羽出井家 秘聞録

俺屍リメイク2週目プレイ日記

1024年7月~8月 交神 当主交代

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1024年7月
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緋百合が元服
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陽回とは逆に、弱きを補う神様を希望とのことでした。ふむふむ
というか緋百合が来た時からずっと怖かったのが緋百合がここでうっかり面食いコメントを引いてしまうことだったんですが、よかったよかった 緋百合さんの信条はシステムから守られた

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・・・勝ってねえなあ~笑
これクリアまで相場勝ちがこさめだけになったらどうしよう おいしいからいいか

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ひ~~~天晴がボロボロだな…二人いっぺんに健康が下がり始めました
基本女子は下がり始めてから3か月、男子は2か月なので交神が終わったら松明とお別れか~~いやじゃのう
天晴は孫の顔見れるけど、松明は天晴の孫の顔すら見れないんだなあ 1歳7ヵ月はやっぱり短いよ~~初代除けば最短タイじゃないか
それと危惧してた二人の寿命がやや早めだったので訓練要員足りませんね どうしようかなあ
自分の寿命が近いことより自分が死んだ後のことでうんうん悩んでいる松明でした

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とりあえず減少一段目にも関わらず半分くらいになってしまっている天晴には今一番高い漢方を飲んでもらおうかな この名前ね~~似合うね…
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松明は全快させるだけなら淫羊根で良いんだけど…いやあ、ねえ?(名前を見ながら)
効率的には全く意味のない漢方で1万も使っちゃった まあいいよね 寿命近くてもできるだけ元気でいてほしいっていうのが人情ってもんよね 今のメンバー見てると絶対飲ませそうだし

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先月帰りがけに装飾品を変更して緋百合に卑弥子を覚えてもらいました これで松明が担ってた卑弥子係も引き継げそうです

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あと陽回が錦帯+朱塗りの胴があれば石猿を習得できることに気付いたので装備を変えておこう
早速朱塗りの胴が役に立ちましたな やっぱりこれがあると全然違うな~~と思います
朱塗りの胴+大地の錦帯なら技土+165、朱塗りの胴+朱の首輪があれば技土+215できるので、え~っと素の技土が150~200くらいあれば石猿習得できることになるのかな?こんなんよっぽどうんこみたいな技土素質じゃない限りはみんな石猿使えるようになりますよね

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見て、この、ランキング・・・
天晴やっばいな心完全制圧してる ハイパーメンタルすぎる
そして技ランキングは未だに半分大地なんですね~松明はあまりランクインしていないように見えるんですけど、心火・水・土は2位、技は火以外2~3位にランクインと、2~3番手をかなり埋めている印象です。っぽいわ~笑

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二人の最終的な戦勝点はこんな感じ。いや~~~マジで戦った世代だったなあ…
素質点の高さ、戦歴、能力値どれをとっても姫子・彦太郎以来のファイターコンビで…いやまあそういう話は世代の締めにすればいいか

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脱線しましたが陽回の交神に入りましょう
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陽回のステータス
まずうわ!穴だ!!って目に入るのはやっぱり技水ですかね。
技土も低いけど この2つはもう火神2連続で重ねちゃった以上仕方ない
あと体水と、体風も欲しいなあ
心に関しては現状梵ピン・石猿ラインさえクリアしてくれればOKなので低めの心風はそこまで気にしなくてもいいかな?

と陽回の弱点をどうにかしたいなあと考えているんですが、本人の希望は「長所をさらに伸ばすこと」
先月も言ったけど!無茶言うな!笑
陽回の長所と言えばやはりこの圧倒的な火力ですよね そりゃあこれが保てれば万々歳だけど、やっぱり苦手分野は埋めておきたいんだよなあ

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長所を伸ばすことだけを考えるなら吉焼天摩利様が最初に浮かびます
ただこの方はアカンですよ 技水が低すぎる

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火神以外の火力持ちといえば魔切り姫様。一週目で色々あって大江山越え前に一回交神お願いして血を取り入れたところ、その家系を末代まで超パワーファイターエース家系にした思い出深い神様
ただ魔切り姫様も水の低さがちょっと気になる感じ…う~~ん

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ある意味条件にビタっとハマるのはハルカ様なんですよね。陽回の低い心も補えるし
今回は別に一神一回のつもりはないので、必要であればお願いしてもいいんだけど~~…

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私はね~~~~~~~陽回が家に来た時から夢子様がいいな~~~~って思ってたんですけど~~~~!!!!
キャラ的にっていうよりほんと素質的にね 風の神様だけど水の素質も素晴らしい、その上ある程度の体火は保証されるという
ただ長所を伸ばすという条件には当てはまらないんですよね~~~う~~~ん

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でもやっぱり夢子様で行くわ すまんの
理由づけします 陽回の素質の長所としてまず目に入るのは技火と体火なんですけど、私は羽出井陽回という一人の人間の最大の長所は他の心に比べて図抜けた心の水、優しいところだと思ってるんですよね。
戦闘要員としては小細工抜きで火力で押し切る脳筋な素質で、夢は世界征服とかぬかすくせに心水が一番高いというね、そういうところが好きなんですよ…
なので心水の素質が高い夢子様、いいじゃん!!!ってね!!ひまくんの心根の優しさを受け継ぐような優しいお子を授かろうよ!うんうん、それがいい そうしよう
ひまくん頭はそんなに良くないし影響されやすい性格だからうまいこと説得すれば了承してくれそうだし ちょろいから…

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あとはまあけっこう肩肘張ったガキなのでこういう若干雑だけど余裕のある大人の女の人に見守ってもらおうかな、って感じかなあ
よろしくおねがいしまーす!

1024年8月
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松明当主最後の月ですが安定の相場負け イツ花も毎回かしこまらなくていいよ…もっと雑に報告してくれていい…

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松明の最終ステータス この心火バーで実際の伸びだと水と土が一番高い(そして風が低い)の、めっちゃ松明っぽいわ~と思います
というか見比べてると緋百合と松明って心ステ多分完全に一緒なんですよね

松明は技値も突出したところはなくとも平均してそれなりに高く、早期にストップした技火も快人と乱真が遺してくれた露草の技火成長ボーナスのおかげでかなり上乗せできたなという印象です。本当に物理にも術にも強かった…体力も高いし、松明燕返しのカウンターまであって、攻撃を受けさせたら右に出るものはいなかった…(なお相方に無敵陣を創作されたもよう)

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孫には会えないけど、松明当主最後の仕事は緋百合の交神を見届けること いこうか~

そういえば交神の儀式について持ってるイメージってプレイヤーそれぞれ、もっと言うと一族によってそれぞれ違うように思うんですが、
羽出井家は2人連続で交神する関係上、一人が行って帰ってきて、もう一人が行って帰ってきて、っていうのはなんかまどろっこしいので二人で神様のところに行って2か月滞在して二人で帰ってくるイメージです。相方だものね

それと交神の儀の執り行われ方、ゲーム内の情報を踏まえた上でのイメージの話していい?いいよ
羽出井家がどういう風に神様に会って、子供を残す儀式をしているかっていう妄想なんですけど
神様ってなんかやっぱりお高い感じがするのであっちからウチに来てくれる感じはしませんよね。しかも増築一回もしてないボロ屋だし笑
ていうことはやっぱりこっちから天界に向かうって考えるのがベターなのかなあと思うんですけど、天界っていうのがどういうものかよく知らないんですが生身で訪問するのもしっくりこないなあ…?とか考えてると、屋敷で仮死状態にして魂的なものだけ連れていく儀式をする、みたいなのがオイシイなあ~~~!
もちろんその儀式を執り行うのはイツ花でね、あんまり長い間仮死状態にしているとそのままポックリ逝ってしまいそうなので1~2か月が限界、的な
普通の人間としての子作りではなく神様に子供を授かるっていうならちょっとリスクがあるっていうのもそれっぽいし(というか普通の人間同士で子供作るのにも多少のリスクはあるわけだし)
ゲーム内の説明で「交神の儀の間は一家全員で成功を祈る為、出陣はできません」みたいななことを言われてたので、仮死状態にするくらいあれば短い人生の中で1ヶ月出陣もせずに家に居なければいけない理由にもピッタリ!ママ~羽出井家はこれがいい~!

それで生霊みたいな状態で一時的に天界に昇って、そこで神様と契約を交わしてなんやかんや遺伝子をアレして子供を授かってくる、みたいな?
ただの妄想なんですけど、妄想補完話考えてる時に自分内設定あったほうが動かしやすいかな?とかしてた時の産物でした

緋百合の交神に戻ります
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緋百合の希望は弱きを補うこと
緋百合は陽回とは対照的に技火と技風が低いですね~。裏も含めて完全に弱点になっているのは技火です
なので技火、あと火力もちょっと物足りないので体火も欲しいかなあ、あとは陽回・緋百合共通の課題である体力…体水かなあ

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ただこのランク帯って火神様は多いもののイロモノ率が圧倒的に高いというね いや緋百合さんは見た目気にしない派だけどそれって中身が伴っている人が好きっていう意味だから、ただ思考停止してイロモノ枠をぶち当てるっていうのも個人的にはちょっと!違うんですよね!
なので梵ピン将軍・鳴神小太郎については心が低い方なので個人的には緋百合の相手は無いな~~~と思ってます

エビス様はなあ~おじいちゃんなだけあって酔いどれでも根っこはしっかりしてそう…って見ることもできるんですが う~~んイマイチしっくりこないんだよなあ

・・・で、色々悩んでる時に目についたのがこちらの方
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光無ノ刑人様です いや~~~~~~~~~~~好きでしょ 緋百合 こういう人好きでしょ・・・・・・・・・・知ってるぞ・・・・・・・・・・好きでしょ・・・・・・・・・・
こういうしっかりしてて落ち着いてて見えないものがちゃんと見えてそうな大人の男、好きでしょ…好きだわ…うちの緋百合はこういうのが好き…
別にご執心コメとかは出てないけどね でもあれって結局イツ花にその話が伝わってるかどうかでしかないからね

能力についてはもう、強ォォい!説明不要!って感じなんですが、やはりネックは奉納点の高さ
男神様のナンバー5ですからね…本来はラスボス戦メンバーを授かりたい時にお願いしたいくらい高ランク神様なので、髪切り始めくらいの今の時期だと流石にちょっと早すぎるかなあ…?という気がします
まあ奉納点は現段階で余ってるくらいなので貯蓄的には全く問題ないんですけど

う~~んそれ以上にいきなり神様のランクを上げすぎるっていうのが微妙なんですよね 乱真の時は上げたけど あれは快人の子の裏素質がすでにヤベエ次世代が不安だと思ったから、だし、まあ1万差くらいだったんで…光無ノ刑人様とおぼろ夢子様だと1万5千も差がありますからね
バディ感重視したいみたいなコンセプトなのであまり奉納点差をつけたくないというのもあり、あとじっくり地盤を固めながら一族が強くなっていく感が好きなので…っていうのもあり…迷ったんですけど…

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ああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
良い~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・
良い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うん、まあ、もう、仕方ないよ 他にしっくりくる神様いないし、緋百合にこんなにしっくりくる神様は上見ても下見てもこの方しかいないし
完全キャラ優先選びしちゃったんで天晴の時と同じことになってるけど…この方選ばないと一生後悔しそうだからさあ 私が

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サイコ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!(失神)

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色々あったけど無事に交神の儀が終わり帰ってくると、松明が倒れてしまいました
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つらいです…松明が好きだから…
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次期当主について、最近はギリギリまで悩んで決めることが多かったんですが
今回は世代の二人が揃った段階で決めてました 陽回に当主の指輪を託します。

緋百合の性格・能力が補佐官すぎるっていうのもあるんだけど、陽回は一人だと頭も悪いし突っ走りがちだしちょっと頼りないんだけど、周りに支えられてリーダーとして先頭に立ってほしい存在なんですよね。陽回の心優しい王様になってほしいんじゃ
あと、初代当主がキズナさんという巨漢だったために2代目以降は当主の指輪をネックレス状態で所持していた脳内設定ありましたが、陽回は初代以来の、指輪を指にはめられる人材だと思うんですよね!こんなんシンデレラみたいなもんですよ 陽回しかいない…そう思います

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松明は生まれつき火力がなく逆に防御はめちゃくちゃ高いという素質から、大地が生涯貫いたサポート役を引き継ぐ形で戦って来ましたね。ボス戦でのアタッカーは天晴に任せ、縁の下の力持ちに徹していました。
俺屍って能力値アップがかなり重要なゲームなので、攻撃がめちゃくちゃ低い松明でも役立たずというわけではなく、寧ろ無くてはならない大事なポジションだった、ていうのが超良くて…
そんな彼のサポート能力は天晴という特攻隊長がいたからこそ最大限に生かされ、逆に天晴のアタッカーとしての優秀さは松明のサポート能力や防御力の高さによって最大限に生かされていた、そういう関係だったのが…超…アツかったですね…

戦闘面だけでなく、性格的にも元気でガサツで突っ走りがちな天晴のストッパー役である几帳面な松明、であったり、でも松明は精神面がものすごく強靭なわけじゃなくて多分落ち込むことも考えこむこともあって、そこはメンタルモンスターの天晴の明るさによって救われてるところが大きかったんじゃないかなあ、とか、お互いの弱点を補いあって生きてきた、みたいな印象が強いです。
他のコンビたちもみんな少なからずそういう面はあるけどね。この二人はそれがより顕著だったかなあ

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松明も天晴も、一族史から見ると図抜けて強いけど完璧ではない、でも二人が組めば最強!みたいな王道タッグで、奥義もたくさん創作してくれて、そんな二人が初の髪切りを成し遂げ、一族を前に進めた立役者になったっていうのも超・・・・・・・・・・・・・・良くて・・・・・・・・

乱真~大地のあたり、弱くはないけど主に火力と体力がなくて思うように迷宮攻略を進められなかったり、直前に彦太郎&姫子とかいうパワーファイターがいたのもあって羽出井家冬の時代だなあと思っていて・・・思うように強くなれない中で後世に繋がるような強い術を集めてくれたり、刀に新しい力をくれたりした彼らは冬の時代を必死に生きて、次の世代にバトンを託してくれた存在だったんですよね。

だから二人揃って圧倒的に強い素質を持って生まれてくれた天晴と松明って正に冬の終わりと言うべき世代で、もうとにかく嬉しかったなあ
二人の名前に光のイメージを与えたのもそういう気持ちがあったからで、あと付けてから気付いたんですけど(ていうかつけた段階で気付いてなかったのかよって感じなんですけど)二人とも名前に「明るい」の字が入ってるんですよね 
名前の通り、一族の道を明るく照らしてくれるような、そういう二人だったんですよ 天晴と松明は…

強かったし、輝いてたんだよなあ 一族はみんな主役だと思ってるいますが、彦太郎&姫子や天晴&松明は正に王道主人公という感じで、そういうコンビが一族の大きな一歩を踏み出す場にいてくれたっていうのもすごくドラマチックで良い…(そういう場に居合わせたからこそ主人公感があったとも思う)

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そして松明の最期の言葉、最初はピンとこなかったんですが、オタクなのでヒバリの生態とか象徴するものとか色々調べてみたんですよ。
そしたらヒバリは春を告げる鳥であり、朝の象徴であり、太陽に向かって高く舞い上がる、そういう生態・イメージの鳥らしくて、先ほど述べたように冬の時代の終わりを告げるような松明の世代にはピッタリだなというのもあるんですけど、やっぱり太陽や日中の空っていうと真っ先に連想するのは天晴で、だから松明は太陽に向かって舞い上がる鳥と自分を重ねたのかなあ…とか考えて
しかもヒバリは雲雀、だけでなく日晴、と書く場合もあるそうで、わあ・・・うわあ・・・松明・・・すごい・・・

彼は多分生まれ変わっても自分は天晴という晴れ渡った空を好きになるんだろうな、って思ったのかな
え~~こんなん最早告白ですよ 遠回りかつ詩的すぎて天晴には伝わらないですけど というかそれが分かっててそういう表現したんだろうけど

告白って言ってもなんていうのかなあ、松明って色んな感情をごったがえした状態の「好き」って気持ちを天晴に持ってたイメージがあって、それは家族としてであり、放っておけない姉のような妹のような存在としてであり、親友であり、男子として気になる女の子であり…みたいな
そんで天晴は躊躇なく好意をフルオープンにするタイプで、松明は不器用で照れくさい故に真向から好きって言えない男子だから、う~~んんんん遠回しだけど、遠回しかつ文学的すぎて天晴には意図は伝わってないけど…

ちょっと話が逸れるんですけど、二人が来た時の記事で「幼馴染感がすごい」みたいなことを書いたんですが、天晴と松明ってもし家族としてでなく戦いも呪いもない世界に生まれてたら絶対同い年のお隣さんで、3歳の時から幼馴染で、小さい頃はどこ行くのも遊ぶのも一緒なんだけど、小学校高学年くらいになって松明がちょっと思春期突入しかけで周囲の男子にもからかわれるようになって距離を置くようになってしまい、でもなんだかんだと高校は同じところに進学するんだけど、天晴が入部したテニス部の天道先輩っていう人が天晴とめっちゃ仲良くなってやっっっっっっっっっっっっっっと焦りだすっていう、ベッタベタすぎる幼馴染劇を繰り広げそうな二人だな!!!!!!!!ってずっと思ってて

なんか他のメンバーに比べて普通の平和な世界に生まれてる姿が想像しやすいところがあったんですよね、もちろん全然違う人生を歩むと思うんですけど
松明も性格的に、もっと平和で呪いもない世界で父ちゃんや天晴たちと一緒に生きられたらよかったのに、って考えてしまうタイプで、もし~だったら、こうだったら…って考えちゃったことは一度や二度じゃなくかなりあったんだろうなあって思うんですけど
なんかそういう松明が最終的に出した結論が、う~んなんていうんだろう、生まれ変わったらもっと普通の人間として出会いたい、とかじゃなくて何かものすごく概念的な話をしたところが良いなあ…「こう言う風に生まれてたら」じゃなくて「どう生まれてても天晴のことが好きなんだろうなあ」みたいなところに落ち着いた感じがあって

あんまりうまく言えてないのに文章が…長い…
自己満足だから許して…しかもあの言いにくいんですけど松明の遺言、天晴の遺言と合わせてもっと語りたいことがあるという状態で実は語りたい事半分くらいしか書いてないというおかしなことになってるんですよね…それはまた来月分で…

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氏神進言も来るだろうなと思ってました。やっぱりハルカ様と田衛門様の遺伝子を擁する父系が見た目すごい
でも母系の山女体水が何より強かったなあ。誰よりも体力があるっていうのが松明の最大の強みだと思ってたので

松明さん魔神って何?笑 魔神…魔神かあ…
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う~んでもね、氏神にはしないでおきます。
遺言が来世~だったのもあるんですが、なんとなくこさめが作った流れ的に、氏神になるのは人としての生を捨てても神として成したい目的があるか、そういうキャラクターかどうか…っていう基準になっちゃってるので
松明はそういうタイプではないなあ…と思うんですよね。
今までの氏神進言が来た子たちと違って松明は天晴と共に天界に行ける可能性は極めて高いし、二人一緒なら神様になっても強く楽しく生きてくれるだろうなあって思うんですけど…なんか、松明の最期の言葉を聞くと松明と天晴にとっての永遠はそういうのじゃなくて、こう、アレなんですよ…(致命的な語彙不足)

というわけでゆっくり休んでね。本当にお疲れ様でした

© 2024 羽出井家 秘聞録

テーマの著者 Anders Norén