雪片先月は持ちこたえたようでした。二人そろって今月か~~・・・
男子の最長記録はなかなか並べねえだろって思ってた紅丸の記録をペイっと蹴落としていきましたねこの男 何
今月は初陣のヒメを加えて4人で出撃します。
流石に雪片と赤月はお留守番だけど 何もすることがないのがちょっと惜しいよなあ どっちかでも来月残ってれば刀哉の子供の訓練つけられたんだけど仕方ないかあ
ヒメの装備はまるまんま雪片のものを受け継いでもらいます
あとついにかまいたちがコガネのものになりました
とりあえず鍛えつつ奉納点もほしいのでゆるめに相翼院に行きます。
ついでに陽炎取れたらいいんだけどな~
ヒメのレベルアップ 非常にバランス良くまんべんなく伸びてます
コガネは技止まってんな~~~奥義狙ってほしいので頑張ってほしいです
陽炎取りたかったんですがダンジョンの構造にイライラして途中で放り投げて悪羅体育館に行ってしまいました
やばい
絶対に全滅させるという強い意志
おいしすぎる~~~!!
今回は雑魚戦しかしない&前列組が超素早くてほとんど初陣のヒメにターンが回ってこなかったんですが
▲初めての攻撃でクリティカル出して大将を粉砕するヒメ様
ヒ、ヒメ~~~~!!!!負けず嫌いかよ!つええ~~~!!
そんな感じで体育館中の悪羅を狩り尽して帰還です。
つれえ~~~なにより一気にくるのがつれえ
行きます
赤月はなあ~~~もう何も言うこと無いくらい長生きだったし色んな意味でやりたい放題だったし誰よりも人生謳歌してたと思います 変なヤツだったなぁ
魔切り姫様をご指名の乱やばかったなあ そして息子に一回も訓練つけなかったなあ
息子に直接訓練はつけてないんですが、長生き&戦出たがりだった分親子出陣はうちの一族では一番回数したかもしれないです。そして強い武器を意地でも息子に譲りませんでした 親としてはどうなんだ笑
ほんと親としてはホビアニに出てきがちな世界中を放浪してる超強いor変な研究とかをしてる親父って感じで、さゆみの方が母親っぽかったかもしれない
ギリギリまで戦っていったなあ赤月は 最後の最後が対人戦だったのがなんかゴメンって感じではあるけど ゴメンじゃねえよこいつめちゃくちゃ好き勝手やってたからいいよ
遺言見た瞬間「は?」って言ったんですけどコイツなに言ってんだ!?
ここからセリフ何か続くのかなって思ったけどそういうこともなく終わったので、お前、え?何!?!?!?ってなったんですけど
なんだろうな・・・釣りで妖怪釣る試みでもしてみようと思ってたけどやり忘れてたのかな・・・そんな感じするな・・・
最後の最後まで悲壮感が一切ないバカofバカで安心しました。コイツの一生良かったよほんとに
あれを受けてどう誓えっちゅーねんってなりますね
こっちは普通につらいしつらすぎる 8か月かぁ…豊と同じですね
雪片は「自分の長所を伸ばしたい」っていう清河の期待に見事にこたえる形で生まれてくれた子で、強かったなあ…一人だけの後衛っていうのもあるけどいるとすごく安心感がありました
クソ真面目な清河とちょっと自由人なあんなの指導をそれぞれ受けてるので、あまり父親の思想一色という感じではなく、なんていうか真面目ボケみたいなポジションで、さゆみにすごく懐いてて、
心の水素質かなり高いはずなのにさゆみが逝ってしまった翌月には心の水だけ完全にゼロ上がりになってしまって、その翌月には健康度が下がり始めてしまったので、なんていうかなあ~~~マジで精神的な支えだったのかもしれない
ほんとに後を追うような形になっちゃったよなあ
そしてこの遺言
真面目で無口で無表情で、戦って戦って戦ってって感じの彼女だったけど全然違うタイプのさゆみを慕ってたのは戦い以外の部分で憧れと言うか、ウ~~ン自分にないものを持ってるところというか、かなあと思ってたので、死ぬ間際に彼女の生き様とは正反対の娯楽への願望を吐露していったのは、ウ、ウウ~~・・・心がしんどすぎる
多分ほんとに死の間際に意識も朦朧としてる状態でこの言葉を漏らしてるんだろうなって思うと、彼女のことあまりよくわかってない若手の皆とかはビックリするだろうなぁ
もうなんかダメなんだよ~~~全然うまく言えてないけど今これ打ちながら雪片のこと考えてるだけで超泣いてるんだもん
さゆみはどこまでも自由な赤月と不器用だけど真っ直ぐな雪片の二人に支えられて頑張ってきたんだろうなって思うので、長生きしたさゆみのすぐ後に二人が一気に逝ってしまうのは、なんだろうなあもう一気に世代が変わるって感じですね
お疲れ様でした