いつもは記事分けるときは妄想マンガとかなんですけど2月濃すぎてあまりにも長いので分けます
久音隊長の凱旋じゃ～～！おかえり～～！！
はい、きましたね…
短いんだよなあ…女子最短命だった…
最後の方は清河と入れ替えにほとんど隠居状態だったけど最後に一緒に行けてよかったな…
芽衣、不思議ちゃんだったし好物は精進料理だしあんまり喋らないし途中で一回死にかけるし最短命だったし凄く儚いイメージがあったので最後は畳の上でゆっくり…っていうのもありだったんですけど、出て良かったな～…ほんとに…
この遺言が…この遺言がなあ…
芽衣、特徴が好きな食べ物だったことや一族の縛りを飯関係にしてたのもあってこの遺言なのすごく嬉しいし、最初に死にかけた時も豊が死んだ時もそういう気持ちでご飯食べてたのかなあとか
何考えてるかよくわかんない子だったけど最後にそういう気持ちが知れて嬉しかった…
あ、あとですね、
初代当主が鬼籍に入る直前に描いてたこれの最後でなんとなく入れたくだり、これ…
一応このプレイ記はリアルタイムで付けてる（ゲームの進行と開いても3か月くらいまで）ので、もちろんこの時は芽衣の遺言なんて全く知らなかったんですけど、うう～～ん…こういうことがあるから間妄想で埋めながらのプレイやめられなさそうです…
芽衣、どちらかというと久音に守られてるおとなしいお姉ちゃんだったけど多分すごく弟想いのお姉ちゃんで弟を支える存在だったんだと思います お姉ちゃんだったんだよ…
ありがとうね～～…遺言は家訓に加えます
同時か～～同時だよなあ～…久音は男子最短命よりは1か月長いけどそれでも短い
同時に逝かれるのはつらいけど正直どっちかが先に逝ってどっちかが残される方がつらかったので
生まれた瞬間から正直死期ズレそうだったら討伐続行利用して同時に逝かせてあげるか・・・・・？！とかちょっと考えちゃったりしてたんですけど、わざわざそんなことしなくても久音はしっかり芽衣と一緒に生きて一緒に逝ってくれたので、お前、お前ほんとにカッコイイよ…
なんだかんだで清河の訓練終わってから逝くまでひたすら戦ってた男でしたね～…訓練期間中は（まだ青年期なのもあったけど）忠誠下がるくらいだったし
前記事の通り終盤の心火の伸びが凄くて、内にアツいものを秘めた戦う男だったんだよなあ…
生まれた瞬間から抜け毛に悩まされてたり、父親が逝く月に姉が死にかけるし、弟の次期当主はサボりマンで色々押し付けられてたしホントに苦労人だったと思うんだけど、優しい男で、内にアツい気持ちを持ってて、姉ちゃん見届けてから逝くっておまえ、おまえカッコよすぎるだろ～～なんだよ…なんだよ～…
ほんとプレイしてたときもボロ泣きしたしこれ打ちながらめっちゃ泣いてますからね 勘弁してよほんとに
久音は初代当主の父親のことも凄く慕ってたし、生まれた瞬間からずっと一緒だった双子のお姉ちゃんがもちろん大好きだったし、息子の面倒もよく見てたし、姉の娘もなんか本当の娘みたいな気持ちで見てただろうし、弟との関係も最初はどうなるかと思ったけど凄く良い絆を結べたように思うし、もちろん豊姉上ともその息子の太白ともうまくやってたので、ていうか本当にこの世代の皆と関わりが強くて、家族想いだったと思うので、こんなさあ、こんなこと言われたら泣くでしょ…
最後に双子で親子出陣できてよかったなあ…マジで…
芽衣と久音の息子と娘たち（とあと大白）はめっちゃ泣くタイプなんだろうなあ…特に清河とあんなにとってはある意味お父さんとお母さんくらいの存在だったと思うし、初めて遭遇する人の死がその二人っていうのはすごく辛いだろうなと思うんだけど
一晩みんなでわんわん泣いて、翌日には芽衣の遺言通りみんなでめいっぱい芋を食って、そんで前を向いて生きていくんだよ
紅丸はねえ、紅丸はほんとに泣かないよね 家族への情はもちろんあるんだけど彼はなあ、そういうポジションなのも良いなと思います 久音と紅丸のコンビも好きだった…ていうか奇跡みたいに動かしやすかった
紅丸はこれで最年長になっちゃうのか～…紅丸と双子は少し生まれが離れてるのでもうちょっと先だけどいつまで生きてくれるかなあ
