因縁の相手と邂逅です。ドキドキする…
この台詞好きだなあ・・・でもブッ倒します
ここでも戦勝点2倍が!めちゃくちゃおいしい!いくぞ!!
鬼朱点戦の戦術ですが
ひたすら
殴って
殴り倒します
(刀哉の攻撃の瞬間スクショがなかった・・・)
今までの大ボス戦はバフかけて攻撃とか、術の併せで攻撃とかでやってきたんですけど、ちょっと鬼朱点は回復以外の補助なしでひたすら通常攻撃をするっていう戦い方をしてみました。
ゴリ押しで倒せるかっていうのをやってみたかったのと、なんか必死感が出て良いかなとか…
ただコガネがヘンなヤツで、ほとんど全員ダメージ食らってないのにお地母を進言するんですよね なんなんだろう…実は心配性で小心者なのかもしれない
ヒメ「絶対殺す」
(通常攻撃だけでゴリ押ししたかったので今回奥義は撃ちませんでした)
通常攻撃で全然通ります!いけるぞ!!
ケツアタックの威力はこんな感じ 一応これ対策にコガネは後列配置にしていました。
半分くらい削れてるけどまあお地母でリカバリー可能な範囲
誰がトドメを指すかなとプレイヤー的には通常攻撃と回復のボタンを押すだけの機械になって戦いを見守っていたんですが
瞬間のスクショ撮れなかったけどコガネがトドメを刺しました!!コガネ~~!!やったな!!!
朱点打倒!!!!
戦勝点もすごいすごい!!刀哉の心もメラメラと燃え上がっています
悲願達成だーーー!!!!
と思ったところでこうなって・・・
例のムービーですね。はい・・・
はーーー・・・
わかっていたけど状況が状況だっただけにあまりにも度が高すぎる
ああ~・・・
帰るしかないんだよなあ・・・
誰よりも強く鬼朱点を打倒して呪いを解きたかったはずの刀哉が、ていうか刀哉がさあ、ほんとこのタイミングで寿命を迎えるってマジでそんなことになると思わなくて(あっても打倒後数か月はいてくれると思ってたし)初代と同じ男子最短命でこの月が寿命ってあまりにもあまりにもだ…
娘がやってきたのつい先月なんですよ~~あんまりだ…
こう、最後の最後の寿命月ででかいボスを倒して永眠っていうパターンも当家だと初めてですね…もうなんかなあ 刀哉はなあ…
料理が趣味の可愛らしい娘のはるかももちろん戦に向いた子ではないんだけど、刀哉も来訪時に掃除と洗濯が好きな男の子って言われてて、きっと彼もあまり戦いまくって死ぬっていうタイプではなくて、家で娘と一緒に平和に過ごすのが似合う男で、もうほんとに親子だな~~・・・って思うんですけど、最後の最後に娘を一人置いて戦いに出てここで死んでしまうのはさあ~~~~~~あまりにもだよ…その選択をしたのはまあ当主っていうかプレイヤーっていうかだけど
今月刀哉を置いて行ったとしても、今月鬼朱点行かなかったとしてもどっちみち全部辛い道になるので、それならもうこうするしかなかったよなあ…。
ちょっと変な話なんですけど、芽衣家ってヒロイン力が高い女子が多くて
最短命で逝ってしまって、その前に死にかけたこともある芽衣は久音にとっての唯一無二のヒロインだったと思うし、男女の双子が同時に逝ってしまうっていうのももうめっちゃヒロインヒロインしてたし、
あんなは元気マンなのであまりヒロイン感はないけど3兄妹の末っ子で兄たちに可愛がられて、そして兄たちが死んでいくところを見送っていったところは物悲しさがあってあれはあれですごくヒロインなのかもなあ~~って思うし、
刀哉の娘のはるかももう生まれた瞬間からヒロイン属性の塊みたいな子なので、何の因果かすごいそういう血筋になってしまってるんですけど、なんていうか刀哉もなんか…なんだったらヒロインじみてたよなあと思うところがあり、家庭的っていうのもあるけど寿命のタイミングがあまりにもあまりにもだ…生まれてきたときは主夫苦労人枠だと思ってたんですがこんな最期を遂げることになるとは本当に思わなかったです。
遺言もめちゃくちゃ悲壮感があってもうなんか、なんかさあ~~~って感じでした
刀哉って特徴は石頭だけど母親がちょっと自由な女の子だったのでこう、自分とは性質が違う人に育てられてるので、自分の在り方というか、もっと柔軟にあるべきかなとか色々考えちゃう人だったと思うんですよね。宝鏡進言めちゃくちゃ多かったしなぁ
何のために生まれたのか、結局鬼朱点を倒しても呪いは解けず、自分は寿命で死んでしまうのでどうすることもできないまま戦いに向いてない娘の運命を変えられずに、何もできなかったって思いながら死んでいくんだよなあ いや いや~~その、いや、あんまりだ・・・・・
ある意味奇跡的な偶然で美しい生涯だったって思う気持ちは正直 正直あるんですが めちゃくちゃ悲しい