羽出井家 秘聞録

俺屍リメイク2週目プレイ日記

らくがき:その後のいろいろ

終わり(終わるとは言ってない)
なんか一つのお話だったらああいう風に(前記事)終わるかなっていう意味での終わりってだけでらくがきは気が向いたら普通にするよ
後日妄想とかです

◆がんばれ生きろガタローくん
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◆あくると地平のその後について
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あくるはアクティブそうに見えてマジであの家を離れる気は無いと思うので道場の師範っぽい感じになる 門下生は子供がメインだしお金も取らないしでほぼ趣味 子供好きそう
でも何もかも順風満帆で愉快なキッズたちに囲まれて全て上手くいってハピネス!ってわけじゃなくて、時には自分が教えた体術が悪用されて(盗みや犯罪に使われたり)しまったり、人の良さに付け込まれて詐欺に遭いそうになったり、門下生の親か何かに女だからって馬鹿にされたりと、今までほとんど一族としか関わって来なくて鬼の恐ろしさは知ってても人間の悪意を知らなかったあくるが色んな困難を乗り越えて人間的に成長してほしいんじゃ
あくるは呪いが解けた後は身体的にもけっこう成長するイメージがあります

ちっひはなんかこう特に何を成すでもなく生きてるけど存在が小姑
あと財産目当ての空き巣や強盗をボコボコにしたりする。人の悪意にはめっぽう強いのであくるが困った事態に巻き込まれてたらなんだかんだで助け舟を出してくれそう(でも直接関わりたくないから後はてめーで何とかしろってブン投げてくる感じ)
二人とも交神済みなことを抜きにしても結婚とかしなさそう
そして近所の謎の二人組頑固婆さんに…

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イツ花はしばらくしたらおいとまするイメージがあります(不安だ…)
ガタローは多分スイーツ職人とかの方が向いてる 家政夫やるには多分時間を食いすぎる

◆かわいい
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予定遺言見る時にこさえた子供 どうせセーブしないけど一応これまで二人ずつ子供作ってきてるしってことでそれぞれに子供作ってもらったら可愛かった
その時の親神様はお墨様とお銀様だけどもしかしたら数年後か十数年後に人の子として生まれてくるかもしれない…そしたら普通の幼馴染とかになるのかもしれない…と熱いロマンを感じました
ちなみにすげえガタローとカブトの面影を感じるけど男の方がカブトちゃんの子供で女の方がガタローの子供です。なんか逆じゃね?笑
太陽と火山の時のこと思い出したわこの並び

あくると地平と違いカブトとガタローは将来的に所帯を持つイメージもしやすいので(カブトの嫁は相当の変人だと思うけどなんかカブト自身コミュ力はめっちゃあるし割とイメージできる)そういう未来もあるかもねえ わかんないけど
カブトとガタローはしばらく好きなことしてあっちこっち飛び回っててもちゃんとあくると地平の待つ家に戻ってくるんだけど、仮に所帯を持ったらあの家を出ていったりするんだろうなあ。多分一番ごねるのはあくるなんだろうなあ…笑 とか考えてちょっと切なくなったり楽しくなったり いやわかんないけどね 未来は無限の可能性だからね(不確定無限の可能性エンド好きおたく)


前マンガでカットした語り(記事的には蛇足くさいなと思ったのでここにぶっこんでおく)

あんまり合うのが引けなかったから予定遺言のコーナーはやらないと言いつつカブトちゃんの予定遺言がけっこう良かったので聞いて
運が回ってくるのを悠長に待てるほど人生は長くはないゾ 回らないなら自分で回せ
これ、短命の呪いにかかった一族の目線で言うのと、呪いが解けた一族目線で言うのとでは全然意味が変わってくるよなあとか考えてたらあ~~~ってなりました いやこのセリフ自体は夢の中の出来事だけどね

呪いが解けてないカブトはどっちかっていうと行動自体は割と受動的で、とりあえず言われるがまま戦ってたイメージがあったので(ガタローも)このセリフはあんまりピンと来なかったんだけど
その後の人生をこんな感じで生きていくつもりなら、あ~けっこうしっくりくるな~って思いました

得意:トンボ返りも、呪いが解けてない間のイメージは単純な物理的身のこなしの軽さ、って感じで捉えてたけど…呪いが解けたことと、こういう考え方を見てると比喩の方のトンボ返り…行動フットワークの軽さって意味にもなりそうだな~冒険でしょでしょしそうだな…って…
史実通りではなく俺屍的京都とはいえ、もちろんそんな娯楽に溢れかえってる世界ではないと思うんですけど…カブトはそういうの関係なく、自分の気の持ちようで人生楽しめるタイプなんじゃないかなあ。見た目はモヒカンのオッサンなんだけど中身は好奇心旺盛で人懐っこくて元気でやんちゃ盛りのショタなんだよなこの子 逆コ●ンくんかな? カブトちゃんマジカブトちゃん

ガタローは神経質なのでで気にしいで色々考えすぎてドン詰まるタイプだと思うんだけど、カブトがいなかったら多分あれこれ考え尽くした結果自分の為すべきことはとか貰った命を使って残りの人生でできることはとか使命とかそういう思考の流れで医者とかを目指して勉強とかし始めてたんじゃないかな。それはそれで悪くはなさそうだけど、カブトがいるのであっちこっち引っ張り回されて遊び人なのか冒険家なのかなんなのか良く分からない人生を歩むのであった・・・っていう笑

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テーマの著者 Anders Norén