討伐続行の時間だオラァ!
赤い火がヤバい!!!!!!!!!!
やっぱり紅子さん出撃時の赤い火率ヤバくないですか!?赤い火の女
でもまだ賽の河原なので最初の一つは活かせないなこれ…とりあえず目的である黄黒天吠丸様解放に行きましょう!
ひとまずノルマクリア
ところで北海の体火が
北海の体火が止まった・・・・・・・・・・・茜は800くらいまで伸びたんだけどなあ・・・そうか・・・
総合的に見れば茜よりバランスの良い素質ではあるんですが、体火と技火がめちゃくちゃ伸びた茜ほどは火力出なさそうだなあ
とりあえずババア通るよ~ と言いつつ紫月抜きで挑むのは初めてなのでちょっと緊張
仁王水そこそこ持ってきてはいるんですが、このメンツだと石猿使いがハナちゃんしかいないんですよね
あと北海の進言なんか黄色しか覚えてねえってくらい奥義だらけです
じゃあ朔姫貫通殺撃とうかい?
う~ん、まあまあ!
やっぱり今のメンバーだと安定した大火力はお嬢ですね 体火はバッチリなので
ババア倒して今回は血の池地獄に 今回大八手倒せば解放じゃないかな?
・・・・・・いませんね
ボス復活は3月9月で合ってたはずなんですが、2月にダンジョンに来て3月まで延長だと復活しないんだ…そうか…
赤い火で色々ゲット
前回来た時に全体術連打されてちょっとヒヤっとしたので梵ピンと奥義をある程度使いまくる感じで雑魚狩りしてたんですが、それでもちょっと水虎大将を余裕で屠れてる感じはしなくて…う~~んちょっとこの感じだと奥に進むのは怖いなあ…という感じです。
地獄の強化合宿終了です。何気に初めての討伐続行だったなあ 帰りましょう
つらい
紫月 すごいね…男子最長寿ですよ。
討伐続行するとその月が寿命月だった人は一か月延命した形になるので、紫月が自然に放っといて11ヵ月まで生きられたのか、10か月が寿命だったのかを知ることができなかったのはちょっと残念ですが。どっちにしろほんとに長生きだったよ~…ありがとう…
めざめ様と一緒に髪という髪を切りまくり、地獄が開いてからも一族を引っ張ってくれました。一族全体の中でも最強レベルの強さでもうほんとに頼もしかったです。その上長生きだったもんなあ…
ハチャメチャに強いけど本人はちょっとカッコつけでお調子者で、良い兄ちゃんで、けっこう普通の男子ってイメージが強かったので、本当に生き残りたかったんだろうな…と思ってしまいます。
自らの力で道を切り拓いて、朱点の庭にも踏み込んで、マジでバカみたいに強くて、でも寿命があるせいで悲願を達成することはできないっていう…ほんと、ほんとに悔しいんだろうなあ…朱点ぶん殴ってやりたいんだろうなあ
めざめ様と近い遺言だなあと思うんですが、めざめ様は多分自分がっていうより皆を導くという役目からやり残したことがある、という言葉を遺して、紫月は自分が生き残りたい!自分が朱点をぶん殴ってやりたい!って気持ちからの言葉かな。紫月は仲間想いでもあるので、家族をヒドい目に遭わせたアイツを許せねえって気持ちもあるだろうし 死に切れねえよなあ もうちょっと時間があればブン殴れたかもしれないと思うと
紫月が逝ってしまうっていうのは、戦力的な不安ももちろんあるんですが、彼の気持ちを思うとかなり、かなり辛いです。
そして氏神進言もいただきました。つttっええなあ…流石だ…
とはいえ穴はけっこうありますよね。美深様も紫月も高いのばっかり表出していたんだなあと思います。お嬢は多分この低い部分が多めに出てしまったんですよね
死んでも死にきれないんだろうなと思うので…奉ります。
がんばるからよ 紫月の分も朱点ぶん殴りにいくから見ててくれ…
そして間髪入れずに茜とのお別れ
茜は本当に主人公!!って感じの男の子で、天才揃いの世代のみんなに比べてイマイチパっとしない素質で特にずっと全体的に技を得意としてきた久音家にしては技がめちゃくちゃ低くて、生まれた時から自分の弱さを嫌でも自覚していたんだろうなと思うんですが、
体火と技火がピンポイントにかなり伸びてくれて、強力な奥義を親から受け継いだこともあって、天才の紫月と並んでも負けないアタッカーとして活躍してくれました。それが本当にアツくて、最高でしたね…この二人…天才と凡人が拮抗した大火力で髪を薙ぎ倒していくという展開 最高 最高だったんですよ
それに苦手なことは多い彼でしたが、なんだかんだで梵ピンと石猿は覚えてくれたり なんというか自分の弱さを自覚した上で努力で強みを伸ばしていくような そんな男の子でした
最初は自分にあまり自信がなかったけど、お母さんであるひとみが最後に遺した「あんたたちのことが 大好きだ。それ以上でも 以下でもないよ」っていう言葉に背中を押されて覚醒した感もあって、ほんとに、ほんとに主人公なんだよ~~…
主人公すぎて彼と一緒に悲願を達成できないのがけっこうつらい
じゃがいも一族でこの遺言引くのけっこうスゴいといか ヤバいというか ヤバいんですが
このしゃべり方を聞いてると…けっこう死ぬことを受け入れられているというか その上でいつも通り振る舞おうとしてる印象を受けました。
紫月とは違って、茜は自分の死を受け入れることができてるんじゃないかな。
茜は小さい時からずっと、嫌でも自分の弱さと向き合わなければいけなかった子で、努力の末に色んな要素が上手く噛みあって戦闘では大いに皆の力になれたとはいえ、自分では最後まで戦い抜いて生き残ることはできないかもしれない…っていうのはずっと考えてたのかもしれないな。
ほとんどの素質は紫月の方が上だったんですけど、心の土は紫月より高くて今の勇士録1位なんですよね。そういうところもこの2人はアツいなあと思います。
紫月はなまじ強いから、弱さや自分ではどうにもならないことっていうことに向き合う機会は少なかったのかもしれない。
最初は茜が未熟なガキンチョで、紫月が茜の面倒見る兄貴分って感じだったけど、戦場に立つことで二人は対等な立場になって、晩年死にゆく様は茜の方が強くて潔いっていう変遷を遂げたんだよな…みんなが地獄の強化合宿に出かけて最後の月を2人で過ごした彼らは何を語らって何をしてたんだろうなあとか考えちゃうんですが、目の前に迫る死というものへの向き合い方が全然違った二人なので あまり良い雰囲気じゃなかったかもしれないなあ。
茜の氏神進言はありませんでした。素質こそ同世代より低いけど心土と技火は1位でしたし、体火なんかもランキングに入ってたので条件は満たせてたと思うんですけど、上記のようなことを考えると茜は氏神にはならないかもな、と思いました。寂しいけど 寂しいけど…
コガネとヒメ以降けっこう仲良かったり関係が強いことが多かった豊家と久音家だけど、コガネとヒメの時はヒメの生き方がめちゃくちゃに強くて、瀬斗とあす太の時もあす太が瀬斗のこと支えてやってた感じがあるなあと思ってて、紫月と茜は兄と弟のような関係だったけどなんだかんだ最後は茜の生き方が強かったなあって思える幕引きだったので、なんか、なんか良かったな…久音家の生き方がホントに強いんだよなあ
語りたいことが尽きない二人でした 超好き おつかれさまでした