羽出井家 秘聞録

俺屍リメイク2週目プレイ日記

1020年7月 相翼院討伐 当主交代

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火山の最後のお仕事はどうだったかしら
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やっぱり火がすごい!!火山も快人も二人とも火素質ズバ抜けてますからね 技火すごいなあ

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そして火山の孫、姫子のお子がやってきました
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あらかっこいい 思ってたんだけど太陽、彦太郎、快人、この子と主人公っぽさある正統派少年フェイス出過ぎじゃないか?嬉しいし描きやすいけど後半めっちゃイケパラアダルティな一族になってしまいそう

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か、風が死んでる…!幻八様のお子なのに…!
体はそこそこ良い感じな気がしますが、快人といいこの子といいイマイチ親の良い素質が表出してないなあという印象です。
というか口癖!!ww神頼みなのかよ
桑原桑原って聞くと捨丸のセリフとかを思いだすけど(あれは桑原桑原^^って感じだったけど)この心素質とこの口癖見てると本気で気が小さくてビビリですぐ神頼みしちゃうヘタレタイプ…な気がするな こんなに少年主人公顔なのに!笑
そういえば一週目馬鈴薯にもここまでストレートにヘタレそうな性格の子はいなかったなあとか思うと動かすのが凄く楽しみなんですが、この子で鬼朱点攻略するのめっちゃ酷だなという思いもあり、まあ行くんですけど。来年まで持ち越すとほんとにやることがなくなってしまう

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名前は乱真(ランマ)、職業は剣士です。この世代は二人とも剣士にしようと決めておりました
快人と乱真の名前の由来は剣士コンビらしく「快刀乱麻」から。漢字そのままだとちょっと似合わないので、一文字ずつ変えました。
この二人は朱点童子打倒メンバーに入ってもらうつもりですし、今の羽出井家的には悲願達成のキーになるメンバーになると思っているので…前回大江山に登った時とか、各地のボスが漏らす情報を見るに朱点童子を倒してめでたしめでたし、となるような単純な話ではなさそうだな…というのを勘付いてはいるものの、でもやっぱりまず朱点童子打倒を目指すしかない当家なので、そういう絡みあってそうなややこしい事情とか全部ぶった切ってくれるような剣士コンビに!という願いを込めて、快刀乱麻の名を付けました。乱真くんの性格だと酷な願いと言わざるを得ないけど
でも「乱麻」が絡みあった糸、「快刀」がそれを斬る刀を表す言葉なので性格的には似合ってる気がする 笑

漢字を一字変えた部分は快人には明るくて気持ちのいい野郎になってほしい、乱真には朱点攻略に関してもしも色々ややこしい事態になったとしても真を見極められる子になってほしい、という感じです。
現在の羽出井家、まさか鬼朱点の中から黄川人が現れて呪いが解けなくて新しいダンジョンが3つ出現するとは流石に思ってないけど、ただ倒してめでたしめでたし!完!になるような単純な話ではなさそうだな~となんとなく思っている、くらいのイメージです。

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そんな乱真くん、なんと素質自慢にすら入っていませんでした。えっ表出素質クソすぎでは?笑 かわいいんだが まさか母親の姫子にすら勝ってないとは
自分の力に自信がないから余計に神頼みしてしまうんだろうな…大変だな…

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そして!快人の刀が到着しました!双刀椿という銘です
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愉快だな~!よかったよかった

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そして剣士コンビにしたことでバレバレかもしれませんが乱真にも刀を作ってあげます!
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銘は双刀露草 もちろん快人の椿と対になる刀という設定です!二対の刀!ロマン!
刀の名前は羽出井の衣装カラーである藍-椿から、椿はそのまま、露草は藍花の別名から(響き重視で)取りました。
めっちゃワクワクしますね 槍と薙刀がなかなか採用できないため攻撃範囲はクソ狭いと言わざるを得ないのでちょっと不安ですが

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家系図が伸びました 初の土髪!そして太陽のラインのグラの少年顔のバーゲンセールっぷり

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しかし太陽当主は今月がラスト。寂しいのう…
当主の指輪込数値とはいえ太陽は強いなあ 鬼朱点を討ってほしかった
技に関して火山は火特化(だけど必要な術覚えられる程度の技水はある)で、太陽は技火こそ火山に劣るものの満遍なくバランス良く伸びてくれたという印象で、そこもキャラ出てていいなあと思いました

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というわけで最後のお仕事、乱真の訓練をお願いします。快人は今月は自習
寿命の関係で火山は太陽の孫に、太陽は火山の孫に訓練を付けることになったの、ちょっとアツい

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というわけで今月は彦&姫ズで出陣!隊長は年功序列で彦太郎にお願いしました

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ヒャオオ!
姫子「早くいくわよ!!もう!!」

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今月は相翼院。というか10月までは相翼院かな。戦勝点を稼いでおきたいので

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彦「有寿の宝鏡忘れた!!!!!!!」
姫「ちょっと!!!!!!」
素で忘れてました

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ちょっと速瀬ノ流々様解放しようかなと頑張ったんですがなかなか朱の首輪が引けず 特訓しにきてるのにこんな浅い改装で雑魚狩りしてられるかよ!!としびれを切らして進んでしまいました。解放失敗

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というわけで奥の院 彦太郎技上がり切るの速かったな~…早熟なんだなあ
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姫子は風以外はずっとじわじわ伸びています。

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そんな感じで二人で戦勝点稼ぎをして今月は終了です

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体も止まり始めた彦太郎 やっぱりめっちゃ早熟小僧だなあ

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あ~~~…帰るか…

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太陽よ~~…子供たちは強くなったぞ

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そして次期当主の指名です。
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息子の彦太郎と、火山の娘の姫子のどちらか
こう見ると水と風が対照的な二人だなあとか、サポートとバランスの姫子・パワー特化の彦太郎という感じ
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太陽なら姫子を選ぶんじゃないかな。真面目でしっかり者の姫子にお願いします。
というかまあ、彦太郎はどう見ても当主向きじゃないよね…笑

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太陽、本当に強かったし、双子の兄弟であり相棒である火山と色んな戦場を駆け抜ける人生でした。大江山越える前の大ボス戦には全て参加していますし、弓の攻撃力で雑魚もボスも安定して仕留めてくれるパワーがありながら、技の覚えが良く回復もサポートもこなせる万能当主でした。
性格は…別に当主向きって感じではなかったなあという印象というか、めっちゃ強いんだけどイマイチカッコつかないところがあるというか、岩清水ノ槌クソ外し事件とかソ~ヨクインの笛吹き事件とか色々あったので強いのになんか要領悪くて不器用、ちょっと地に足ついてないな人というイメージが強かったんですが、その辺りは火山のどっしり感で支えてくれてたような、そういう良いコンビだったなあと思います。

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火山の遺言が「先立ってしまう者の言葉」で太陽のこの遺言は「見送った者の言葉」だなあ…と思いました。蛍って霊魂の象徴というか、そういうものを揶揄する言葉だったと思うので あああ~…ううん…
そして夏、この背景でこの言葉っていうのが、ううんめちゃくちゃよいな…あんまりストレートに仲良しぴっぴな二人じゃなかったけどマジ超すごい強い絆というか、お互いのこと大切に想ってるというか、そんな感じがして…2か月連続で逝ってしまうコンビの最期の言葉としてこれ以上ない組み合わせだったなあと思いました。うえ~~ん…よかった…おつかれさまでした…

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太陽・火山編 おしまいです

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テーマの著者 Anders Norén