羽出井家 秘聞録

俺屍リメイク2週目プレイ日記

1023年2月 親王鎮魂墓討伐

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こさめから天晴への訓練 うん、普通かな!
でもうららからの訓練では心水と心土を、こさめからの訓練では心火と心風を大きく上げてもらったのすごい二人からそれぞれの心を教わった感あって良いなあ

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うららの最後のお仕事はこんな感じ。まあ、普通ですかね
今月はこさめに訓練つけてもらうんで、松明もうららが教えられなかった心の火と風を鍛えてもらえるんじゃないかな?
今回二人それぞれうららとこさめから1回ずつ訓練付けてもらう形になったけど、ここまで綺麗に1回ずつつけられたのは初めてですね。女子二人だったので孫の訓練期間中にちょうど被せられたのが大きいな

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先月入手したものを1つ残して売る いやあ良い儲けだな そろそろ商業をもう1ランク上げられそうです

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今月はこさめのラスト月 この圧倒的な心火と心風よなあ ていうか心がほんとにつえええ…ほんとね~火力は少し心もとなかったとは言え色んな意味で強い当主でした
正直松明がこの技火ロストしたのはかなり残念ではあるんですが まあ仕方ないね

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その分みっちり鍛えてもらいましょうか。松明は心風なんかがちょっと低めなので、その辺を上げてくれるといいな

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では先月言った通り松明に刀を授与しますか。今後剣士複数にするつもりは多分…ないので、椿も露草も彼に託しますよ。
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軽いな!笑
でもなかなか似合うコメントでうれしいです 刀のこと聞いてからずっとソワソワしてたんじゃないかな
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体火低いので攻撃力はあまり育てられないというか、むしろ成長ボーナスによって松明が育ててもらう側になるのかな 託したぞい

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今月は天晴の初陣
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大地がずっと使ってきた桃木の槍は天晴に渡して、大地は今月から男気貫徹槍を持って戦います。アホみたいに技火が伸び続けてるので楽しみだ

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というわけで育成といえば鎮魂墓 先月は息吹隊だったので今月は大地隊で行きます
息吹はなんかお母さんが亡くなって相当気落ちしてる気がするので 大地に任せるよ

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女槍使い可愛すぎる
女槍使い可愛すぎる
女槍使い可愛すぎる・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たまらんな…なんで1週目女槍使いいなかったのか自分でもよくわからないレベルで女槍使いの衣装、かわいい、はあ、すごい、最高…
それにこの真っ赤なバンダナに青い髪、超最高ですね…足の開き具合もいいぞ…アッパレだな…

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そんな天晴ちゃんの初ランクアップ 火がすごい!!!火が!!!すごい!!!
序盤すごい体火強い一族だったはずなのにもうだいぶこの感覚を忘れてた 体火がいっぱい伸びている時の感情を取り戻せそう いや~~これはほんとに期待のエースだな…

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今月の息吹はめっちゃ大地に宝鏡しようとしてました やっぱりさあ息吹は心が弱いので…お母さんがいなくなったのを引きずってて大地みたいにしっかりしたいって思ってるのかなあとか考えちゃうなぁ

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そんな息吹を横目に心火が大フィーバー起こしてる天晴ちゃんすげえわ でもこれくらい明るくて元気な方が良いと思うよね 息吹と大地ってあんまり明るい感じのタイプではないのでこういう子がバランス取ってくれるのは非常にありがたいです

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進言も通常攻撃+火の攻撃術っていうのが非常に多かったです。イメージ通りだなあ笑

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攻撃力ももう大地を超えてしまっているという すげえ~成長途中の段階で軽足大将にこれくらいダメージ与えられるのは大したもんだ…というかすでにパーティ内でもなかなかのダメージソースになってくれています
これは多分属性相性も込みって感じはするけどね

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大地の技の上がりがほんっとすごい 桃木の槍卒業したとは思えない伸び方をしているな…

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息吹も技の上がり具合が良い感じになってくれてます。心は相変わらずしょぼしょぼしてるけど まあ息吹らしくて良いなとか思いますね

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今月はそんな感じでひたすら戦勝点を稼いで帰還です。

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大地は多分、慌てず騒がずこさめの元に向かうんだろうな…

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次期当主の指名 なんというか息吹も大地も二人とも全く当主タイプじゃないんだよな…息吹は背は高くて見た目は大人っぽいけどドドド妹気質だし、かと言って大地が小さいけどお兄ちゃん!なタイプかと言うと別にそういうわけではなく、大地はなんか…しっかりした弟って感じ
息吹と大地は妹気質と弟気質の二人なんだよなあ
順当に考えれば、心が強くて賢く、冷静な大地かなあと思うんですが

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息吹にお願いすることにしました。
息吹はなんというか今の状況本当に参ってると思うんですよね、先月にお母さん、今月にこさめ当主と連続でお別れになってしまうので、メンタルが弱い息吹はけっこう耐えがたいというかめっちゃ落ち込んでそうっていうか そしてそれをすごく引きずってしまいそうなイメージがあって
どう考えても当主なんてできる状態ではないと思うんですが、大地ってなんでも淡々とこなしてくれるタイプだし、息吹はそんな大地に頼りがちなので大地に当主を任せると息吹を立ち上がらせる機会がなくなってしまいそうだなあ みたいな
息吹を立てて、大地を副官ポジションに置くことが次代を”2人で”頑張ってもらう上で良い形なんじゃないかと、こさめはそんな風に考えそうな気がします
息吹はめっちゃビビると思うけどね 絶対当主は大地だと思ってたはずだから

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太陽と火山に枝分かれして以降の当主の中でこさめは一番当主らしい当主だったと思ってます。
ハートが強く、賢く、前向きで臆せず、それでいて無理は絶対しない判断力があって、周りを良く見ているという あと相場も強かった ザ・強い女って感じだった…
ほんと息吹も大地も当主向きじゃなかったのでもう少し長くこさめに当家を治めててほしかった気持ちもあるんですが、それでも去年の3月に指輪を受け取ってからちょうど1年間の任期だったのでかなり長い方じゃないかな。
中ボスも倒し始めたし、何より速鳥や梵ピンという今後必須になってくる術をスっと回収できたのも彼女の功績だったと思います。

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(口調は脳内補正で)この遺言がまた良くて
体風すげえ高かったんで物理的に鈍くさいってことはなかったんですけどね、彼女は心や技に対して才能が無かった物理攻撃力にずっともどかしい思いをしていた印象が強くて、一族の戦いにおいてパワーがないってことは前に進めないってことと同義なので、そういう意味で己を鈍くさいと表現したんだと思います。
攻撃力が低いなりに技や術で補ったりしながら戦いぬいていた人だったので…本当に彼女なりの全力疾走をしてきた人生だったんだろうなあ…

それに、こさめの父親であり5代目当主の乱真の遺言「欲するままに高みを目指し、力尽きるまで駆け登れ」へのアンサーって感じもします。乱真は任期が短くあまり戦果も挙げられない中で亡くなってしまった当主だったし、こさめはずっと彼の言葉と無念を胸に戦ってたんだろうなあって こさめ~~~~~…
全力で走って、一族を引っ張って、もうほんとに名当主でした…

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そして初の氏神推挙が出ました こさめが来訪したタイミングで説明が追加されてたので来るんじゃないかと思ってたんですが
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つええ…ハルカ様の奉納点が高いんで、それが大きいんだろうなとは思うんですが…乱真から行ってる父系の素質もなかなかバランスが良くて(心水が高くて心火が低いのすげえ乱真だなと思うけど)
氏神の奉納点は素質に対して少し割引設定されるらしいんで、他の神様でいうと多分1万5千相当の素質になるのかな。普通に交神相手としてもアリなレベル…

ただ今回氏神を奉っていくかどうかずっと悩んでて、1週目は推挙された分全部氏神にしてたんですけどねー。再三言っている通り馬鈴薯と羽出井だと結構天界に対する心の持ち方が違うのと、あと個人的な感情としては生まれて死んでいくっていう在り方を大事にしたいっていう思いがあり…
それにこさめの8文字プロフィールって「来世:商人」なんですよね。来世プロフィールの解釈は人それぞれかと思うんですが、こさめの場合は現世を割り切った上での来世への希望とか夢とか、生まれ変わったらなりたいもの、って本人が考えてるようなイメージだったので、来世というものが確実に存在するとは思わないけど神様になることで輪廻を外れてしまうと来世への希望を叶えることは絶対できなくなるんだよなあ そう考えるとこさめは氏神にならない方がいいのかもしれない

と、こさめが来た時にはそういう風に考えていたんですが
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こさめの生き方や、乱真のアンサーになるような遺言を聞くと…彼女は天界に上ることを選ぶんじゃないかなと思うようになりました。
気が強く負けず嫌いの彼女ですから、このまま終わるのはきっと嫌なはずだし、天界サイドを信用していないからこそ自分がその懐に入りこむことで羽出井のために何かできるはずだとか、いけすかん連中の鼻を明かしてやりたいとか、そういう風にも考えそう
なんならこさめは天界第一位の座を狙いますよ 乱真の遺言を受けて走ってきた彼女ならそれくらい高みを目指す気持ちでいてなんぼやろって野心に溢れた感じで天界に向かう気がします。(もちろんそんな簡単な話じゃないし懐に入りこむって言ってもうまく行く保証はないって賢い彼女は分かってるけど)

でもそれって来世への希望や、うららと同じところに逝ける可能性を自ら潰すことですから、すごく難しい天秤なんですけど…なんかうまく説明できないので自分が満足できるようにらくがきで補完するんでちょっとまって……だらだら文字を打つのはとりあえず打ち止めにして…

こさめを当家初の氏神にすることに決めました。今後も推挙があったときにどうするかは…その時の状況やキャラクターで考えようかな。1週目の時よりは氏神に対して少し消極姿勢ではあるんですけどね

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お疲れ様でした。うらら&こさめ編、完結です

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テーマの著者 Anders Norén