馬鈴薯家の光と影

俺屍リメイク版プレイ記 悲願達成済!

1019年4月その2

またらくがき妄想補完です

☆前回までのあらすじ☆

rakugaki006.jpg

rakugaki007.jpg
尊敬する父親である初代当主が没すると同時に、己の半身たる双子の姉が(自分との術の併せ中に)死にかけた久音は未だに大分気が滅入っていた
(芽衣ちゃんの健康は回復しました)

rakugaki008.jpg

rakugaki009.jpg
紅丸「おい 兄上殿」
久音「…紅ま…シ、シオミ殿、何か用か?」
紅丸「あんたらは紅丸でいいっつーの。相変わらずクソ真面目だな 寿命の前に毛根が尽きちまうんじゃねえのか?」
久音「…………」

rakugaki010.jpg
紅丸「…無反応かよ チッ」
「オレはめんどくせーことはしたくねえしテキトーに楽に遊んでたいんだがよ、空気が重いとつまんねーんだよ!」

rakugaki011.jpg
紅丸「おい、兄上殿 親父殿が何故オレを跡取りにしたか考えたことはあるか?」
久音「……(考えるほど余裕がなかった)」
紅丸「これはオレの考えだがな、親父殿はオレかあんた、どっちを跡取りに据えるかって考えてたはずだ。」

rakugaki012.jpg
久音「…は?」
紅丸「は?じゃねえよ あんたもしかして自分が当主になるかも、とか考えなかったのか?」
久音「………当主は豊姉上がなるものかと…」
紅丸「……………あんたけっこうバカだな」
久音「!?」
紅丸「最終的にオレが選ばれてるのに豊姉上殿が候補に挙がってるわけねえだろ…豊姉上殿が候補に挙がったなら悩むことなんかなかっただろうよ」
久音「…???」
紅丸「あー、それはもうイイや」

rakugaki014.jpg
紅丸「要するに『何故年長の男で家族とも仲良しこよしでクソ真面目なあんたが当主に選ばれなかったのか』って話だよ」

rakugaki013.jpg
紅丸「オレは見ての通りの放蕩息子だ。おかしいと思わねえのか?
あんたが親父殿の立場ならどう考える?オレか、兄上殿か、どちらに跡を継がせる?」
久音「……」
紅丸「普通は兄上殿、あんただ。うちの一族にとって大切な二代目をオレみたいなのに任せるなんていうのはバカのすることだ。だが親父殿はバカじゃあない。」
久音「…何が言いたい?」
紅丸「親父殿が博打を打ってでも守りたかったモンがあるんじゃねえのか?
あんたたち双子とかよ」
久音「…!」
紅丸「あんたは芽衣姉上殿にべったりな上に責任を感じてるんだろう?
当主になればイヤでも芽衣姉上殿にだけ構ってるわけにもいかなくなる。」

rakugaki015.jpg
紅丸「しかもあんな状況だ」

rakugaki016.jpg
紅丸「あそこであんたに次期当主を任せるなんて、それこそ鬼のやることだしな」

rakugaki017.jpg
紅丸「お優しい親父殿はそう思ったんだろうな。んで、オレに後継ぎを任せた」
「まっ、オレの勝手な推測だけどな」
久音「……私のせいでおまえが重荷を背負うことになってしまったということか…」
紅丸「だからァ!すぐそういう風に考えるところがめんどくせーんだよ!ハゲるぞ!!」

rakugaki018.jpg
紅丸「オレは死ぬほどだるいけどな、こうなっちまったモンは変わんねえんだよ
そうじゃなくて兄上殿がやるべきことは何だ?ここでウジウジ抜けた毛の数を数えてることか?」
久音「それは…」
紅丸「親父殿はあんたに家じゃなく姉上を任せたんだよ!じゃあその遺志を汲んでやれっつってんだよ」
久音「……おまえ、もしかして励ましにきたのか?」
紅丸「なんだそれ、ハゲジョークか?(励ましだけに)
あんたが使い物になんねーとオレが怠けられねーんだよ そんだけだ」

rakugaki019.jpg

rakugaki020.jpg
久音「(…紅丸、うちに来た時はとんでもないのらくら者だと思ったが……案外当主の器なのかもしれないな…)」

 


 

紅丸、怠け者なんだけど心の火の低さと心の水の高さを見てるとああ見えてだいぶ周り見れる人なんじゃないかな~~とか
固定ではあるけど自分からシオミ名乗るって言いだすんだもんなぁ~~とか
シオミも生まれたばっかりの時は正真正銘の放蕩息子だったけど2か月シオミと一緒に家で過ごして(その時にシオミが悩んでるのはうっすら察せるくらいの聡い子だといい)、当主に指名されて、当主の指輪(アイテム説明:当主の自覚が芽生える)をつけて~~~こんな感じになってるといいな~~
紅丸当主にしちゃった以上はどういうスタンスか自分の中で固めときたいな~と思い、はい
久音立ち直り+当主を認めるイベント~~みたいな妄想です 頑張っていこうね~
いや~~固めすぎると遺言ガチャがこわいですけど、噛みしめるように一族妄想しながら進めないともったいない気がして…

他にやらないといけないこととの時間の兼ね合い考えるとマンガで描くとだいぶ手間どっちゃうので片手間にパパっと描ける方法模索中です…いや普通にこれも時間かかったな

rakugaki021.jpg
rakugaki022.jpg
rakugaki023.jpg
rakugaki024.jpg

(例のBGM)

© 2024 馬鈴薯家の光と影

テーマの著者 Anders Norén