秋の遠足遊馬百汰感想

追記から

すgっごい大好きな遊馬で、いや遊馬は大好きなんだけど大好きな遊馬の大好きなやつ(?)でした!!!うれしい


秋の遠足遊馬のストーリー全体的にめちゃくちゃ情景が綺麗というか、終始ドキドキしっぱなしで赤くなる二人と紅葉とか引っ掛けてるんだと思うし、
最初遊馬が手を引いて二人だけの世界に→最後でみんながいる世界に帰ってくる感じとか、見えてくる色とか情景とか話の組み方とかが本当に、本当に良い

すごく「2人」にこだわってる感じがするな~~って思ってめちゃくちゃ良いんですけど、二人してドキドキしてるとこも、二人して紅葉の絨毯に転がりたいな~ってなるとこも、その後ハプニングで遊馬が真上から紅葉の中のヒロインを見た時の表現も本当に綺麗だし単純な景色が綺麗そう、っていうのに加えて遊馬の気持ちとか込でみる世界だ~~だし世界がめっちゃ綺麗なんですけどうまく言えなくて悔しいです本当に綺麗な、あ~~、それと遊馬が手を引いて「二人の世界」に入ってからこの世界に絶対他人を寄せ付けない空間ができてたし、なんか夢みたいな…?いや現実だけど…?!なんだろうねこの流れてる空気がめちゃくちゃ良くて何度でも読み返したくなる


2人の気持ちが合わさるところも可愛いし遊馬と彼女ってそういうとこあるな~って前からも思ってたけど、「時間が止まってしまえば」のくだりは同じような言葉ではあるけど2人の言うそれの意味は全然違って、ヒロイン的にはかなり何気ない一言なのかなあと思ったけど(紅葉の空間や遊馬と二人でいることからくる気持ちとかはあると思うけど)、
遊馬的には確実にヒロインと二人きりのこの世界にずっと居たいなあって意味で言っただろうし、恒常SRのおしゃべりタイムでも「今がずっと続けばいいのに」って言ってたり、1周年とか他でもヒロインと一緒に過ごせる時間に限りがあることを強く意識してて、だからこういうところで気持ちが漏れまくるのかな~~って思うと、遊馬のこういうとこがめちゃくちゃ好きだ~~!!?ってなる…

遊馬にとっての限りある今への意識ってもちろん友達や色んな人がいる全体的なものとか、進路を決めかねてる未来への不安からくる気持ちにも適用できるのかな~と思うけど、何より彼女といる時間なんだな~~ってハッキリ認識できた、う~~良い

大きな時間の流れとしても遊馬がヒロインといる時間を意識してるのもわかるし、今回のストーリーはそれをもうちょっとコンパクトにまとめた小さな世界の話なのかな~って思うとこういうの大好きだから…

2人きりの世界にいるけど途中で遊馬のところに元の世界の班のみんなからメールがきて、それってこの世界はもうすぐ終わりだよ、っていう、アレだし、
(多分普通に学園生活してるときにも遊馬はふとした色んなことでこの世界の終わりを意識してるのかな~~とか、)
そのタイミングでとっさに写真撮ろうよ!って提案するのも、二人の世界をどこかに残しておきたかったからなのかなあだし、じゃあ誰かに撮ってもらわないと、ってなったヒロインを静止して、おそらく普段やらないだろうから慣れないであろう自撮りをしようとするのも遊馬がこの2人だけの世界に第三者を介入させたくなかったからだろうし(遊馬って結構勢いでしゃべったり動いたりすること多いように思うから全部考えてじゃなくて心の底にある意識とかが態度や行動にダダ漏れになってるパターンかもって思うけど)
あ、でも自撮り提案時の深呼吸見てたら写真撮ろうの提案した時点で自撮りいくぞ!!いくぞ!!って気持ちはあったんだろうな、ああ~好きだ…
遊馬が2人きりの世界に必死過ぎて本当に本当に愛しいしめちゃくちゃ良い、めちゃくちゃいいんですけど、う~~!!

最初にも言ったけどこのスチルの二人が頬真っ赤なのと背景の紅葉がめちゃくちゃ美しくてマジで名画っていうか、正直いろんなスチルの中でシュチュとか流れ込みで一番好き化も…って思った
あと遊馬ドラマCDで携帯パカ音鳴ってたからガラケーだと思うけどこれめっちゃ判断しにくいな!?でも遊馬が青いケータイ選んでるのは最高だし最高だと思った 遊馬ってかんじ へへ

その後みんなのいる世界に帰ってきた後に二人きりでいたことは「ずっと」内緒にしててほしい、君と俺だけの大切な思い出にしたい、って、帰ってきたけど二人きりの世界を二人だけの世界のままにしておきたいって気持ちがマジでマジで良い遊馬百汰って人間だしなんだろう今回の、独占欲とはまた違う(独占欲もあると思うけど)遊馬の好きな子との時間や世界でできる空間を終始(書き手が)意識してる感じ本当に本当に好きだもう…好きです

でも親愛マックスまで見ると遊馬が、あの小さな短い世界にいた時は本気で時間が止まってこのまま2人の世界が続けばいいのになあって思ったしあの時間は二人だけのものにしようねとかやったけど、その世界や時間が終わってしまった後にその思い出に留まるんじゃなくて、そういう彼女といる大切な時間をこれからも増やしていきたい!っていうところに着地したの本当に本当に良い…
あの小さな二人だけの時間が終わってもまだまだ二人で作れる思い出も時間もいくらでもあるんだよ、って当たり前のことなんだけど、当たり前のことなんだけどそこに着地できた遊馬とこのお話がめちゃくちゃ最高すぎてうまく言えません!!!!!!!!!!
未来や遊馬の人生においてもそういう風に考えて歩んでいければめちゃくちゃサイコーだと思うよ~~がんばれ~~がんばれ~~!!(旗を振りながら)

深読みマンかな~って思うけどやっぱりこの遊馬の小さな時間ってもっと大きな流れにもかかってるんじゃないかなって思うし、遊馬が学生としてヒロインと一緒に居れるこの時間が終わっても二人の大切な時間は続けることができると思うし、こういうコンパクトなストーリーで描く流れで今の彼ら自体や未来を暗に示してるように感じることができるような気がするストーリー良すぎるんだけど、これ部活大会皇アランでも感じたやつだな~~って…

部活大会皇の時も書いたけど、もちろんただの比喩じゃなくて、こういう小さい出来事があって彼らの未来への考え方とかそういうのが出来ていくんだろうし、マジで良い

本当に何気ないお話だったと思うんだけど遊馬の良いところも人間らしいところも彼のキャラクターとしての軸も存分に感じられたし、ヒロインとの関係性や二人の似通ったところ・似てるようで違うところが大好きなのでそれもいっぱい出ててうれしかったしえ、え~~!!?ほんとに秋の遠足遊馬ジュンブラ以来の大大大ホームラン(私にとって)だ、あ~~あ、!あ!好きです


あと今回なんてね系のくだりを3回もやったのめっちゃすきだった
(1話)ふたりきりにしてくれたんだから→なんてね
(2話)君とふたりきりでいると、なんだか心臓がドキドキしちゃって…なんだか俺らしくないんだけどね。ははっ。(←ここで笑顔表情)
(4話)紅葉も君も……本当にきれいで……。→な、なんて、ちょっとキザかな!(笑顔表情)

こういうときに遊馬が笑ってごまかすの大好きなすぎる だめだ・・・


他 ストーリー外セリフ
・ドングリ拾ってくる弟かわいいし百汰兄ちゃんはそれにほんとに良いリアクション返してくれるんだろうなって思うと全人類の弟が遊馬の弟であればいいのにと思う 言い過ぎた
・今回色んなキャラの名前出てきて嬉しかったし登校で芳屋の名前出したの初めてだよね~~うれしい
・アランと巽と鍛錬ってやばくない?洞窟?洞窟いく?洞窟はいかないとおもう
武道系の基礎練に混ざる遊馬とか普通に夢があるからどんどんやってほしいし多分正座苦手だからひっくり返りそう ふふ
・スポーツの秋と食欲の秋を期待通りクリアする遊馬愛しい 読書の秋も応援してる(大丈夫かな・・・)
・最終マイペの「君と」「君と」「君と」「ふたりで」「ふたりきりで」う~~!!!フルハウス!!!
あとおしゃべりの「ふたりきりになれればいいのに。」←早く早くボイスつきでききたい!!!!!!

あとデート当日セリフが良すぎるしこういうこという遊馬さ~~~あの~~すきなんですけど~~・・

そんな感じでした 秋の遠足遊馬ほんと~~~~~~~~~~に大好きだ・・・ありがとうございました

■追記

遊馬がずっと今が続けばいいのに~っていうのにヒロインが中心点にあるのとそうじゃないのとあるかな~ってなんとなく思ったのでメモ
今回のと恒常SRはほぼヒロインが中心にあるものかな~って思うし、
1月とか低レアリティ時に言うそれはヒロインも含まれているけど単純に将来や環境がかなりメインで言ってるのかな~って感じかな
なんとなく切り替えポイントがあるイメージ

遊馬の話じゃないけどアランの言ったり思ったりするそれ(今がずっと続けば~)はだいたい全部ひっくるめてって印象が強いかもしれない

あ、あとちょっと秋の遠足の話からも離れる二人の比較の話だけど、遊馬の環境に対する「今が続けば」は未知に対する不安で、アランの言う「今が続けば」はすでに彼が色んなことを知ってるからくる不安なのかなってこれもメモです