釣鐘家百代記 風聞書⑤『釣鐘九十九』

釣鐘家百代記 風聞書⑤『釣鐘九十九』

釣鐘家/風聞書

九十九つづらの断片あつめ

ちょっと残酷表現あります

九十九とイツ花

九十九つづら、色々おかしなことになってたけど

プレイ中に遺言聞いた時はこういうのイメージしてました

口下手で子供っぽい九十九つづらはイツ花に懐いてて、だから最後に彼女への感謝を口にしたんやろなあ…と思ってたんですよ

思ってたはずなのに

どうして…???

プレイ後の九十九つづらのイメージ
→遺言見て口下手で感情表現不得意、誰かに頼ったり支えられたりしてる子供なんだろうなあと思った
→そのイメージから追っていくと何故かこんなんなってた

でも、最後の2ヶ月はずっとイツ花と一緒に家にいたわけだし、二人で生活することでちょっとだけ関係が改善したっていうのもアリだと思う。
イツ花って一族に酷いことされても献身的な姿勢を崩さなそうだし(ゲーム的にいつもニコニコ一族を支えてくれるという役目なので)

そんなイツ花と戦いのない平凡な日々を過ごして、彼女の気持ちとか自分がどれくらい助けられてたかをちょっと理解できて最後にお礼を言ったのかも知れない

諸説ある

九十九と弟

この二人にも諸説あって

こんな感じになるかもしれないし

 

 

こんな感じになるかもしれない

九十九つづらが子供っぽいって見解は全トヤマで一致してるけどその子供っぽさが自己中心的で残酷な我儘さに向くかどうかは諸説あるらしい

ほんと九十九つづらはこんな無茶苦茶なことしないで普通にイツ花に懐いてて口下手だけどちゃんと六四むつしの遺志を継いで子供たちを送り出した可能性もしっかりあるんですよ!!自分の中で解釈バトルしないで

 

釣鐘一族の妄想スタイルは歴史解釈バトルなので絶対的な正史はプレイ内で起きたことだけです。
あとは色んなトヤマたちが勝手に歴史解釈バトルしてるので絶対的な正解はない共通テーマのコミックアンソロジー的なノリ

昔の歴史上の人物って現代に残ってる資料から色んな人物像の説が出たりするじゃないですか。あの人物はめちゃくちゃ残酷なやつだった、いやそんな風に伝わってるが本当は心優しい人物だった説がある…みたいな
今回はリアルタイム補完プレイじゃなくてクリア済なので釣鐘一族はそういう感じでやってます

 

 

だから指輪で大きくなったり小さくなったりできる説も死んでないよ!!!!!!!!!!(トヤマ【風】さん!?)

流石にここまでトヤマ内解釈分かれるのは九十九つづらだけなんじゃないか この先どうなっていくのだろう