キズナさんとエニシさんの戦いが始まってから今月で丁度10年か…
瀧代姉さんの訓練…こ これは失敗している…
今までの訓練見てても瀧代姉さんって訓練上手って感じではないんですよね。
瀧代姉さんはデキる女なんだけどなんていうか、先生っていうより上司って感じのタイプなイメージ
なので自分で考えて計画立てたりそれをグイグイ進めていったりするのは得意なんだけど教えるのとかはそこまで上手じゃない…みたいな
公共を上げるための宗教部門への投資の結果勝利の女神像ができるそうです
景観を損ないそう(こなみ)
瀧代姉さんのラスト月
訓練も終わったし、あとはゆっくりしててほしい…って言っても瀧代姉さんは最後まで働こうとするんだろうな
今当家は朱点戦に向けて計画立てたり薬の配分やタイミング考えてる段階ですけど、その辺りの計画とかは全部瀧代姉さんが考えぬいて纏めてるイメージです。瀧代姉さんがそういうの率先してやりがたるタイプっていうのもあるし、絶対子供たちに朱点倒してほしいって思いとか、その為に余計なこと考えずに精一杯鍛えることだけに集中できるように…とか
というわけで技の風がストップしたけど朱の首輪込で奥義ラインに乗れなかったカブトちゃんに技風のお薬
心火が大照天ラインに乗ってないあくるには心火のお薬
で、携帯袋に装備品を色々詰め込んで今月は紅蓮の祠に行きます。
ドーピングのことを考えると一回でも多く地獄に通いたいところではあるんですが、それすると若手の育成ができないんですよね。初陣で時登りループはめちゃくちゃ効率も悪そうだし。
というわけで今月は紅蓮の祠で象花火狩りをしてカブトとガタローをそれなりに鍛えて、来月からガッツリ地獄に潜れるようにしたいと思います。
あと地獄潜るなら携帯袋もできるだけ色々入れていきたいので奥義や術習得用の余分な装備品をガチャガチャ持ち歩くわけにはいかないだろうし、今月で奥義や術はできるだけ習得しきってしまいたいかな。
で、今月の成長や上昇ストップなどを見て来月お薬の割り振りを決めようかなと
多分地獄以外に行くのはこれが最後…のはず!九重楼は今更行きません!!!笑
まだ一戦もしてないけどダッシュダッシュでさっさと紅こべエリアまで行っちゃうぞい
事故当たり
ガタローの初ランクアップ うんうん知ってたぞ(技火と技風を見ながら)
紅こべエリアに到着!いきなり象花火先生に遭遇できるとは幸先が良い!
宝物庫で黒ノ耳飾りをゲット あくるが大照天梵ピンに足りないの技火だけなんで、これがあれば朱の首輪で忠心下げなくても習得できるな!?やったぜ
ガタローの技水も早々にストップ うん これは…ドーピングやな!!笑
大丈夫技水はみんな高いおかげでお薬は全部ガタローにぶっこめるから…
でも技火は装備品で+100してるから150、技風は137 やべ~いつの世代の水準だこれ…技土がまだ伸びてくれてるのは助かるけど…
ラス火まで戦ってカブトのステータスがこんな感じ。技火が止まっちゃったので朱の首輪と炎舞の扇と火男の仮面込でも獣踊りラインにギリギリ乗れませんでした。でもできれば今月創作してしまいたいので…
さっき拾ったお薬を 飲んで飲んで~
飲んで装備品付け替えて数値を確認 技火あと4ですね…あと1か2ランクアップでいけるかな?
今月は時登りの笛を一本吹いてもいいことにしてるので吹きます。今月のノルマ!奥義創作!!
良い感じに象花火先生に遭遇できたので戦闘中ですまんけどお着換えお着換え(物騒な文字の並びである)
あっ…
テイク2!!!!!
踊り屋のリーサルウェポン・歌舞人花吹雪創作です!!!
獣踊りには1足りませんでした!!冷静に考えたらストップした後の技は1~3の伸びだからあと4だった時点であと1ランクでは足りないと気付くべきだった
次のランクアップで装備付け替えでいけるね
という感じで引き続き紅こべ狩りを続けていると…
きたきたーーー!!松明燕返し復活!!これは自力でも復活させてくれるって思ってました!!
そして無事獣踊りも創作!あとは花が創作した水の花舞だけど…これはカブトの技水が止まってないのでそのうち復活させてくれるかな?
というわけで次はガタローに朱の首輪をつけてもらって…(みんなで呪いの装備回しながらダンジョン走り回ってるのヤベエ連中だなと思いつつ…)
疾風剣松明と真空源太斬復活!!
順調順調。あとは源太両断殺だけだね。お薬いっぱい飲もうね
最後の戦闘で象花火先生に会えたので増援呼んでくんないかな~とか期待して防御してみたんだけど全然増援呼んでくれなくてめんどくさくなって普通にぶん殴った時のスクショ
そんな感じで今月終了です。目標通りカブトとガタローの奥義創作・復活はできたしそれなりに成長もできたので来月からはガッツリ地獄に繰り出そうと思います
でも申し訳ないけど歌舞人は今月大照天習得してほしいんで朱の首輪付けて帰ってもらいます。今月何回朱の首輪はめさせられるんだっていう…笑 すまんねなりふり構ってられる余裕がないんだ
今月あくるにも大照天&梵ピン覚えてもらうつもりだったんですがまさかの技火ドーピングしてくるのを忘れるという痛恨のミス 何故忘れた
仕方ないね 今月はそのまま帰還します
うっかり薬飲み忘れた以外は瀧代姉さんに言われた通りしっかり鍛えて奥義も覚えてきたよー!!
あくると地平は立派になったぞ…
願わくばこの画面を見るのはこれを最後にしたいですね…いやするんだよ 多分 きっと いや絶対する…
というわけで次、最終当主(にしたい)は地平に託します。
本当は強さとか職業的な生存能力や体力考えるとあくるの方が良いんだろうけど…あくるはキャラ的に当主っぽくないなあっていうのと、地平お前がやらずに誰がやるんだよ!!お前がやるんだよ!!!!って気持ちで、もうパッション全振りで地平に次期当主を託します!まあ指輪はもうぶっ壊れてるんだけど(今更だけど気付いたら脳内で宙が勝手にぶっ壊しちゃっててごめんね)気持ちをね!!
「大照天昼子の子供を当主として育てる」っていう計画は0歳0か月の時に瓦解したけど、紆余曲折あって当初の予定とは違うけど当主に指名するなら地平かな って思えて良かったです。まあ向いてるか向いてないかって言われると別に向いてないと思うけど。
朱点戦までの道は瀧代姉さんと壺丸が作ってくれたから、最終当主(にしたい)に望むことはただ一つ、その道を走り切って朱点をブン殴ること!それだけですから!!頼むぞ!!!
見ててくれ…
瀧代姉さんと壺丸って本当にこの一族史の中でも一番特殊な立ち位置というか、「事務員ポジション」なんだよなあ…って思ってきました。髪を全部切り尽した後生まれてきて、地獄を探索して朱点戦に向けての計画を練ったり対策を考えたり…っていう「戦闘じゃない部分を頑張らないといけない世代」というか。
もちろん戦うことも必要だし瀧代姉さんは素質はデコボコしてたものの体が全部強くて天ノ羽槌や大地震で戦でもすごく活躍してくれたけど
瀧代姉さんは元服する前くらいにもう自分がそういう役目を担わなければならないってことを理解してて、そしてその使命を受け入れて率先して一族を引っ張って、色々考えて道を作ってくれた当主で 強い 強い人なんだよなあ
地平やガタローが究極レベルに素質に恵まれなかったこと、もちろん一番大変なのは本人なんだろうけど瀧代姉さんも大変だったんじゃないかなあ。瀧代姉さんは「一族の悲願だから朱点を倒したい」っていうわけじゃなく「自分と壺丸の子供に生きてほしいから」っていう、あくまで個人の情でもって動いていたイメージがあって、だから「次世代が弱いから悲願達成は諦めて、確実に悲願達成できるほど強い子が生まれたら…」っていうのは論外だったんじゃないかなと。だからどうしたら自分の子供たちが戦い抜けるかを必死で考えてくれてた、そういう人なんですよ
瀧代姉さんって心水があまり高くないんだけど、初陣の最初の最初で心水がめちゃくちゃ上がってから即ストップしたっていうのが印象的で、ただドライで冷たい人っていうわけじゃないんだろうなあとか妄想する材料にさせていただいていました。
瀧代姉さん、誰よりも家族を想っているからこそ厳しく接するタイプだし、必要なら自分が憎まれ役になることも厭わない、っていう
だから厳しいといえば厳しいんだけどなんだかんだ相手の気持ちを全部無視してガーーッとキレてくるみたいなことは決してないし、あの、なんか自分で描いた補完妄想の解説じみたことするの恥ずかしいんだけども瀧代姉さんがつい頭に血がのぼっちゃって本気で怒るNGワードって「解呪を諦める」ようなことを言ってしまった時だけ、だと思ってます
だから壺丸が弱くてヘタレなのも彼らしさだと肯定してて、地平についても彼女が本当に朱点打倒の器でないと思うなら当主にはしないんじゃないかなとか
瀧代姉さんについて語りたい事は尽きないんですが…
遺言も本当に良くて…なんか、瀧代姉さんが言ってくれたら嬉しいなって方向性(強い言葉で後押ししてくれるような)とは違ったんだけど、予想外の方向から来て「めちゃくちゃ合う…」って思わせてくれるような言葉で…
壺丸のもそうだったけど、キャラだけじゃなくてタイミングにマッチしている言葉なのが本当に嬉しいです。あくると地平は呪いが解けなければ今年の秋か冬には寿命が来て、次の春を迎えることはできないんですよね。そんな彼女たちに来年の桜の話をするのってもう言うまでもないけど生き残って来年の桜を見てほしいっていう そういうことじゃないですか こんなの泣いてしまう
瀧代姉さんの人物像として妄想してた「一族とかご先祖のためじゃない、あくると地平に生き残ってほしいから頑張ってる」っていうのと本当に合いすぎてて 朱点を倒すために色んな手段を考えたり計画を練ったり、具体的に「いかに強くなるか、強く在るか」っていう話は生前にも沢山沢山してきたと思うんですよね。だからそれは最後に伝えることじゃなくて、こういう方向の言葉を遺してくれたのがさーーーーほんとに…すごい…あーーー…姉さん…姉さんは最高だ~…強いおんなだ…
氏神進言も来ました。豊穣種羽出井!!悲願が実るために種を撒いて育ててきたような人生だった瀧代姉さんにピッタリだ…
瀧代姉さんは氏神になって皆を見守るような道を選びそうだなと思ったので奉ることにしました。そういうところの動機はちょっとこさめに似てるのかもしれない。
役目を終えたから壺丸と同じところに行っても…とかちょっと考えはしたんですが、瀧代姉さんは曖昧であるかどうかわからない死後の世界で一緒に、とかよりも自分が神になっても壺丸のことをずっと覚えていたい みたいに考えそうな気がします。