寅衛門→あくるの訓練結果 かなり良いね!寅衛門の訓練は色々想像できないけど、あくる真面目そうだからなあ
一方辰汰から地平への訓練結果はちょっとイマイチな感じ。
タツ教えるのとか上手そうだけど、多分地平が訓練に乗り気じゃなさすぎるんだろうな…んでタツは無理強いしてまで鍛えるタイプでもないし
今月はタツとトラのラスト月 うーんこう並べてみると本当に強いなあ…しっかり4人戦力整えられる時期ならきっと朱点も倒せただろうなあ。
タツなんか心もヤバいよね…カンスト1つ、900オーバー2つ、低めといえど火も700超えてるし
2人にはフルステでラスト出陣してもらうつもりです。なので4万両とものすごく高額ですが虎骨竜血を飲んでもらいます。名前もね!すごいよね!二人が最後の出陣前にこれ飲むの
地平の訓練は瀧代姉さんに。多分瀧代姉さんの方が訓練買って出そうなので
壺丸は技水だけ伸び続けてるおかげで壱与姫習得できそうだったので軽く装飾品つけて壱与姫のお勉強しててもらおう
で、あくるの初陣月なんですが今月はあくるや壺丸は留守番しててもらって、最後はタツとトラの2人で出陣しようと思います。
行先はもちろん地獄巡り
タツとトラは2人で大江ノ捨丸にも挑んでるし、多分羽出井で一番タッグで色んな敵と戦った二人なんじゃないかなあ。もちろん今更脱衣婆に負ける気はしないぜ!
通るぞ!
サクサクっと修羅の塔に突入
ここの宝箱めっちゃ技風薬拾えるからありがたいな…とまずは宝箱を物色します
なんと時登りの笛を2つもゲットしました!これは最終戦に向けた大特訓や武器集めで役に立つはず ありがたい限りです
道中の戦闘も息吹金剛変→白鏡で戦っていきます
混乱食らうと立て直しがめんどくさいので仕方なく逃げ この時良い防具止まってたんでちょっともったいなかったけど なんかこの辺の防具は時登りループしてたら気付いたら揃ってるイメージがあるので今スグじゃなくても良いと思う
しっかりしろ(ペシペシ
そんな感じで茨城大将を倒しながら技のお薬を集めてます
寅衛門の技火と技風まだ上がってるんだなあ…トラは技も体も晩成素質がめちゃくちゃ多かった印象
なかなかの収穫 息吹金剛変あればこそとは言え二人で茨城大将狩りができるっていうのはやっぱり強いなあ…
さて、じゃあ進もうか!
羽出井でできればやりたいと思ってたこと、特注剣・同じ神様との交神、最後の一つが「2人で黄川人&八ツ髪とのバトル」だったんですよね!!!!!!
もちろんこれは絶対ノルマとして課していたわけではないし、こういうタイミングで、黄川人に挑めるレベルに強い2人が揃ってて、そしてその二人が挑みに行きそうなくらい好戦的な性格であるっていう条件が揃うような状況があれば・・・ということで、流石にちょっと実現できるかどうかわからないと思っていたカードです。
なのでタツとトラの存在って奇跡なんじゃないかと私は思ってます。しかも職業は彦太郎と姫子と同じ拳法家&壊し屋という
行くぜ!!2人だし多分勝てはしないけど、あっさり負けたりはしたくない!!勝つくらいの気持ちで!
二人あまり火が得意じゃないんでいきなり火吐かれてちょっと焦ったけど言うほど効いてないですね!早めに大照天かけて万全の体制にしたい…!
と思ったら初手封印の黄川人ド鬼畜かよ!?
そんでタツのターン…とにかく初手で大照天かけようと思ってたので黄川人の頭脳プレーに焦りましたがとりあえず神仙水でトラの封印を解除します
そしてトラで大照天!体力がちょっと減ってるのは不安だけど、多分回復よりこっちから入った方が良いはず…!!
ヌオオ…雷獅子やっぱり重い!!!
でもこの戦いはとにかく攻めの姿勢で!!タツは息吹金剛変で強化&回復!
トラは壱与姫で全回復
体制整えてる間に事故ってボコボコにされて結局黄川人に一発も食らわせられないとかだと嫌なのでここで一発入れておきます。もちろん八ツ髪ではなく黄川人狙い!
黄川人の単体攻撃避けるタツがかっこよすぎる
大照天マックス!
からの白鏡で金剛変での攻撃防御上昇値をコピーします!!
ナメやがってよ~~~~~~~(正直助かる)
てめ~~~にはこの技をかましてやろうと思ってたんだよ!
当たらん!!んんんん・・・!!
攻撃も入れてるんですが、連撃がなかなか出ない…!毒は入った!
そして黄川人と八ツ髪に連続で手番を取られ、全体術を4連発で食らってしまいトラがダウン ああああ~~…!!!
一人でも戦えるだけ戦うよ!壱与姫で全回復!!
しかしまさかの一人になったタイミングで的確に寝太郎を入れられ…あっこれは詰んだやつだ…
あああ~~~~~…クッソ~~~~~…!!!
やられた……
バフ積みまでは上手くいったと思うし、一方的にやられたってことはなかったんだけど…敏速不足で連続手番を取られたことと、短期決戦向けの大技がなかったことが敗因かな…
攻撃したターンのどこかで速鳥積むべきだったかもしれない。あと物理攻撃はほとんど来ないのでトラは白鏡使わずに(使うと攻撃防御はアップするけど敏速がタツに合わせて下がる)戦った方が良かったのかもしれない…う~~~んそれなりに良い勝負できてただけに立ち回りの反省点が色々あって悔しいな…
しかしあの状況から二人で屋敷まで帰ってこれたっていうのが凄いな…やっぱりタツとトラの生命力はすごい
どっちにしろ今月でしたからね、満足の行く戦いができただろうか
次期当主は瀧代姉さんにお願いします。これは迷わなかったですね。多分今悲願達成に向けて一番意欲的なのは瀧代姉さんだろうから。
タツよ~~~~~~~~~~・・・強い上に長生きという…男子だと快人に継ぐ長寿2位、一族全体で見ても4位の長寿ですよ。
宙が長生き当主で、次の当主を引き受けたタツが男子なので乱真みたいに任期が短くなってしまうんじゃないかと危惧していたんですが8ヶ月も当家を引っ張ってくれました。
羽出井の子はみんな元服したら交神・そして親世代との別れが同じくらいのタイミングで来るので、人生の前半戦と後半戦がかなりくっきり分かれているイメージがあって、タツとトラは状況も合わせてそれが顕著だったなあと思っています。
若い時は宙という圧倒的ロマン枠当主の背中を追いかけて狩り残りの髪を切って切って切りまくり、彼女亡き後は常に隊の戦闘に立って鏡戦法の起点として一族を引っ張り続けて
本当にタツがいなかったらあのメンバーでの地獄探索は難しかったと思います。
ここの最後に敗走の記録を付けてしまったけど、でもタツとトラなら挑むだろうなと思ったんですよね。多分負けるって分かってる戦いに向かわせて良いのか迷ったけど…挑まずにこの画面を見たらそれはそれで後悔したと思うから。
遺言もほんとめちゃくちゃ良くて…正直ここで弱音や恨み言を吐いて逝ったらやっぱり黄川人に負けて人生を終えるなんて選択をしたのが間違いだったのかなあって後悔しちゃってたかもしれない タツが最後までタツらしい言葉を遺してくれてめちゃくちゃ嬉しいです
もうなんかこの言葉について何か語ることが野暮なくらい、最後に黄川人に食らいついていったタツから出る言葉としてこれ以上ないというか あ~…
そしてこれは残された家族に、この先朱点打倒に向けて歩んでいかないといけない家族に対しても、ズドンとくる台詞だ…すごい やっぱりタツは強い人なんだなあ…
氏神進言もありました。武闘神羽出井!!!うわーーーーーピッタリだ・・・・・・・・・・・・・・
バーちょっと引っ込んだタイミングではありますが、タツはほんとに両親のいいとこどり素質だったんだなあ。けっこう両者ガタガタしてるもんね
氏神にするかめちゃくちゃ悩みました。名前がめちゃくちゃに良いし、ただ、羽出井家は今までの流れで氏神にするキャラ的な基準がやんわり出来てしまっているので…タツはこさめみたいにまだまだやり残したことがある!ってタイプでもないし、陽回みたいに会いたい神様がいるわけでもないし(陽回はきっと解放した神様たちのことを放っておけないとか、そういう気持ちで氏神になるんじゃないかなあと思ってました)緋百合みたいに相方を追いかけていくような感じでもないし、う~んう~ん・・・
こういう流れを作ってしまっていなければ奉ってたかもしれない…けど…見送りで!!
そしてトラともお別れ。タツが先に逝って、瀧代姉さんが当主になって、氏神進言を見送ってからってなるとちょっと間は開いたのかな。でも息吹と大地以来、寿命月が重なるのがこの二人というのがなんかもう…
トラはタツの後を追う形になったけど、でもなんかそれは切ない感じではなく「タツがいないとつまんないじゃん!」みたいな、タツより先に逝けばタツの姿を最後まで見ることはできないし、タツより長生きしてしまえばタツのいない退屈な世界を生きることになる。飽きっぽくてムラッ気があって楽しいことや面白いことが好きなトラは当然のようにタツの後を追っかけていくんだろうな、とか思いました。
しかも二人とも長生きした上でそれだからね、本当につええ~ヤツら
トラはなんか、気まぐれでやることなすこと割と雑で、防御進言めっちゃするし攻撃空振りまくるし、奥義創作したと思ったらダメージ1のピコハンだったり、割とゴーイングマイウェイで恨みや復讐・一族の思いを背負うってことからは結構縁遠い性格で、寧ろ黄川人や天界の因縁を面白コンテンツ感覚で消費してたものすごい異端児だと思ってるんだけど、宙と違うところはそういう自分をある程度客観視できているところなのかなあ。
元服した時、「弱点を補いたい」って言ってたんですよね。私はトラの欠点・気まぐれでムラッ気があって呪いや復讐に頓着してない性質について、トラ本人はそれを恥じたり直したい悪癖だと思ってる印象はなくて、でもそれは自分だけのもので、子供たちや他人にまでそういうノリを求めたりしないというか
全然言語化できてないけどトラもタツも、家族のことは普通に好きだし気遣ってるし残される者たちに対して力になったり、今後役に立つ何かを残したいって気持ちは共通してたのかなあと
だから朱点に挑んだことも、「自分たちが戦ってみたかったから」って気持ちももちろんあるんだけど、同時に戦うべき敵の情報や戦術の反省点を命がけで掴む、っていうのも目的としてしっかりあったんだ…って、二人の遺言を見て思いました。
「命と魂をおまえたちにやる」って、正にこの状況にピッタリで ピッタリすぎてびっくりしたんだけど
2人ともすごく自由人な気質で、使命感や運命に囚われることなく眼前を見据えていてカッコイイなあ…って思ってたんですが、自分たちがやりたい戦いをした上で最期に残す台詞は残された家族に必要な言葉をしっかり選んでいるというか、そういうところもめちゃくちゃ強いなあ…。
タツとトラは性格の合い具合とか名前とか、宙の後ろについていく立ち位置なんかから、かなり2人で一つな存在だなあと思ってきたんですが、この最後の言葉もなんだか2人とも方向性が似ていて、まるで示し合わせたかのように…というか、2つで1つの遺言を遺してくれたように感じました ああ〜〜…2つ合わせて2人からのメッセージなんだな…
氏神進言もあったんですけど半神羽出井虎 半神羽出井虎 トラで虎ってつく氏神名引いてるのすごいことでは……めちゃくちゃ良すぎるんですが・・・この名前自体は多分某球団もじりだから半分くらいネタネームな気もするけど笑
なんかこれ見て、2人ともこんなにピッタリな氏神名なんだったら二人で天界に挙げた方が良かったのかなあ…とか過ったんですが、うーーんでもトラはたった2年の命ですら飽きっぽくて、タツや宙姉がいなければすごく退屈に感じてしまっていた、ようなイメージがあるので神様になって永遠の命を得るのは地獄だと思うんですよね。だからトラは氏神にするつもりはなかったし、タツを氏神にしなかったなら猶更
本当に良い氏神名引きなんですけどね……ものすごく後ろ髪引かれる想いですが、氏神進言は却下しておきました。
本人たちが氏神になんなくても武闘神羽出井と半神羽出井虎は羽出井の神だからよ…そういう感じなんだろうと思います