羽出井家 秘聞録

俺屍リメイク2週目プレイ日記

1026年3月~4月 交神

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1026年3月
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出てえ~昇龍の爪ほしいよ~~~~でも今月は交神!!交神です!!

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というわけでタツが元服。希望は特になしでした。

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宙は今月で1歳6ヵ月ですが健康100!よかった~!
見てこのカンスト心風と900超えの体火 すごいね…
1週目のラスボス戦メンバーで一番体火あった子より高いんですよね とんでもねえ

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では早速ですがタツの交神行きましょうか。
ワハハ 奉納点24万貯まってる 4家系でやってた1週目は結構奉納点カツカツで割り振りとか真剣に考えながらやってたんですが、2家系だとこんなにも気にせずに済むようになるんだなあ…(その分世代交代時期に戦力整うまで時間かかるけどね)

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タツのステータス 心土カンストしてるじゃん!!
なんていうかタツはどこもかしこも平均以上で、まあちょっと低いな~と思えるのは体の風だけど、体の風低い分は拳法家の職業補正である手番回りの速さと命中率の高さで完璧に補えてるんですよね。
補うとしたら体の風と、あと技素質に飛びぬけたモノが付くと良いなあってところ…?

ただ、今回のタツとトラの交神についてはちょっと、いつもは違う選び方をしようと思っています。記事トップ画像でバレバレだと思うけど

バディっぽいコンセプトとして一族をやり始めた時に「できれば羽出井プレイ中にやりたいこと」がいくつか頭にありまして、そのうちの一つは快人&乱真の時にやった「ダブル剣士&ダブル特注剣」だったりするんですけど。
どこかで2人同じ神様にお願いしてきょうだいを作る、っていうのをやりたかったんですよ。そしてその二人で崇良親王を解放したいです。
ただ、息吹&大地以降3代続けて男女コンビだったのと、宙と花は得手不得手がハッキリ分かれすぎてて同じ神様にお願いしてる余裕がなかった、ということで、タイミング的には多分もうここしかないと思うんですよね~~

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というわけで、同じ神様に2回お願いするならこの方しかおるまいと思ってました。敦賀ノ真名姫!
個人的に好きな神様とかは他にもいるんですが(百合唐蝶子様と天道葵様が好きです)おそらく一族史で唯一、2回交神をお願いするならば…なんというか、お話的に…真名姫がいいな~~~って

1週目の時は1人1神って決めてやってたのもあって、あんまり物語の根幹に関わっている神様と一族で子供を授かる…っていうのはイメージしにくくて避けてたんですが、今回はバディ一族故に最初から交神相手より重要な立ち位置の相棒が存在するからか、あまり一族×神様のつがい感?とかは意識しない感じになってて「力を借りたい神様を選ぶ」気持ちが強いので……ボスになってた神様とかでも相手として全然アリだな~という気持ちです

ただ正直真名姫は今の時点だとちょっと奉納点的に見劣りしてしまうし、ボスになってたり黄川人と強い繋がりのある神様ならもっと上位にお紺さんやお業さんなんかもいるんですが・・・・・・なんかあの二人は黄川人のお母ちゃんだし、つがい的な意識がないとはいえタツとトラと一緒のイメージができないというか なんとなく違うんだよな~~
解放した時の真名姫くらいフランクに接してくれる人の方が合うと思うんだよね二人には それに本当の味方になってくれるって言ってたし、また会いましょって言われたし(タツとトラは会ったことないけど)

多分次世代は最終決戦への準備期間のような世代になってしまうと思うし、ん~~まあ奉納点は余ってるのでここで一気に高位の神様にお願いして素質引きよければそのままクリアもできるかもしれないけど……崇良親王解放したいし…なんかこういう、プレイヤーのエゴみたいな部分に一族を付き合わせてしまうことになるのでは…っていう状況は悩んでしまうよね…ん~~でもね~~

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一族全員体力が心もとなかった時代の名残でまだ裏の体水素質も安定しないので、真名姫の体の水なんかは決戦に向けて血に入れておきたい素質ではあるんですよね。この交神で決めちゃった時点で次世代でのクリアは無理かな~~と思うけど、うまいことこの体水が決戦に臨む子孫の助けになってくれれば…!(とか言ってあっさり1世代でロストしたりしそうなフラグを立てつつ)
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お願いしやす!

1026年4月
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トラが元服
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ん~~希望出ちゃったか トラは自分自身のムラッ気のある性格、決して嫌いではないと思ってると思うんだけど、自分の子供にはそういう性格は受け継がせなくてもいいかな~って考え持ってるのかな。
でもごめん予定通り真名姫にお願いするので素質的な部分をガッツリ補うのは難しそうです。ごめんね

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あ・・・ああああ・・・・・あ~~~~~・・・・
花の健康が下がったー・・・早いなあ・・・なんか、キャラ的にはらしいなあとか思ってしまうんだけど、そうか~~~・・・・・・
羽出井、長寿はあんま出てないけどもの凄い短命も出てないんで、女の子は皆1歳9ヵ月~だったんですよね…花はこのタイミングなら8ヶ月、運が悪ければ最短の7ヵ月・・・ですね・・・あ~・・・
せめて最短ではないといいなあ…8ヶ月まで生きれば孫に会えるからね、がんばって

反応で分かる通り(?)宙は1歳7ヵ月で健康100でした。PSP版って多分自然寿命女1歳10か月は無いはずなので、来月も下がらない確定として1歳11ヵ月・一族トップタイ記録は確定しましたね。いやあ…キャライメージ通りだなあ…笑
快人が最後まで1位だと面白いね~とか言ってた時に「とか言ってたら宙あたりがしれっと抜いてくるかも笑」みたいなこと書きましたけど、まさかその通りになるとは思わないじゃん!いや、嬉しいけど!宙らしいなって思うけど!

宙と花の寿命月もちょっと離れてしまうなあ 快人・乱真の時は寿命月かなり離れたけど、それ以降はずっと1ヶ月以内っていうのが続いてたんですけどね。う~~んそれもまあ、宙と花らしいといえばらしい気もするけど・・・寂しいよ~~

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花がいなくなったら誰が敵の話を冷静に分析するんだ…

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トラの交神行きますかね~~~相手はもう決まってるんで素質とか見る意味はないんですが
こう見るとタツもトラも強いんだけどトラはちょっと技が弱いというか、ムラがあるよなあ。素質的な短所を補う相手選びができなくて申し訳ない。

まあトラはずっと気まぐれそうって言ってるし出陣での立ち回り見ててもそんな感じするので、絶対コレ!!意地でも譲らない!!みたいなタイプじゃなくて、昨日と今日の意見が普通にコロっと変わってるみたいな性格だと思うんで、まあそこまで気にしないっしょ(エゴのゴリ押しプレイヤー)

なんかツーショ撮り忘れてた・・・後撮りしてごまかそうと思って交神開いたらイツ花に定員オーバーだからだめでーす!って言われて撮り直しすらできなかった(・・・)
また進んだらコッソリ後撮りして雑コラで年齢と奉納点ごまかして追加しときます

※追記
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季節が変わってウインドウカラー変わったせいで雑コラがめんどくさくなりました

タツとトラに真名姫をぶつけることについての妄想の続きなんですけど
先月言った通りタツとトラって黄川人との因縁とか、復讐とか、朱点童子を巡る戦いに隠された真実とか、そういうものにはあまり興味がないタイプなんだけど、それって自分たちがその因縁の渦中にいる意識の低さから来るものというか 二人ともマイペースに自分がやりたい自分の生き方をしてるだけなのであまり一族の目的意識とかに気持ちが引っ張られない性格だからなのかなあと思ってます。

一族としての目的意識と使命感に縛られることも、それをあまり意識しないこともどっちが良いとか悪いとかはないんだけど、2家系に別れた後の子だと太陽や姫子・乱真・息吹、松明や陽回緋百合そして花あたりはやっぱりどうしても一族の使命や積み重ねてきたものを意識せざるを得ない性格してるイメージ、こさめもそういうもの背負ってはいるんだけど「それももちろんあるけど誰よりも自分がやりたいからやるんだ」って意識してる我の強いタイプ 中間くらいかな

今挙げなかったメンツはあまり一族の復讐や目的意識に囚われずに生きてたように思います。火山や大地は個人的には一族の使命感とかあんまないんだけど、それに縛られて頑張ってる相方当主を助けるというのをメインに据えてたし、快人もそのタイプに近いかなあ。彦太郎はただただひたすらに我儘に生き通して、うららはほんわか~とこさめちゃんだいすき~がんばれ~^ワ^って感じ、天晴はなんかなんだろうものすごく本能に忠実に生きてたっていうか大局よりも好きな人のため自分の為に戦ってますって感じ、宙は言わずもがなゴーイングマイウェイ

家系図振り返りながらそういう妄想をキメてて気付いたんだけども、今までって前者タイプがが二人重なることはあっても、後者みたいなマイペースタイプが二人重なることってなかったんだなあ。タツとトラは二人とも後者だと思うんですよね

うまく言えないけど、タツトラは別に「朱点も神様もどうでもいい」って思ってるわけじゃなくて、「一族として執着してない」だけで「個人的な興味はある」んじゃないかなと。
要するに「よく会うし復讐の相手らしいけど、あの黄川人とかいうヤツマジでなんなんだろ?」くらいに思ってるイメージです。
だから気が向いた時に二人でご先祖が付けてきた記録とか一緒に眺めながら、黄川人本人やボスたちの落とした断片的な情報を読みこんで「つまりこういうことなんじゃねーか?」「いや、でもこの黄川人の発言から考えるとちょっと違うくね?」って話で盛り上がってそう。なんか一緒にゲームやりながらあのボスにどうやって勝った?あの仕掛けムズくね?みたいなこと言い合うくらいのテンションで

だから自分たちの知らない黄川人の話とかは興味あると思うんだよね。それで、じゃあ真名姫ってヤツに聞いてみようぜ!みたいな
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真名姫と赤裸々きつトーク座談会 きっと今頃黄川人はくしゃみが止まらないことでしょう

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テーマの著者 Anders Norén