。
繁吹から始まり…
小石
山紫
実子である浚渫と、最後はタイガ
下の世代でほとりの師事を受けてないのは奔太だけなのか。すごいな大師匠だ
まあこれだけ訓練つけてもめちゃくちゃ上手かったってことはなかったんですが…笑 気性…ですかね…?
やっぱり泰然自若というよりは気性が激しそうな言葉なんだよな…笑
ほとりの『信条:泰然自若』のこと、「本当に泰然自若なやつはそれを信条に掲げへんやろ…」という解釈をしていましたが、この遺言もある種自分に言い聞かせてるようにも見えますね。
気性激しめで心の移り変わりが激しくて、それでいて戦闘の才能がなく、指導が特別上手というわけでもないほとり。悩みも多かったんじゃないかな~
おまけ時空ではなんかこう、清水にウザ絡みに行くのは不安の裏返しというか、かまってほしい感じなのかな…と途中からは思ってました。清水の方はどんどん落ち着いていきましたからね。(心数値はともかく忠心や遺言は安定してたし)
この遺言はそんなほとりの、個人的な気持ちの割合の方が強いのかな~とは思うんですが、それでいて最終決戦に向かう世代への後押しにも思えますね。もう余計なことグチャグチャ考えんな!行け!!という
倒すぞ!!!倒すぞ朱点童子!!!!マジで!!!
当主などが絡まない同時逝去は間髪入れずに来てしまうんだよなあ…。この間のなんとも言えなさは実際にプレイしている時しか感じられないものがあると思う。
河蛙童 堰之吉。お料理アニキ・シジミの子供です。
カエルちゃんとカッパちゃん、どちらの遺伝子にも存在しない体火バーの持ち主で、それがびっくりするくらい伸びた当家きっての物理ゴリラ。天才遺伝子だったのでしょうね。体火高い一族はゴリゴリな印象強いけど、それが天才遺伝子によるものとなるとより強いゴリ感があっていいですね(?)
素質点もナンバーワンで正に戦闘の天才といった存在でした。火力的なエースは大筒組だけど、どんな時でも安定してなんでもできる的な強さというか…?大筒が四番の大砲だとしたらそうだな……三番か……恐怖の二番でもいいな…何の話?
もう本当に圧倒的に頼りになりすぎて出ずっぱりだった。先程の出陣で成長終了までいきました。すごい…
こちらが最終ステータス。体火は素の伸びだけで900近くまで行きました。つ、つよすぎる……
最近体火700近くまでいく一族は出てたので、その遺伝子がダブって天才化したのかな?
そして体火だけじゃなく他の体もめっちゃ良いんですよね~。普通に上位神の子みたいな数値だと思う。この人…還ノ皇女の子なんです
最終世代はドーピング盛り盛りになるのもあり、素質最強でノードーピングの堰之吉はある意味この縛りの結晶のような存在なのかもしれないですね。
親であるシジミの時も言ったけど…火がつえーーんだわ。火神の子かな?技火もけっこう良いんですよね彼
心火も高いという。この心ステだけ見ると心配性っぽさはないけど、本当に心配で防衛につくタイプじゃなくて心配で攻めに出ちゃうタイプなんだろうな…と。笑
しかし心火は親のシジミの方が100ほど上でした。なんかわかる
そんな感じだったので出陣できる月は漏れなく選出という感じでしたね。雑魚狩りからボス戦までなんでもできるから……ただ拳法家&心火高男の宿命として忠心がいつも大変だったな。
ほとり&清水の出陣機会を作りたくて鳥居千万宮に行った月。ここも堰之吉に同伴させました。トリオ的に…
ここではエースの奔太は留守番だったので、より堰之吉の出ずっぱり感が際立っている。
娘の山紫に訓練を付けたら、残りも全部地獄巡りに同伴。
本当に本当に、堰之吉がいてくれたおかげで茨城大将狩りの基盤がかなりしっかりできたと思います。ラスボス戦前の茨城狩り、まずは効率的に茨城大将を倒せる一族がいないとどうにもならないから。
堰之吉が茨城大将をぶっとばし、後進の体火上げサポートをしてくれたおかげでここから最終決戦に向けての修行もしっかりやっていけそうです。ありがとう、ありがとう…
めちゃくちゃ心火の男って感じの言葉だ……心配性とは真逆の言葉だけど。
堰之吉にとっての“心配”って、『できるか、できないか』ではなく『やるか、やらないか』なのかもしれないなあ。
動き始めた後の心配をしてるんじゃなくて、動き出せるかどうかの心配をしているというか……げ、言語化が難しい!!
堰之吉って心配性の割に保守的な行動は全然無かったし(回復進言もするけどとりあえず殴れ!!の方が強かった)
一歩踏み出して、やればできる!のマインドなんだけど、心配性なので一歩踏み出す怖さや難しさも知っている。でもやっぱり動き出さないと!!そのためにはとりあえず口に出しちまえば良いんだ!!みたいな?
この『とにかくやっちまえ』っていうのは朱点打倒に向かう一族に言ってるのかなあ。でも「男なら」だから、悲願達成後のことを言ってるのかもしれない。朱点打倒メンバー女子ばっかだし
ア!!!!
ほんとに拳法家家系だけ氏神進言来るな…………
河蛙童仙人、河蛙童姫に近いニュアンスを感じる。いそう。河蛙童仙人
氏神にしておこうと思います。拳法家三代、見ててくれ~~!!朱点をぶっとばすとこ!!
おまけ
職業グラフィック通りの男踊り屋と豪快な女と人外が住んでる家でこの発言、割と失言っぽくてじわじわくる。男の奔太と小石丸も割と一歩引いてるタイプだし、やっぱりもうちょっと主語大きめにした方が良かったと思う…笑
基本自分自身の信条みたいな感じなんだろうな。この言葉
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