羽出井家 秘聞録

俺屍リメイク2週目プレイ日記

エンドロール

戦果や脳内妄想をごちゃまぜにしながら言いたいことを言いまくるエンドロール はっじまっるよ~
案の上長いです

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初代のキズナさんと、ささらのお焔様のお子でキズナさんの唯一無二の相棒であるエニシ

二人とも七天斎八起打倒ついてる…だるまさんおそろいでかわいいね
この二人の主な戦果は前半の指南書を全て集めたことでしょうか。職業選択自由度上げるために指南書狙いの赤火リセットOKとしていたんですが、なんか普通に素で全部の指南書を回収してくれててスゲ~~となった記憶があります。
キズナさんは、後に役に立つものを少しでも残そうとか、いつも誰かの為に戦っていたのかな~という印象。そんなキズナさんの為に戦うエニシね、なんか外見こそいきなりイレギュラーなコンビというかスタンダード感はない二人だったけど性格面・関係性はどの組み合わせよりも基本形だと言えるような関係だったんじゃないかな。

基本形でありながら、相棒・親子・友達・兄妹・あとは疑似的な夫婦感もあったかな~とか思っていて・・・なんかこう、色んな関係性の形を内包してるような、そんな初代コンビだったように思います。

余談ですが1週目の初代が火髪・第一子が風髪だったので謎のクリスマス感

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エニシと愛染院明丸様の子供、双子の太陽と火山

あのさ~~~~~~今だから言えるけど家系図の絵の火山、自分との解釈違い!!!!!
いや、解釈違いというよりは生まれてきた直後の自分との情報量の違いだけどね!!今だったらまずこんなアホ面の火山描かないもん!!いや、実際火山は若い頃はこういうアホ面も下げつつ燃える恋に励んでいたという気持ちは変わってないんですけどね。
なんで火山の印象どんどん変わっていったんだっけかな。心土が沢山伸びたから第一印象より地に足の着いたしっかり者でカッコイイ非童貞の兄ちゃんなんだって思うようになった って感じだった気がする。
なんか、プレイしながら生き様を見てキャラの印象が変化すると「あ~コイツ生きてるんやな…」ってなって良いですよね。壺丸とかもそんな感じだった

太陽と火山の主な戦果は大江山越え前の全大ボス討伐ですね。大江ノ捨丸だけは訓練のため火山は参加できなかったけどそれ以外の大ボスはこの二人を主軸に打倒しました。
強かったなあ。というか彦太郎・姫子までは皆強くて、それ以降でちょいちょい運が悪くて見劣りする子が出始めて…って流れだったな。ほんと、大江山越えるのあと1年くらいかかるかと思ってたんですよね。太陽~姫子までが強すぎて前半攻略がすごいスピードで済んでしまい、結果20年末に決行しちゃったけど。
鬼朱点戦にこそ間に合わなかったけど、それくらいこの2人は本当に強かった

あとは枝分かれした家系の始祖として、プレイ開始当初は天・地のイメージで分ける予定とかは全くなかったんですけど、太陽と火山の名前を考えた段階で流れができた感じでした。
太陽と火山がもっと違う感じの二人だったら(例えば太陽と月のイメージだな~とか、になってたら)子孫の名前も多分けっこう変わってるんだよね。そう考えると二人はめちゃくちゃ始祖してるな~って思います
これは自分がそういう色眼鏡で進めてたからかもしれないけど、実際太陽のラインに来た子は天っぽいな~と思う子ばっかりだったし、火山のラインにくる子は地っぽいな~と思う子が多かったような気がします。

太陽はストレートに天!太陽!明るい!元気!みたいなタイプではなかったけど、なんだかんだ根がすごい純粋なヤツで、そんなところが火山にとっては眩しくて天の太陽みたいな存在だったんじゃないかな。とか妄想してました。火山は家族以外の色んな人と関わりまくったせいか他の一族よりも人間の色んな面を知ってる みたいな
なんか太陽と火山については没後に色々考えたことが多くてあ~リアルタイムにもっと色々描けたかなあ(終盤のペースでらくがきしてたら多分もっと描いてた気がするな)という気持ちもぼちぼち…初代ズもかな。
多分特性がスロースターターなんだ…後々何か描けたらいいんだけど モチベ的にも話に気持ちが乗る的な意味でもリアルタイムで補完描くのが性に合ってて一番調子が良いので難しいんですよね(私の場合)
乱真のめがねの話とかも没後に考えてから数ヶ月蔵に入ってたし…笑

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太陽と陽炎ノ由良様の息子・彦太郎、火山と椿姫ノ花連様の娘・姫子

もうこの二人についてはリアルタイムの記事で散々色々語ったし描いたのでもうちょっとサクサク行きたいかな…!?(すでに書いてしまった太陽と火山についての文字列の多さを見ながら)

彦太郎と姫子の主な戦果はもちろん鬼朱点の打倒ですね。でも「この2人」に限って言うなら彦太郎の寿命月の鳴神小太郎打倒も同じくらい重要な戦いだったと思います。
振り返ると鳴神小太郎戦の何が好きって、結局この2人が鳴神小太郎を打倒した意味ってほとんどなかったってところなんですよね。おかしなことを言ってるかもしれないけど
姫子の技火だと解放もできなかったし、一応打倒カウントは加算されたけど結局こさめ当主の時にこさめの技火値で解放条件満たして解放したので打倒カウントは意味なかったし、炎舞廊の道を開いたので早期の踊り屋指南書入手を狙おうとしたものの結局取れなかったし。ほんと全然一族に貢献できたと言える戦いではなくて、2人の自己満足でしかない、だからこそ良かったって今なら思います。

使命感に縛られていた姫子とどこまでも我儘に生きようとした彦太郎の最後の戦いが、一族や子孫にとってはあまり意味はないけど本人たちの生き抜いた証であるっていう感じが…うーんうまく言えないな…アツかったんだよ…
イメソンとかじゃないんだけども脳内BGMは完全にこれでした

そしてその自己満足の戦いを終えた後「地獄はどっちだ」って言い残して死ぬ彦太郎ね~~本当に勝手なヤツだったな…(晩年心水がかなり上がってたので傍若無人一辺倒ってイメージはないんだけどもね)姫子は使命や家の為にってガチガチに気を張るタイプだったので、そういうところも彦太郎とは合わなかったけど、でもそんな気質のせいで鬼朱点打倒後に色んなものに雁字搦めにされてた姫子を救ったのは彦太郎の勝手さなんだろうな~~~~みたいな、そして二人の自己満足で鳴神小太郎をブッ倒して、死後は二人でぶらり地獄途中下車の旅でしょ?今思い返してもサイコ~すぎる
もちろん姫子は吹っ切れ後に好き勝手キャラになったわけじゃないけどね笑 でも姫子の中にあった燃えるような心の部分に対して彦太郎の生き方が良いように作用して気の持ちようが柔軟になったような、そんなイメージかな?

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彦太郎と地蔵堂円子様の息子・快人と、姫子とおぼろ幻八様の息子・乱真

鬼朱点打倒メンバーだけど、この二人の主導になる時期は大江山越え後の世界で敵も強くなって探索も討伐もなかなか進まないタイミングでしかも乱真の任期がものすごく短かったので「この二人の戦果といえばこれ!」っていうのは無いし奥義も創作してないんだけど、この二人は何といっても継承刀を残してくれたこと、これですよね~。
本当にこの2人でダブル継承刀できてよかったな。もうさあこのエンドロール、本来空欄になるはずだった快人の戦歴欄に「乱真様より双刀露草を継承」が入ってるの見ただけで突っ伏しそうになりました。快人が最長寿明まで生きて露草を持っててくれた上に乱真が遺した福効果の後押しになるような福効果をつけてくれたのちょっと出来過ぎてるくらいすごいもんな…
後世の役に立つ強い刀の最初の持ち主、ってだけでなく二人の残してくれた福効果が本当に良かったんですよね~~
露草には乱真から火属性・快人から技火アップが 椿には快人から会心大が

本当は体火の高い剣士に露草・椿それぞれを鍛えてもらうつもりだったんですが、結局剣士にしよう!って思う子全体的に体火苦手な子が多かったために、宙の代で露草しか育てられなかったのはちょっと惜しかったけど
あ、あと椿に水属性つけたかった笑
でもなんか露草は歴代の色んな剣士の成長・攻撃力を支える力になって、椿はあまり使いこまれることなく「誰かの所有物」っぽさがあまりなかったっていうのは…もっと強く生きて一族を支えたかった乱真の分身的な存在だった露草、単純な武器というわけじゃなく不思議で特別な感情を持ってた快人の嫁である椿、それぞれの在り方って感じになって良かったんじゃないかなあと 結果的にね

あとちゃんと最後に剣士を入れてこの剣が宙に浮いた状態で?終わらなくてよかったな。ガタローは潔癖症の神経質だからめちゃくちゃ手入れとかちゃんとしてくれるし、死ぬほど大事に扱ってくれるだろうし安心感があって嬉しいよね

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快人と八葉院蓮美様の娘・うらら、乱真と天空のハルカ様の娘・こさめ

この二人も乱真時代に引き続き大江山越え後の下積み真っ最中で、しかも二人して体火の引きがめちゃくちゃ悪かったために火力もなくなかなか迷宮の奥にも親玉にも切り込めない厳しい時代でした。
狐次郎とか小太郎とかカイナとか中ボスはぼちぼち倒してたんですけど、私はこさめ時代の戦果と言えば梵ピンや速鳥と言った後の世に必ず必要になる重要な術をたくさん回収してくれたことかな~と思っています。
速鳥なんか出にくいエリアの青火で取っちゃったもんな。なんかこさめは商売人プロフィールも相まってそういう部分本当に要領が良くて器用なんだろうな~という印象でした。筋肉はなかったけど

というかこさめとうららの時代の戦果のほとんどはこさめがズバー!!いくでいくでーー!!今月の討伐先決めたで!!ここまで進軍するで!!って感じで一人で全部決めてやってて、ずっとわ~こさめちゃんすっご~い(*^▽^*)って感じだったうららってマジで火力もないしマスコットキャラクター的存在だったなって思うんだけど笑
うららはめちゃくちゃマイペースなので別に気にしてないし、こさめは一人でキビキビ引っ張っていきたいタイプだから寧ろ余計な口出ししたりせずに付いて来てくれるうららとはめちゃくちゃ相性良かったんじゃないかな。なんか戦闘や討伐に関してはあんまり相棒感ないけど「生き方」が凄く相性の良い相棒だったなって

それは羽出井初の氏神がこさめだったことにも良く表れてた気がします。二人のこと考えるときのBGMはこれでした!!(出、出~

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うららと鎮守ノ福郎太様の娘・息吹と、こさめと石猿田衛門様の息子・大地

この二人の戦果と言えば真名姫や大ボス討伐をスタートさせたことなんだけど、実際は華やかな戦果を挙げた時代というよりは最後の下積み時代って感触の方が強いかもしれない。
それは二人の性格であったり、実際ボス討伐は息吹時代に若手だった天晴という天才児によるところが大きかったり…だからかな?
息吹があんまり自分に自信がないイメージがあったのって素の性格もあるんだけど自分が引っ張っていかないといけない子世代がもうめちゃくちゃに強かったからっていうのもあったのかな。嫉妬したりするタイプではないんだけど、自分が当主なんだからしっかり引っ張っていかないと…って必死だったんだろうなあ。息吹が若手の時に背中を追いかけたこさめ当主がリーダーシップグイグイ系だったのもあるし あ~良いところに生まれたな息吹は…本人は大変だったと思うけど…

何度も言ってきたけど息吹が当主就任後の初出陣で自己強化奥義を創作した、っていうのがもう彼女らしくて好きで好きで 当主として頑張っていかないといけない、今の自分のままじゃダメだ、からの自己強化&回復奥義ね もう~~最高~~
そしてその奥義がもっと後の代で必須中の必須技として一族を支えてくれるところもね

そんなちょっと不安定な息吹を支える大地が心素質的にも超安定してて地に足がついててマイペースで知将タイプ、非力だけど狙ってるのか?ってくらい良いところで会心の一撃を出してくれたりする頭の良いちびっこ っていうの本当に本当に良かった ザ・参謀だしザ・知将 でも見た目はヒョロヒョロのちびっこなの
結局羽出井で技値カンストしたのって大地の技火だけだったし、中盤の世代なのに最終盤近くまで技力ランキングに残り続けたところといい、初の梵ピン石猿両使いだったところといい、マジでマジで知将だよね
そう、息吹って梵ピンも石猿も使えない子だったんだけど大地が両方使えたっていうのも良い でも息吹はそういうところも自分の力量不足だって気にして考えた結果攻守強化の息吹金剛変を編み出したんだろうなって妄想できるところも良かった

あ、元がキャラソンなのでマジでイメソンとかではないんだけど、この曲の歌詞の最後の方…大地ってこういう気持ちで息吹のこと見てたイメージです。謎の脳内BGMシリーズ
大事な人だからいつでも笑っててほしい、とかじゃなくて泣きたいなら泣いていても良い、みたいな肯定の仕方をしてそうっていう ね

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息吹と赤羽根天神様の娘・天晴と、大地と五月川山女様の息子・松明

当家最強の光!!!初の髪切り世代にして髪切り前半戦3戦を先導してくれた松明の時代
なんかもう光やな…光やったな…って繰り返してしまう エンドロールで天晴の顔が見えた瞬間サビに入って、ひ、光~~~!!!!ってなりました。
この奥義名の並びも圧巻だよね。羽出井家、狙って色んな職業を回しまくったので奥義名がけっこうバラバラで、終盤なんかは奥義欄見るだけで色んな一族の名前が並んでてニヤニヤしたもんですが、槍使いと剣士に関してはこの2人の名前しか入ってないところがまた天才っぽくて「らしさ」出てて良いな~とか思います。まあ剣士はそもそも名前が残る奥義が2つしかないんだけども

陽回と緋百合も奥義名かなり一人で埋めたんだけど大筒士と弓使いはあそこで途切れちゃったんでね。あと槍使いは天晴の後だと壺丸だったんで一つも復活できずと…というか羽出井の槍使い3人、非力知将タイプ・万能高火力天才型・雑魚 っていうのもめちゃくちゃ良い なんか同じ職業だけど全然違う職業みたいで
あと女槍使いの衣装・立ち姿何もかもがドツボでした。好きすぎて逆に天晴以外の女槍使いが生まれなかったくらい…笑 あくるも好みの顔だけどちょっと違うカテゴリなんだよね 女槍使いは天晴だよね…

天晴と松明のよきところ、 いやあ なんか 少年少女としても最強の存在すぎたよね…
彦太郎と姫子も良い少年少女なんだけどあの二人は主人公コンビって感じで、松明と天晴は色合い的にも主人公とヒロインって感じだったのが本当に良い まあヒロインが最強の存在だったんだけど…笑
明るくて元気でまっすぐでクソ強い天晴のこと主人公じゃなくてヒロインだと思うのはなんでかっていうと、天晴は迷いが無さすぎるからなんですよね。個人的に少年少女の主人公は前進力を持ちつつ迷って間違ってナンボだと思ってるので、松明や陽回・女子だと姫子や地平みたいなタイプに主人公性を見出しがち

天晴は物理的にも精神的にも強くて真っ直ぐで迷いが無くて、そんな彼女に対して松明は並び立って戦いたいとか防御面がちょっと不安な天晴を守れる男でありたいとか距離感一切考慮しない女子にドギマギさせられるとか、そういうことを沢山考えながら頑張ってたと思うんですよね。主人公に対して誰よりも大きな影響を与える存在、それがヒロインなんですよ!!!(持論です!!!!)
だから松明と天晴はめちゃくちゃ主ヒロですね。最高です 脳内で流れるBGMはこれですね はい

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天晴と天道葵様の息子・陽回と、松明と百合唐蝶子様の娘・緋百合

羽出井のヒットマン職コンビ。ロマンだ
二人の戦果と言えば若手時代は髪切り前半組として髪切りに参加し、陽回当主時代には髪切りを一時中断して色んな神様を解放して回ったことですね。
陽回当主時代に髪切りをしなかった理由はやっぱり宙と花の体力がちょっと心もとなかったからで、陽回も緋百合も体力低めだったために松明みたいに絶対倒れないような、部隊を預けられる体力自慢がいなかったから…なんだけど
陽回は神様を解放してあげたいと思うだろうな~という妄想を重ねられたのと、あと結果的に羽出井の髪切り部隊が「天晴・松明・陽回・緋百合の前半3本担当チーム」「宙・花・辰汰・寅衛門の後半4本担当チーム」と一人も被ること無く完全に2部隊に分かれることになったこの…チーム感…?これがめちゃくちゃ好きで…普通の感じのプレイだと髪切り世代って多分こういう感じにはならないので、テーマ付プレイのカラーがすごく出た展開になってめちゃくちゃ好きなんですよね

そして2人揃って氏神になったのは結局最後まで行っても陽回と緋百合だけだったというところもこの二人特有のものですよね。まあ氏神進言蹴りまくったせいなんだけど。
PSP版って進言基準ゆるいので氏神ラインクリアし始めると確実ではないにしても高確率で氏神進言が来るようになって(PS版だと前に氏神になった子の氏神としての奉納点超えてないと100%氏神になれないそうなので)
キャラ妄想しまくりプレイで、あと「死んだら終わりであってほしい」とかいう果てしないエゴを抱える厄介プレイヤーだから今回氏神審査めちゃくちゃ厳しくなっちゃったよね…笑
システム上のラインクリアしてもプレイヤーが「キャラ的に違う・・・・・」とか言いながらバッサバッサ断りまくったからね トヤマ大入試
でもやっぱり死後神様になるっていうのは生き続けられるっていうのとは全然違う意味だと思うし、永遠に終わらない時間を生き続けないといけないってことだからなあ エゴにまみれた親心…

そんな厄介エゴプレイヤーの審査を2人揃ってパスした(??)陽回と緋百合ってやっぱすごいんだよね。というか二人だから通したみたいなところもあったし、陽回は怖くても先が見えなくても氏神になることを選びそうだったし、緋百合は安らかに眠るよりもそんな彼を支える道を選ぶだろうという

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陽回とおぼろ夢子様の娘・宙と、緋百合と光無しノ刑人様の娘・花

花もけっこう家系図絵描いた時の印象と最終的な印象変わった勢の一角だったなぁ。ていうかそのタイプ火山ラインに多いな…太陽のラインだと第一印象からけっこう変わったのは瀧代姉さんくらいだったので。
快人も最初に全く思わなかったような設定付いたけどあれでも最初に感じた本質的な印象はそのまま最後まで行ったって思ってます 太陽ライン、ストレートなんだよね…笑

花は最初はもっと不敵に笑うイメージあったんだけど、一緒に戦ううちにもっと大人しくて真面目で口数が少なくて…でも凄く優しくてどことなくマイペース みたいな印象に変わっていって、そして遺言に良い意味で爆殺されるという
宙とかいうフリーダム超絶ワンマンファイトフォーミッションなヤツの相方であの遺言引きは卑怯だよねえ…ね~…

宙と花の戦果はもちろん後半4本の髪切り!そして今でも鮮明に思いだせる、体力も技値も低いくせに物理攻撃力だけ死ぬほど高い宙のゴリラパワーで髪という髪を切り倒していく光景
歌舞人ちゃんとかも体火すごかったし戦勝点もほとんど成長終了寸前まで稼いだけど結局宙は越えられなかったもんなあ。
そしてそんな物理特化ゴリラの宙を支援するのはハイパー技力タンク専業術師の花っていうのがねえ めちゃくちゃ良かったよな…
クリアした段階でも体火番付1位は宙だし、技力ナンバーワンは花なんですよ。マジで得意分野が極端すぎる上にどちらも一族ナンバーワン級に突き抜けてた二人ですごかった バディ感がハンパじゃなかった
ただ宙がほんとに突っ走りまくってたしコイツ一人でも生きてけるんじゃないかってくらいシャイニングウーマンだったし、だから花はああいう遺言を遺したんだと思うんだけど
でも実際本人たちが分かりやすく自覚できる形ではなかったけど、宙が突っ走るためには花のサポートが必要不可欠だったし、頭がパラッパラッパーの宙が当主をするにあたって花の存在がないとマジで成立しなかっただろうし、精神的にもねー、花がいなくなった後宙が体調を崩してしまったことが全てじゃないかなあと。本人が自覚しにくい形だったけど絶対欠かせない存在だった みたいなイメージです

あと髪や目の色がカラフルで良いよね。青い髪に赤い目褐色の肌を持つ宙と、赤髪で金目の花

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宙と木霊ノ寝太郎様の息子・辰汰と、花と滝のぼり金太様の息子・寅衛門

羽出井家最強の存在だと思いますね~
二人揃って才能があって万能感もあって強かったな、って思うコンビは他にも太陽&火山や彦太郎&姫子、天晴&松明がいるんだけど、辰汰と寅衛門のやべーところはそれに加えて2人してメンタル面もクソ強かったってところかなと。
それも固い意志方面ではなく柔軟でマイペースに生きられる精神性っていう強さね 誰もこいつらを本気で屈服させることなんてできないもん。黄川人&八ツ髪に物理的には敗れたけども、こいつらの遺言を聞くと心は全く負けてねえ…強すぎる…ってなったし

二人の戦果、年長者としてはつわものとして若手を引っ張って地獄探索を進めたことだけどやっぱり二人で黄川人に挑んだこと、これに尽きますよねー
未だにあの戦いちゃんと敏速にも気を遣ってれば勝てたかなあとか考えたりするんだけど…ただこの二人の戦闘面の弱点としては大ダメージ技を持ってなかったってところで、二人で挑む以上戦いが長引けば敏速事故や催眠事故の危険性は跳ね上がるわけで、それなら大技で短期決戦に持ちこめないと勝つのは難しかった…のかな。
二人は地獄みたいな戦いをしながらそういうこともしっかり学習して、対策するべき点として後に続く子供たちに伝えてくれたんだろうなあと思ってます。プレイヤー的には攻略情報知ってる上で大ダメージ奥義を作ってもらった、みたいなことも本人たち的には「辰汰さんたちに言われたからそういう奥義を編み出そうと考えて作った」みたいになるんじゃないかとね

なんかこう、クリアしてから改めて振り返ってみてもタツとトラの朱点戦敗走は最終章の幕開け!みたいな感じがしてアガるなあ…って思います。あとそのおかげで黄川人再戦時のセリフを自分のプレイで見れたことも良かったな(やっぱり自分でプレイしてるとクリアするぞ!!って挑むときは石橋バズーカしてしまうので多分なかなか負けない気がするから)
実際は敗走後の再戦セリフもっと種類あるらしいんですが(鬼朱点とかも)

妄想 修羅の塔で黄川人からお輪さんの話を聞いたのはこの二人だけで、二人はあそこで見たことについても瀧代姉さんたちに伝えたんだと思うんだけど、もしかしたら「鬼を生まされてたのはお輪さん」とかの情報は敢えて言わなかった、とかもありそうだなと思いました。あの話はタツとトラしか聴いてなくて、どこまで子供たちに伝えるか、どういう風に伝えるかもタツトラの匙加減次第なんだよな
あとタツとトラは二人とも真名姫と交神してて、その時に真名姫から色んな話を聞いたと思うんですよね。普通に話を進めてて一族が必ず聞くことになる要所要所の黄川人やボス達が出してくる情報以上にタツトラは内情を知ってた可能性があって、というか多分知ってて(黄川人が寂しがりだってことも聞いちゃったし他にも色々聞いてそう)でも明け透けに全て伝えたわけではないんじゃないかなあ。敢えて二人だけの秘密にしておこうってことになった情報も色々ありそう
それは隠蔽とかっていうよりも、子供たちが戦っていく上でこんなこと知る必要ない、邪魔になるだけだって思ったこととか。まあタツとトラの匙加減なんだけども。

・・・みたいなことを彼らが亡くなった後に考えてたんだけど、マジ強キャラポジションやんな~~~!!!っていう!!笑
腕っぷしも精神面も強い上に情報強者でもあるっていうね!!そうそう、タツとトラはそういう情報収集や分析をするのが好きで興味が強いタイプだけど、黄川人に挑むことなく亡くなっていたら修羅の塔の最上階で黄川人がしてくる話は聞けなかったんだろうな…とか思うとやっぱり挑んでみてよかったな 彼ららしいなって思います。
実質あれが黄川人が出してくる情報としては最後だもんね。タツトラの代ではもう大ボスもほとんど解放済で(捨丸だけはちょっとタイミング合わなかったけど)ボスたちが出してくる情報もほぼ家の記録に出揃ってて。その上真名姫から直接黄川人の話も聞いてて。情強すぎる

来訪時にも言ったけどタツとトラの顔ってどちらも一週目でけっこうキーマンだったヤツらと同じ顔で(世代とかは違ったけど)最初はウワ~いやがおうにも思いだしてしまう~><って思ってたんだけど、実際の生き様や性格は当然ながら全然違うし、これは1・2週目両方で来てくれた顔グラの子全員に言えることなんだけど、気付いたらなんかもう同じ顔グラに見えなくなってきて(このオタクの脳みそが末期2017)そういうのも楽しかったです
でも2週してどちらでも一族史のキーマンになってくれたタツとトラの顔、すごいな
顔といえばこの二人のカラーリングが水・風・水と風・水・風だったのもめちゃくちゃニコイチ感あって良かったな…って思います

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敦賀ノ真名姫様と辰汰の娘・瀧代姉さん、寅衛門の息子・壺丸。真名姫チルドレン姉弟
当家の最後の屍です

物理・精神・情報と3拍子揃った強キャラの次に来るのが一族きっての事務員ポジションコンビであり一族最弱の存在(世代比)を擁する姉弟っていうのもすごいよね いいよね
二人が前世代に比べて弱体化してしまったのは正直真名姫を選んでしまったところが大きいといえば大きいんだけど、ただ壺丸はもう真名姫遺伝子以前に良遺伝子ロストも表出運も壊滅してた上に奉納点を引き上げまくった娘と孫も同じような感じだったので、なんか、プレイヤーの言い訳じゃないけど真名姫を選んだせいだけじゃないよねっていう…笑
瀧代姉さんなんかは娘も孫も奉納点相当に強くなっていったもんね。なんかそういうところもこの2人らしいというか縮図というか
ちゃんと子世代でクリアできたから言えることだけどほんと死ぬほど素質運が悪いっていう謎の家系カラーを作りだした壺丸すげえなっていう なんか、この一族の物語の締め方に特有の色を添えてくれたからお前は偉大だよ…すげえよ…って思います。画面の向こうのオタクは壺丸という存在にめちゃくちゃ感謝している

ドーピングであそこまで育てることができるなら、瀧代姉さんや壺丸でのクリアも目指せたのかなあ…って考えてしまうこともあるんだけど、地平たちのドーピングロードがスムーズに進行できたのってタツやトラ、瀧代姉さんと壺丸が足しげく地獄に通って細目に体火肝を集めててくれたからだと思うんですよね。さてドーピングするか~って蔵開いたら体火肝のストックありすぎてビビったもん
ドーピングって言っても楽して強くなれるってワケでは決してなく、本気でドーピングするためにはラスダンの最強クラスの雑魚大将を時登りしながら死ぬほど追い回さないといけないのでドーピングと言いつつマジで努力要素やんなって思うし、それを効率良く行う為には攻撃力の確保が必須で、羽出井の最終メンバーは体火に難ありが2人もいたので本当に体火肝の在庫が大量にあって助かりました。血の池に通いまくったあの在庫がなかったらマジでキツかった気がする

なのでやっぱり本気でドーピングするにしても、確実にそれを実行するためには瀧代姉さんの世代ではなくその次に託すのが最善だと、瀧代姉さんはそう言う風に判断したんじゃないかなあ。
瀧代姉さんはきっと弱くて死ぬのが怖くて運命を受け入れられない壺丸のこと理解していたし本当にできることなら弟にも幸せになってほしいって思ってたはずなんですよね。でも子供たちが生き残れる可能性が高い道、不確実だけど自分と壺丸が生き残れるかもしれない道、どちらかしか選ぶことができなくて…瀧代姉さんは前者を選んだんだろうと思います。
瀧代姉さんの強さは「選ぶことができる」ところかなって

あと上手く言えないんだけど、生還した子から見て「直接関わったことがあるけど呪いで死んでしまったポジション」にいる一族は「死んでしまったけど生き残った子たちがこの先ずっと覚えている存在」なんだって考えるとすごいグワーーっと来ます。1週目の時も思ったけど なんか うまくいえないけど

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瀧代姉さんと日光天トキ様の娘・あくる、壺丸と大照天昼子様の娘・地平

ここから生き残りメンバー兼朱点戦メンバー
1週目の時は朱点戦4人・お留守番4人という大所帯クリアだったので半分の人数で全員戦闘員っていうのもなかなか違う感じで締めになって楽しかったな。
本当にこの2人主導で悲願達成できてよかったなーーーーと思うし、クリア後に予定遺言確認して更にその気持ちが強まりました。
あの、あのね、予定遺言見てきた的な記事、やろうと思ってたんだけど地平の遺言がヤバすぎて、どうヤバいかっていうとランダムの遺言引きをガチャに例えるなら瀧代姉さんや壺丸の引きはスーパーウルトラミラクルレアなんだけど、地平のは課金ガチャでNが出たとかそういうレベルじゃなくて、何故か別ゲーのカードが出たくらいのヤバ引きだったんですよ!!!!笑
あれを地平の顔と一緒に世に出すという行為、地平の名誉棄損になる そのレベルで…いや、別に悪い遺言ではないし、あれが合う子ももちろんいるんだけどね!!地平がそれ引くのは絶対ダメだろっていう!!!何とは言わないけど!名誉棄損になるので!!!!
宙の遺言引きとかも相当寄せたけど地平のは本当に寄せることすら確実に不可能なレベルだったしマジで笑ったし面食らったし本当にあれが正史にならなくてよかった 本当に 本当に地平でクリアできてよかった

瀧代姉さんと壺丸の遺言引きが神がかりすぎてて以降の予定遺言がほんとに魂抜けたか?ってくらい微妙で…
まあそもそも遺言ってそのキャラがどういう人生歩んだかっていうのを見て、どういう子なのかな~って考えるからこそ合ってるかどうかを判断できるものだと思ってるので、半年ちょっとしか人生を見れてないカブトやガタローに合う遺言、ってそりゃあ何引いても概ねピンとはこないだろうなっていうのもあるけど

ヘヘッ・・・ってなりました ゲームのランダム順決定システムさんも良いなここで絶対クリアしろよって言ってくれてたんやなって…(?)
そういえば地平短命なんじゃないか?という話をしてましたが、平均くらいの1歳9ヶ月でしたね。母系と父系で完全一致遺伝子が1つあるくらいだと極端な短命にはならないんだな 覚えた
あくるの方が短めで1歳8ヶ月でしたね。あと歌舞人ちゃんも短くて1歳7ヶ月でした。ガタローはなんか1歳10ヶ月まで生きたけど 昼子遺伝子ロスりまくった結果の超絶長生きである!!笑
まあ夢なんだけどねあれもこれも 実際のみんなはいっぱい生きるぞ

地平は最初はマジで自虐的だわ周囲にもトゲトゲしいわだし最初からすごい努力家ってわけじゃなかったと思うんだけど、むしろそういう態度で防衛しちゃったせいで頑張ってる姿とか人に見せたくないし、かと言って力量不足でお荷物になるのはダサいから嫌だし…みたいな厄介というか、人くせえというかそんなイメージで…あくるへの対抗心であるとか、壺丸みたいに弱くてダサい人間になりたくないとか、そういうところから徐々に奮起していったんだろうなと思ってます。
地平ほんとに人間くせえよな。面食いだし 好きです

あくるはどっちかっていうと正負でいうと正方向・善性に突っ走ってるような子で、もうほんと普通にめっちゃ正しいし真面目だし家族想いだし才能あるしで、地平はさ~~~ムカついてただろうな~~~って…笑
なんていうか、真っ直ぐには生きられないし道徳の教科書基準的に言えば正しい精神性も持ってないし才能もない地平みたいなのから見ると、あくるみたいな正しさ!!!!!みたいな存在ほんとしんどいと思うんだよね。別にあくるみたいになりたいってわけでもなく、あくるの生き方が間違ってるって思うわけでもないんだけど、ただただムカムカするんだよね…地平…わかるぞ…(誰?)

でもなんかあくるって精神面がめちゃくちゃ正方向に向いてるけど天晴みたいな圧倒的最強光属性ってイメージはなくて、よく笑いよく怒り他人にも影響されるし嫌なこと言われると傷つくし…っていう。戦う理由もどちらかというと自分よりも母親である瀧代姉さんに託されたってことが主軸になっているような。信念とか生き方とか、そういうものはまだ固まり切ってなかったんじゃないかなあ。悲願達成時点でも
なんかプレイ記の途中でもまだちょっとお母さん離れしてなくて幼さあるみたいなこと書いたけど、あくるはそんな子だと思ってます。
だからめちゃくちゃ我が強くて自尊心の塊で生き方もハッキリしてて精神的にもものすごい勢いで親離れ…強制親パージしてきたような地平の方が強い場面もあって…なんかあくると地平の精神面の強さってそれぞれ違うベクトルで強かったり弱かったりするけどそれが上手いことお互いの弱いところをブン殴れる性能があって丁度良い感じに収まったんだろうな?
みたいなことを朱点戦記事内で阿修羅目撃したあくるがどうのこうの妄想を述べていた時に考えてました

死ぬほど気が合わないけどなんやかんや経た後にお互い背中を預けて戦うような関係になるの、めちゃくちゃバディものっぽくてアツかったな。天才と凡才っていうのも良いし 本当にこの一族の最終当主組に相応しい二人だった
最終当主と言っても地平は当主になってから地獄でめちゃくちゃ戦って朱点ぶっ倒してついでに私怨で昼子様ブン殴っただけなので、本当に一族経営面で当主らしいこと全然してないと思うんだけどね…笑
当主というよりはなんだろう…団体戦の大将みたいな…?ノットイコール主将
悲願達成後はもう別に当主とか関係ないでしょって感じになってそうだし(そもそも一族人数少ないし特別な目的もないしで当主を据える必要はなさそうだしね)
そういう意味では瀧代姉さんは最後の屍にして実質最終当主だったのかな…とか思っちゃいますね。

あくると地平はこれからどういう風に生きていくんだろうなあ。
あくるは瀧代姉さんたちと暮らしたあの屋敷にずっといるんじゃないかな。地平もなんだかんだ行くアテもないし、旅とかするガラでもないし、なんか文句言いながら結局一緒に住んでそう笑
生活費は高級茶器の蓄えで保証されてるしね。具体的にこういうことをするんだろう!ってイメージはないんだけど、これから色んな経験をして生き方を見つけていくんだろうなあ。

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あくると雷王獅子丸様の息子・歌舞人と、地平と虫寄せ花乱様の息子・鍬形郎

羽出井家の子って元服・交神・実親とお別れがかなり近いタイミングになるので、そこを区切り目として人生の前半戦・後半戦がクッキリ分かれているって話は何度かしたけど、
コンビとしても当主に付いていって戦う若手時期から、自分たちが当主になって子供たちを引っ張っていかないといけない時期に…って感じで環境が変化することで関係性が変わったり、そういうのを経て初めて「こういう関係性の二人だった!!」って言える、完成すると思っていて、その後半戦がプレイ内では存在しない、というか「当主になる」っていう環境変化は起きず、その代わり「戦いが終わる」っていう環境変化が起きる歌舞人とガタローの関係性や人生はまだまだ未知数なんだよな、と思ってます。

現状だと繊細で潔癖症で神経質なガタローが、フリーダムで豪快な歌舞人にめちゃくちゃ振り回されまくってるイメージなんだけど。きっとこれから先長い人生で色々変わっていったりするんだろうなあ。楽しみだなあ

そういえば黄川人&八ツ髪にトドメを刺したのはあくるで、阿修羅にトドメを刺したのはガタローで、昼子様にトドメを刺したのは歌舞人なんだよね。トドメを刺せない族地平さん
もちろん薙刀はちょっと火力的に劣る職業だからっていうのも理由としてはあるんだけど、地平は八ツ髪戦なら初撃ちゃんと当ててればその後の手番でトドメ刺せてたかもしれないし、昼子戦も回復せずに攻撃してればトドメ刺せてたんだよね。なんか、なんかそういうちょっと要領悪くてうまいこと行かない感じもめっちゃ地平っぽい

ガタローは阿修羅に最後の一撃を入れてるんだよな。もちろん当主や因縁強い子が最後にトドメを刺す展開もアツいんだけど、ガタローみたいに皆についていくのに必死で因縁もそんなに強くなければまだまだ意志も固まってないような子が最後の一撃を持っていくっていうのもそれはそれでなんか、なんか良いなって思っちゃうんですよね。もうなんでもいいんじゃないか説
ガタローは初代と同じ剣士で、源太の技でトドメ刺したって思うとけっこう因縁じみてるし運命っぽさあるように見えなくもないんだけど、でもそれってガタロー本人はあんまり関係ないし

そういえば最終メンバー、コンビとしては拳&薙、踊&剣だったけど、親子としてはあくると歌舞人が拳法家&踊り屋っていう最終盤ボス討伐最終兵器職で、地平とガタローが初代&第一子と同じ初期職っていう並びなのも好きです。究極&原点って感じで

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あとこのデコボコサイズ感ね

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以上、羽出井家13代26人の紹介?語り?でした。語りたい事は当時の記事で散々言ったし、クリア後だから思うこと!みたいなことに絞ってもっとスマートにまとめたかった(過去形)

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みんなおつかれさまでした

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